和の文化 | 和の素敵 - Part 7
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和の文化

「ひらがな」でよめば日本語のふしぎがわかるんですよ。

  ひらがなはいくつありますか?  はい、答えてください。そう、46文字ですね。では、なぜ、五十音というのでしょうか?五十音を数えるとき、「ん」は、はいらないそうです。初めて知りました。この46文字のひらがなでよめば日本語のふしぎがわかるんですよ。私の大好きな中西進さんの著書「ひらがなでよめばわかる日本語」「日本人の忘れもの」、ためになることがいっぱい書いてあります。少しでもご紹介できたらと思います。   ことばを大切に  人間はことばで考え...

漢字、ひらがな、かたかな、日本語って?

(絵:「柏木」 宗達筆「扇面流図屏風」:大蔵文化財団)  「文字」、いつからあったのでしょうね。  こんにちは。あたりまえのことを、ふと、何で?いつから?昔の人は?って思うことありませんか。昨日お会いした方へのお礼状、和の素敵の記事をパソコンで打っているとき、何気なく「文字」っていつから?と思う私です。文字がなければ・・・。もちろん文字があることによって文化が継がれていき(文化は口伝だけで継がれたかも)、文明が進歩してきたのは間違いないです。そう、だから今日は文字について。原初、日本には話しことばはあり...

師走だ~! 今年も残りわずかですね

  和風名月  睦月(むつき)・如月(きさらぎ)・・・師走(しわす)と続く日本古来の月の呼び名を和風月名(わふうげつめい)と言います。普通の解説では、「暦月の和風の呼び方。旧暦の季節の事象・年中行事に合わせた呼び名であるため現在の暦月との間に1~2ヶ月のズレがある」と言うことになるでしょうか。「1~2ヶ月のズレ」とある。たとえば霜月(しもつき)は十一月の名前とされますが、北国をのぞくと霜が降る月は現在の暦では十二月頃の風景という気がします。このズレを理由に、新暦より旧暦の方が季節に合う暦だという的はずれな議論も起こるのです...

「茶の間」 家族団らんの場

  茶の間で家族団らん  「茶の間」と「ちゃぶ台」、と聞いて今の子はわかるのかな?不動産屋さんのお部屋の案内に「8畳の茶の間」とは書かれないですね。いつのまにリビングやキッチンと言われるようになったのでしょうか。小さい頃のドラマは必ず「茶の間」で「ちゃぶ台」を囲んで一家団欒。ご飯の後は、急須で各自の湯飲みにお茶を入れて、四方山話、貫太郎一家ではその後、必ず親子けんか。けんかはするけど、家族みんなが仲良し、一人ぼっちにはしないし、いじめなんかなかったようなきがします。いい時代でしたね。大切な時ですね。...

今日は「和食の日」

   新嘗祭の次の日、今日は「和食の日」  こんにちは。今日は「和食の日」って、知ってましたか?11月24日、11は「いい」、2は「日本」の2、4は「食」だそうです。新嘗祭の次の日だし、ゴロはついてるし。秋の収穫の時期だから、難しく考えないでおこう。でも、せっかくだから、もっともっと、和食の素晴らしさを、知ってもらえたらいいですね。  自然を尊ぶ和食  2013年12月に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されました。ちなみに、ユネスコ無形文化財、日本の...

明日は新嘗祭

明日は新嘗祭。 2014年に書きました記事を改めまして。 一年でとても大切な日、でも、国民のほとんどの方が新嘗祭を知らない。勤労感謝の日と名前を変えたのも大きな理由ですね。新聞にも新嘗祭のことがでてない。悲しいな。  今日は、新嘗祭にまつわる素敵なお話を見つけたのでご紹介。 (文:収穫感謝と食の集い:2012年) 新嘗祭は、新穀の収穫を神に感謝するお祭りのことで、毎年11月23日に行われています。「新嘗」とは、その年に収穫された新しい穀物を食することをいいます。新嘗祭は、...

「大安」は、いい日?「仏滅」は、悪い日?

