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和の文化

元旦と元日って違うの?

  明けましておめでとうございます。 旧年中は本当にありがとうございました。 過ぎてしまうと本当に早かった一年、今年の丙申年もあっという間の一年になってしまうのでしょうね。 だからこそ一日一日を大切に精進してまいりますので、今年も和の素敵、宜しくお願いいたします。   さて、今年は「ん、何だろう?どうして?」と思ったことを調べて書き綴っていきたいと思います。 もちろん、みなさまからたくさん教えていただき学んで行きたいと思いますので宜しくお願いいたします。   (豆知識プレスより:http://sk-imedia.com/ganatanganj...

京都西陣爪掻本つづれ織  小玉紫泉さん(伝統工芸士)

  半年前にご挨拶させていただきました。 綴織、ご説明いただきました、でも、一日にこれだけしか織れないとは。 伝統の技ですね。   『誰もが楽しく幸せに感じられる帯を作ること。』『締めて楽しい 眺めて楽しい 着物が早く着たくなるような帯を作ること。』それはお客様のみならず、作者である私達にとっても最高の幸せでもあると考えています。   綴織(つづれおり)とは緯糸(ぬきいと)をだぶつかせて経糸(たていと)を見えなくし、縦に締めた織り方です。 西陣の爪掻本つづれ織の主流の糸では、無地織で千回織ってようやく20cmになります。 柄織り各色においてそ...

日本語って?

      原初、日本には話しことばはありましたが、これを記述する文字はありませんでした。 漢字という異文化・異民族の文字を利用しなければならなかったのです。 日本最古の古典籍として知られる「古事記」は和銅五年(712)に太安万侶によって編纂・上梓されたものですが、漢字を使用して、やまとことばを記述することの難しを語っています。   【やまとことばと漢字】 文字による記述が始まる以前は、当然ながら口承によって伝承されてきました。 「誦み習わす」という表現の中にもそうした痕跡を汲みとることができます。 ...

今日は新嘗祭 ご存知ですか。

  11月23日は勤労感謝の日ですな。 「国民の祝日に関する法律」によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」日とされています。 成人の日、体育の日、海の日、敬老の日はハッピーマンデーで月曜日に移動することがありますが、勤労感謝の日が移動することは決してありません。 それはなぜか? 11月23日(本来は11月下卯の夜)という日付は、暦の上で最上級に大事な日だからです。戦前も11月23日は祭日でした。 この日、天皇がその年の新米を天上地上すべての神(天神地祇・てんじんちぎ)に捧げ、自らも食べる新嘗祭(にいなめさい)が行われるのです。 もちろん現在...

初春大歌舞伎を観に行きましょう~☆ ときめき☆平成歌舞伎 スピンオフ企画 第2回

  素敵な催しのご案内 ときめき☆平成歌舞伎 スピンオフ企画 第2回 初春大歌舞伎を観に行きましょう~☆   2016年1月23日(土) 大阪松竹座 夜の部(15時30分開場、16時開演) 平成二十八年は、歌舞伎観劇でスタート! やっぱりお正月は、和の文化が似合いますね。 みんなで着物を着て、歌舞伎観劇を楽しみませんか? ご案内は、和の素敵で「ときめき☆平成歌舞伎」を寄稿連載中の安積です。 人間国宝の坂田藤十郎さん。 息子さんの中村扇雀さん。お孫さんの中村壱太郎さん。 そして、テレビでも大人気の片岡愛之助さん、市川中車さん。 初春...

女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかい)2

  10月12日、聖ミカエル大聖堂で行われた、神戸ビエンナーレ2015 まちなかコンサート。 日本の音楽「雅楽」演奏会に賛助出演し、胡蝶を舞わせていただきました。 教会という、いつもとは違う場所、そして生演奏で舞っている姿は、神社とはまた違った趣がありました。 (女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかいのFBより)     見たかったです!   【関連記事】 女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかい)       ...

ちらしで、ワクワク~★ ときめき☆平成歌舞伎 第23回

ときめき☆平成歌舞伎 第23回   こんにちは。安積美香です。 すっかり、秋。みなさまは、何の秋ですか? わたくしは、もちろん!観劇の秋~♪ 10月は、松竹座、南座。そして、東京歌舞伎座へ。 11月は、平成中村座、出石永楽館! あちこち、行きまぁ~す☆   ◆ ちらしくらべ☆ 10月は、松竹座、南座、歌舞伎座のほかに、 新橋演舞場、国立劇場、名古屋で歌舞伎公演があります。 ちょっと、ちらしを並べてみましょう! じゃぁ~ん!! 各劇場、いろいろですね。 特に新作歌舞伎は宣伝にも力が入っているので、 デザインも凝っ...

