和の文化 | 和の素敵
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和の文化

水と信仰  現代人たる日本人が水に無関心。

  日本と水 「日本人は、水に対して無関心」と評される(たとえば、イザヤ・ペンダサン「ユダヤ人と日本人」)。 なるほど、世界の諸民族からみると、そうであろう。 たとえば、私ども日本人は、生水をほとんどためらうことなく飲む。 水道の普及以前にさかのぼってみても、湧水や流水をそのまま飲んできた。 世界ではありえないこと、といわざるえおえないのだ。 もちろん、それは、「山島」というべき地形と地質によるものである。 その恵みによって、日本人は、代々飲料水に困らないしあわせを共有してきたのである。 そのしあわせのもとで、「水のカミ」を祀って...

今日は八朔。 今日から葉月。 

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、 この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 今日から私の誕生月、大好きな八月、葉月。 暑い暑い毎日ですが、この暑さの中昔から工夫がいっぱいあるのですね。 風鈴、うちは、打ち水などなど。 今では姿を消してしまったものもありますが、そこには風流という言葉がぴったりのものがたくさんありますね。 みなさんも探してみてください。 八朔とは 八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日(今年は9月20日)のこと。 この頃、早...

煎茶と文房清玩

    こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 浄住寺では煎茶、瑞芳菴流のお稽古を毎月第3土曜日に行ってます。 宜しければ覗きに来てください。 もちろん、お稽古にお越しいただけるなら大歓迎です。 今日はその煎茶のお話し。   文人趣味としての煎茶 わが国では、江戸時代の後半ごろから、それまで豪奢(ごうしゃ)に流れがちな抹茶に対抗して、清雅・清貧を旨とする茶の遊び、つまり煎茶が台頭してきます。 抹茶が茶道と...

2017「第八回平国創生神楽」を楽しみましょう。

  2017 第八回平国創生神楽 今年も枚岡神社にて世界平和の祭典 第八回 平国創生神楽が催されます。 2017年7月30日(日) 18時開場、19時開演 場所 枚岡神社 特設舞台 枚岡神社は、神武天皇が国土平定祈願をされた重要な地です。 時代が大きく変化するいま、日本と世界の平和の祈りを込めて、平国創生神楽を開催いたします。 力強く荘厳な舞と、響き渡る素晴らしい雅楽。 ぜひ全身でこの神秘的な空間を感じにいらして下さい。   お申し込み・お問い合わせ 090-8211-6014(冨永) ht...

今日は七夕  上方舞「文月」お楽しみください。

今日は七夕さん。 今さら説明することもないでしょうが、お願いごと、短冊に書かれましたか。 笹に結わえて、宜しくお願いします。 紙縒り(こより)は自分で作りましょうね。   https://wanosuteki.jp/post_14544   上方舞「文月」。 さて、先日、浄住寺で催されました「舞華会」。 最後の演目は上方舞「文月」。 演目説明にこう書いてありました。 文月(旧暦七月)の七夕の夜に年に一度逢うであろう牽牛と織姫をうらやましく思う傾城の心情から始まり、夕暮れ時に恋しい人を待つ思慕の心、夫婦暮らしへ...

花火のかけ声、「た~まやー!」「か~ぎやー!」

花火のかけ声、「た~まやー!」「か~ぎやー!」、ご存知ですか。 梅雨が明けるとそこには暑ーい暑ーい夏が待っています。 夏と言えば、そう、花火ですよね。 大阪はもちろん、天神さんの花火、楽しみですね! 天神さんの花火、黙って見てますか、いやいや「た~まや~(玉屋)」に「か~ぎや~(鍵屋)」って掛け声してしまいますね。 ん?「た~まや~(玉屋)」に「か~ぎや~(鍵屋)」って何? このかけ声は両国川開きで人気を競った花火師の屋号に由来するのはご存知の方も多いと思います。 1659年に鍵屋が、大和国(現在の奈良県)から江戸に出てきた初代の孫兵衛によ...

7月20日に浄住寺で「納涼怪談」をしま~す。

  怖ーい話 怖ーい話と言えば、稲側淳二さん。 これからの時期、引っ張りだこだそうです。 その稲川淳二さんの怪談グランプリ2015で準優勝したのが今回の話者、福地空果梨堂満茶乃さん。 楽しみでしょ。 いや、怖そうですね。 もちろん和蝋燭一本のお寺のお部屋。かな? お寺でと聞くだけで背筋がゾク。   幽霊はいつから? 足の無い「幽霊」を考えついたのは、江戸時代の歌舞伎役者で初代坂東玉三郎とか。 舞台で初めは両足を白く塗って白装束で登場していましたが、「どうも迫力がない」と、言うことで、白い着物の裾を長くし、足を見...

