和の心 | 和の素敵
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和の心

日本の美しい姿、美しい心

  日本の美しい姿、美しい心 こんにちは。今日は大阪で震度6弱の地震がありました。みなさま、大丈夫ですか。私は、地震で止まった阪急電車に三時間、誰も文句なく、閉じ込められました。その後、運転取りやめになったので降ろされました。そこからは歩き、みんなも黙々と。文明がどんなに進歩しても自然の脅威には勝てないですね。だからこそ昔の人たちは自然の力に脅威を持ちながらも畏敬の念を込めていました。そんな昔の大切な文化を置き去りにした文明の発達、この星も環境問題含めて終焉に来ているのでは。電車で立ちながら、山折さん...

「肉体よりも心を満足させるべき」ブッダに学ぶ、とらわれない生き方

肉体よりも心を満足させるべき 梅雨というのは  こんにちは。梅雨です、毎日雨です、あたりまえか。梅雨というのは、中国から日本に伝わった言葉です。梅の実が熟する頃に降る雨が由来だとする説、この時期は湿度が高く黴(かび)が生えやすいための「黴雨(ばいう)」が転じて「梅雨(ばいう)」になった説などあります。日本では、雨の「露(つゆ)」と結びつけて「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになったのだとか。 さて、今日はブッタの教えの一つをみなさまと。  お経には、これはたとえ話だと書いてあります。  ...

本「日本人が忘れた 日本人の本質」 著:山折哲雄さん・高山文彦さん

  「日本人が忘れた日本人の本質」 山折哲雄さんと高山文彦さんの対談  こんにちは。このご本の「まえがき」にこのようなことが書かれていました。 前略、日本では機首を下げていくとき、しだいに豊かな田園地帯が迫ってくる。関東平野や、瀬戸内海をとりまく里山や農村の姿が目に入る。さらに降下していくと近代都市があらわれ、コンビナートをはじめとする工場群が近づいてくる。飛行機がやっと滑走路にすべりこんで、ああ、日本列島は三層構造でできあがっていると気づく。それだけではない。この列島の構造は、...

自然と接する 山折哲雄さんの「日本人が忘れた日本人の本質」より

  自然と接する  こんにちは。私の大好きな山折哲雄先生のご本。作家の高山文彦さんとの会話より。 高山畑を耕して土とふれあっていた。自然にふれて、虫たちの営みに親しんでいる。そのなかでコスモスを発見した。今の知識人たちは、自然に接しませんね。本来の労働というものにも。「労」という字は「いたわる」と読みますよね。キリスト教にはそうした発想はありませんもの。山折「種蒔く人」だからね。ヨーロッパは、神に祈りながら働く。勤労する。 ...

憧れの和小物 数寄屋袋の魅力

憧れの和小物 数寄屋袋の魅力
「数寄屋袋」。なかなか馴染みのない袋の名前ですが、「すきやぶくろ」と読みます。茶道で使う扇子や帛紗、楊枝、懐紙などの道具を入れる大きめのポーチのような袋のことを指します。この数寄屋袋、普段使いできるとても素敵な和装小物なのです! 色々使える便利な和小物</h2> 茶道を習っていらっしゃる方は、お道具入れとして数寄屋袋の存在は身近なものだと思います。数寄屋袋がなくてもお稽古はできますが、一つ持っておくと大変便利なものです。価格も幅はありますが、それほど高いものではありません。柄も素敵なものがたくさんあり、お好きなものをお使いになられると気分も上がるでしょう。また...

宇宙は五大要素でできている  

  宇宙は五大要素でできている こんにちは。「ありがとう」って今日もいっぱい言えますように。お忙しい毎日とは思いますが、忙しい中でふと「この世の中は何でできてるのだろう?」「大宇宙はどうしてあるの」と考えることないですか。木・火・土・金・水(もく・か・ど・ごん・すい)の五行思想は聞いたことありますよね。これは儒教の思想から来ており、陰陽道では、これら五行が互いに生みあい消しあうことで万物が生じるとされています。古代より人間は、大地に立ちながら、空(夜空も)を見上げ、今生きているこの時、この瞬間をつくっている根元的なものを追求し続けて...

「いただきます」と「ごちそうさま」

  「いただきます」と「ごちそうさま」 こんにちは。日本人の食事の習慣として誰もが行う「いただきます」と「ごちそうさま」食べる前に手を合わせて{いただきます」。食べ終わると手を合わせて「ごちそうさま」。「いただきます」「ごちそうさま」という言葉は、外国語にはなりにくい言葉です。気持ちとしてはやはりThank youでしょうか。宇宙に対する感謝の言葉  では、何への感謝かと考えると、私は「宇宙」に対する感謝の言葉ではないかと思うのです。水があり、火があり、自然の恵みがある。それらを与えて...