  六曜、大安、仏滅、ご存知ですか。  こんにちは。今日は昨日の続き。旧暦には、実にさまざまな吉凶の占いが記載されていたというが、その好例が六曜です。これは、先勝(せんしょう)・友引(ともびき)・先負(せんぶ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう)の6種をいいます。  友引は共引  このうち友引は、勝負事で何事も引き分けになる日、つまりは古くは「共引」と表記されており、元来は現在のような”友を引く”という意味はありませんでした。陰力と陽力が「共に引き合う」のであって...

旧暦、そこには日本人の思想が隠されていました。

   旧暦と新暦、今でも旧暦を楽しみたいですね。  こんにちは。この時期になると来年のカレンダーが届いてきますね。みんさんはどんなカレンダーを使われますか。私は新暦のカレンダーに旧暦が書かれているものを探します。といっても、六曜、大安や友引は書かれているけど、旧暦の日付が書かれてるのは少ないですね。今年は知人が作られましたお気に入りのカレンダーが届きました。24節気、72候が書かれています。贅沢をいえば、旧暦(来年は載せるそうです)と月齢が書かれているカレンダーが・・・。ど...

観音さまは男性?女性?

  観音さま 温和なお顔  各種の如来像と同様、菩薩像も性を超越した姿につくられます。仏教は元々男性優位的な面が強く、インドや中国の初期の観音像は通常の男性尊として造形されました。女性的性格を持つほとけは、ヒンドゥー教など異教から移入されたものに限られていました。ところが七世紀中ごろ以降、女性的な姿の観音を説く経典が出はじめます。それにともない、中国や日本では次第に豊満な肢体、温和な顔つきなど、、女性的特徴をそなえる観音さまが多数を占めるようになります。観音菩薩のなかに慈母のイメージを投影するようになり、中国起源の...

紫式部も観音さまにお祈りしました。

  観音さまの教え  観音さまは、蓮の花を持たれています。蓮の花は沼地に花を咲かせます。汚い沼地に根を下ろしても、その汚れをよそに、佳麗な華をさかせるのです。人の心も同じです。たとえ環境が悪くても、清浄なすばらしい心をもっていられるのです。人間だれしも、仏・観音さまのこころを心をもっていることを、蓮は意味しています。観音さまの心とは、どんな心でしょう。観音さまは、私たちのどんな苦しみも解決してくださいます。が、観音さまの本当の願いは、私たちが観音さまになることです。観音さまが私たちを...

神道は日本の叡智である  黎明塾より

  神道は日本の叡智である  こんにちは。先日の黎明塾でのお話しです。2016年5月のサミットのお話 。伊勢志摩サミットでは、G7をお迎えし、各国の首脳が歴史上、初めて伊勢神宮で正式参拝をされました。敬虔なクリスチャンは、他の神様の前で頭を下げるという行為はありえないこと。しかし、今回のサミットでは、各国の首脳が、日本の神道の作法にのっとって、祓い清めをされました。これは、歴史上初めてのことです。そして、直会では、各国の首脳が、 「神道は、もはや宗教ではない」 「神道は、日本の叡智だ」 という言葉を...

「聖観音」 浄住寺の観音さま

  聖観音さま in浄住寺  浄住寺が、この18日から秋の特別公開となります。そこで浄住寺の宝ものの一つ「観音さま」をご紹介していきたいと思います。私は3尊(聖観音・木根観音・白衣観音)いらっしゃる観音さまが大好き。今日は「聖(しょう)観音」のお話し。  お地蔵さん、お不動さんなどと並んで最も庶民信仰を集めてきたほとけさまが観音菩薩(または観世音菩薩、観自在菩薩)です。救いを求めるものの姿に応じて千変万化(せんべんばんか)の相をとり、慈悲をもって人々の願いをかなえるほとけとされま...

一汁三菜とは? 茶の湯より学びます。

  一汁三菜は茶の湯から学びます  こんにちは。炉開きのお茶会で、茶会料理は食べられましたか。茶席では亥の子餅ですね。お茶会は、美味しいお料理が食べられるから大好きといわれる方がいらっしゃるかも。それも楽しみの一つ、「おおいに良し!」です。さて、茶の湯についてはいろいろな見方ができますが、日本で形成された飲食儀礼の一つであることはたしかです。つまり、料理を食べ、茶を飲むことを内容とする会合の形式や作法をととのえ、そこに独自の意味づけ(思想)を与えたものといえるでしょう。そこで、まず茶会の内容をなす飲...
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