「夏越の大祓」をわが家でやるのもいいですね。

  夏越の大祓 今日は6月30日。 あっという間に今年も半年が過ぎました。 本当に早いですね。   6月末日である30日は「夏越の大祓」です。 これは来るべき夏を無事過ごせますよう半年間の罪や穢れを祓う神事で、全国多くの神社で行われます。 ちなみに「大祓」は12月末日にもあります。 こちらは、「年越しの大祓」と呼ばれてます。 「なごし」という言葉は「和み」に由来するともいわれ、人の和を説く神事という説もあるそうです。 この神事をわが家で楽しく行ってもませんか。   先ずは半年間の穢れを祓...

和の輪 一般社団法人WANOBI 和の美

  おめでとうございます 6月15日の夜、(社)WANOBI 和の美 ウェブサイト完成披露パーティが行われました。 https://japan-artisans.com/ https://www.facebook.com/pg/WANOBI.Japan/ 日本の伝統工芸の第一人者のみなさまを海外へご紹介。 日本の素晴らしい物をしってもらい、それをつうじて文化までも知っていただこうという素敵なサイトです。 このままではなくなってしまいそうな日本の工芸文化。 それをいつまでもしっかりと残していこうという強い思い。 和の素敵でも微力ながら応...

日本の文化は世界からどう見られている?その魅力について

日本の文化は世界からどう見られている?その魅力について
日本の文化は世界で大変興味深く見られています。 欧米文化とは違い馴染みのないことも色々ありますよね。 日本はアジアを代表する国として近代文化やテクノロジーの最先端を行く国です。 では世界の人達から、日本の文化はどんな風にみられているのでしょうか。 日本人であることを誇りに思う素敵な魅力を見ていきたいと思います。 外国人が驚く日本人の行動とは 日本の文化は世界から見るとちょっと不思議で変わったことが色々とあるようです。 日本人として暮らしている私達にとってはごく当たり前の行動や習慣は、欧米社会では理解できないものに見えるのでしょう。 そのひとつがクリスマスの過ごし方。...

和食世界遺産について考える5つのこと

和食世界遺産について考える5つのこと
和食世界遺産について、私達が知らないことが色々あります。 日本の食文化はこの国に住んでいる私たちにとって当たり前のように見えますが、世界的に指示されるには意味があるからなのです。 では日本人として、和食世界遺産について考えるべき5つのことを見ていきましょう。 ユネスコ無形文化遺産に登録された和食 近年日本の欧米化が話題になりますが、食文化にも時代の流れが表れています。 「和食」は日本人が誇るべき食文化で、なんとユネスコ無形文化遺産に登録をされています。 和食は日本人の伝統である食文化として、世界的にも評価されているということなのです。毎日なんとなく食べている食事も、そんな注...

お寺には、なぜ山号がついているのでしょうか。

  「山号」ご存知ですか。 寺院には、山号と言うものがあります。 浄住寺では「葉室山」です。   比叡山延暦寺。高野山金剛峰寺。 東京の浅草寺は金龍山。 真宗では、東西両本願寺ともに、大谷山・龍谷山と山号があります。 比叡山、高野山と言えば、それは山の名前ではなくて寺院名を言っています。 不思議に、飛鳥・天平時代に建立された法隆寺とか唐招提寺などの南都七大寺には、山号がありません。 寺院の山号に付いては、中国の禅宗などの寺院制度にその由来があると言う説。 禅宗寺院では、中国の五山の真似をしてそうした山号を付け...

「やまとことば」 日本人のおおらかさから生まれました。

  「やまとことば」とはどんな言葉? やまとことばには、そのことばの指す意味が広いという特徴があります。 これは、中国語とくらべると違いがよくわかります。 順を追って説明しましょう。 大昔に中国大陸から漢字が伝わってきたとき、当時の日本人は数多くのやまとことばを対象にして、意味の近い漢字をあてるという方法を発明しました。 それが訓読みです。 さきほどの例でいえば、「湖」という漢字は、やまとことばの「みずうみ」と同じ意味だとわかったので、「みずうみ」という訓読みをするようになったわけです。 当時の大陸の発音である「コ」は、音読みとして残り...
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