「幸魂奇魂」(さちみたま くしみたま) 自分の心の内に

  「幸魂奇魂」 この言葉をご存知ですか。 こんにちは。60年ごとに遷宮がおこなわれる出雲大社の御祭神、大国主命のお話です。大国主命は、素戔嗚尊の6世か、7世の孫と言われてますね。奥さんは、その素戔嗚尊の娘、須勢理毘売(スセリヒメ)。不思議・・・まあいいか、ですね。名前は、宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、国作大己貴命(くにつくりおおなむちのみこと)、葦原色許男神(あしはらしこおのかみ)、大穴牟遅神(おおなむちのかみ)、八千矛神(やちほこのかみ)とたくさんありあます。それだけ、お役目をたくさん持って...

西郷隆盛 「敬天愛人」に秘めた凄み

(写真:国立国会図書館蔵)  西郷どん こんにちは。今年のNHKの大河ドラマ「西郷どん」で改めて人気急上昇。司馬遼太郎さんの「跳ぶが如く」は多くの方が読まれたのではないでしょうか。幕末の日本の大転換期。異国が戦艦で日本にやってきて、日本は右往左往、大さわぎ。300年続いた徳川幕府も大政奉還によって政権返上を明治天皇に奏上。ここから新たな日本の道がはじまります。その幕末の大きな立役者、「西郷どん」はどんな人だったのでしょうね。  「敬天愛人」に秘めた凄み 明治維新の立役者ながら、西南戦争に...

我逢人(がほうじん)  出逢いは尊い

  我 逢 人(がぼうじん) ~人と逢うことから全てが始まる~  「我、人と逢うなり」人と人との出逢いの尊さを三文字で表した言葉です。心と心の出逢い、物と物との出逢い、人と物との出逢い、出逢いこそ命です。道元禅師は、中国で念願の師と出逢った時を、「まのあたり先師(せんし)をみる。これ人にあふなり」という言葉にしました。自分だけで考えて、自分だけで行動していたのでは見つからないことがあります。だから、その人との出逢いこそがすべての始まりだと思った、感動の言葉です。構えた格好でも、些細な偶然でも、人との出逢い...

本 「こころの作法」 著:山折哲雄さん

  「こころの作法」 著:山折哲雄さん 生への構え、死への構え  こんにちは。先日、司太夫からご紹介いただいた山折哲雄先生。もちろん本を購入。その文中に「人間とはそもそもこのような社会的生物だったからこそ、何千年も前から哲学がその困難な問題と四つに取り組んできたのだ。そして宗教がそれこそ人類の発生と同時にその闇の世界にむかって根元的な問いを発し続けてきたのである。しかし今日、残念ながらその哲学と宗教の凋落がいちじるしい。哲学の本質的な問い、宗教の根元的な問いが、右に述べてきたような三種還元の大波に...

行雲流水(こううんりゅうすい)  楽しく、楽しく!

  行雲流水(こううんりゅうすい) ~自由に生きていこう~  大空に浮かぶ雲。留まることなく流れていく水。どこまでも自由で束縛されていない様子が絵に描いたようにわかる言葉です。行く手を阻む大きな岩が出てきたって、なんとなく流れていく水は、こだわりなく執着なく海に向かってぐんぐん進む。丸いものに入れられれば丸くおさまり、四角いものに入れられれば四角におさまっていますが、固まったわけじゃない。だれも水に形を強制することはできません。山頂で雲はすぐそこにあるように見えますが、誰にも掴めない。そんな風に自...

「雑草という言葉はない」 昭和天皇のお言葉より

  「雑草という草は無い」 昭和天皇のお言葉より 素敵なお話し (「我ら、地域の仕掛け人!」より) かつて、昭和天皇が、「雑草という草は無い」と意味のことをおっしゃったことをご存知でしょうか。 長い間、昭和天皇の侍従長だった入江相政さんが、「宮中侍従物語」という本でこのことについて書かれています。それによると、天皇が住まわれていた御座所の庭を「広芝」といいます。この広芝はキジやコジュケイなど野鳥がたくさん飛んできて、天皇もお気に入りだったということです。が、いかんせん広い庭であるだけに、あちこちから草の種が飛んできて夏...
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