絵本の中へ~♪ ときめき☆平成歌舞伎 第22回

ときめき☆平成歌舞伎 第22回   こんにちは。安積美香です。 シルバーウィーク。 みなさまは、いかが過ごされましたか? わたくしは、ちょっと南座へ~♪ 「あらしのよるに」? って何??? わたくしが、「ド」がつく「歌舞伎バカ」なのは よくご存じかと思いますが、それ以外のことは、疎いんです…。 テレビも、映画も、音楽も。 新聞、雑誌、ゲーム、ファッション、スポーツ………。 すみません。 「あらしのよるに」という絵本の存在も知りませんでした。 シリーズ累計300万部を超えるすごい絵本なんですね!! ちなみに、「ワンピース」も読んだことあり...

ホントにやっちゃいましたよ!「観劇ツアー」 ときめき☆平成歌舞伎 第21回

ときめき☆平成歌舞伎 第21回   こんにちは。安積美香です。 あの猛暑は、まぼろしだった?! というくらい 夏が終わりに近づいてきましたね。う~ん。さみしい。。。 この夏は、例年以上に関西での歌舞伎公演数が多くて 全部は、観劇できませんでした。 それでも、あちこち行ってきましたよ~☆ そして、念願の「観劇ツアー」も強行開催?しちゃいました☆   ◆ホントに大丈夫? 初観劇ツアー 8/22(土)、この連載でもご案内していましたとおり、 和の素敵主催 「上方歌舞伎会 観劇ツアーをおこないました! 参加いただいた皆さま。 本当に...

女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく はらしょかい)

    みなさん、舞楽を女性のみなさんが舞っているのをご存知でしたか。 一般の人には男の人の芸能、儀式の中で舞われる芸能と思い込まれていました。 けれども実は、千年ほど前までは宮中に内教房という部署があり、女性も盛んに舞楽を舞っていたのです。     そして今は、兵庫県の芦屋市に女性ばかりの会「女人舞楽 原笙会」が活動を続けています。 前会長原笙子が、昭和30年代元宮内庁楽師に基本からの指導を受け、世界に通用するレベルの舞楽が習えます。 また、十二単を着て舞う「五節舞(ごせちのまい)」、静御前...

祝! 国の宝がひとつ増えますよ!! ときめき☆平成歌舞伎、第20回

ときめき☆平成歌舞伎、第20回   こんにちは。安積美香です。 梅雨も明けて、土用。 みなさま、夏バテされていませんか? わたくし7月は、元気に松竹座へ入り浸っておりました~~~♪   ◆恒例! 七月大歌舞伎! 東京では、毎月歌舞伎の公演があります。 多ければ、同時に3~5座開いていることも! それに比べて関西は・・・。 年間で確実に決まっているのは、3公演のみ。 松竹座 初春大歌舞伎 (1月) 松竹座 七月大歌舞伎 (7月) 南座 吉例顔見世興行 (12月) この3公演にプラスして、不定期に公演があります。 その年に...

役者は、船でやってくる!? ときめき☆平成歌舞伎、第19回

ときめき☆平成歌舞伎、第19回   こんにちは、安積美香です。 コンチキチン~♪ 京都は、7月になると街中コンチキチンの音で包まれ、 一気にお祭りムードに。 はいっ♪ 一気にテンションがあがります☆ いよいよ夏本番!! そして、大阪の夏! 七月大歌舞伎が、はじまります!   ◆七月大歌舞伎恒例! 船乗り込み〜☆ 7月の大阪には、歌舞伎役者が船に乗ってやって来まぁ~す! テンションマックス↑↑↑~☆ 江戸時代の主な交通手段のひとつ。 「船」。 京~大坂 は、毎日数多くの船が行き来していました。 荷物を運ぶ船。 人を運ぶ...

日本の夏! 夏狂言を楽しむ!  ときめき☆平成歌舞伎、第18回

ときめき☆平成歌舞伎、第18回   こんにちは。安積美香です。 今年も、入梅しましたね。 本格的に、シトシト。ムシムシ。ジメジメ。 体調を崩しやすい季節ですが、 みなさま、いかがお過ごしでしょうか? わたくし。夏女♪ 夏が来る~♪ テンション上がり調子です。 ムシムシも、嫌いじゃない。 あぁ~、日本の夏! って感じ。 夏の楽しみもありますよね? 歌舞伎にも、あるんですよっ! 夏の楽しみ~♪   ◆夏は、やっぱり「夏狂言」! 「夏狂言」と呼ばれるジャンルがあるんです。 怖~いお話で肝を冷したり、水を使って涼を感じたり。 ...
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