和の心 | 和の素敵 - Part 3
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和の心

「生きる知恵」 叔父の教え3 

  「生きる知恵」 叔父の教え3  風邪の神おくり こんにちは。風邪がとっても流行ってますね。みなさまは、大丈夫ですか。昔は、手に負えないインフルエンザのような風邪がはやると、「風の神おくり」といって、風邪の神さまを、村や町全体で追っ払ったそうです。「風の神おくろ(ガンガラガン、ガン) 風の神おくろ(ガンガラガン、ガン)」と言いながら。上方では、竹や藁で風邪の神さまのわら人形をつくって、祭壇に祀り、太鼓やカネをガンガラ鳴らしてはやしながら「風邪の神さま、さようなら」と、川に流...

禅とは「こころ」の思想

  禅と「こころ」  こんにちは。葉室山浄住寺は黄檗宗の禅のお寺。とは、もちろん知っていますが、わからないのが「禅」とは何ですか?「禅」とは座禅をおこない、瞑想して心を無にすること?瞑想とは、「眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること」と書いてはあるけど、思いにふけると無にはなれないですよね。誰か教えて!「禅のこころ  和のこころ」篠田暢之さんの本にこう書かれていました。  禅とは以心伝心  日本人の「こころ」をかたちづくる過程で大きな影響を及ぼした仏教思想ですが、...

「日本の五感」 遠州茶道宗家十三世家元 不傳庵 小堀宗実さまのお話から

  「日本の五感」 遠州茶道宗家十三世家元 不傳庵 小堀宗実さんのお話し  こんにちは。先日、学習院の関西桜友会(卒業生の会)の新年会でのこと。二つ先輩の遠州茶道家十三世家元、小堀宗美さんの講演がありました。とてもとても素敵なお話し。茶道を通じて日本人の素晴らしい感性のお話し。ぜひとも、みなさまにも聞いていただきたいお話しです。簡単ではありますが、書いてみました。宜しければ、ご一緒に。  日本人の五感 日本人の五感は非常に研ぎ澄まされています。日常の中でそういった豊か...

今日は、二十四節気「立春」 春はすぐそこまで

(浮世絵:芳年「全盛四季春 荏原郡原村立春梅図)  来ました「立春」  こんにちは。なんか嬉しくなってきますね!春が、もうすぐそこまで来ている感じで、わくわく!九州では梅が咲き始めているのでしょうか。   二十四節気は立春から始まります。  旧暦では、立春に近い新月の日を一月一日(旧正月)としていました。立春は春の始まりであると同時に、一年のスタートでもあったのです。今でもお正月のことを「新春」「初春(はつはる)」などと呼びますが、そのころの名残りが残っているのですね...

浄住寺 瑞芳菴流の初箭会 2018.01.27

  浄住寺 瑞芳菴流の初箭会 朝から雪の降るとっても寒い日。でも、清らかな雪で境内を潔いでいただきました。 初箭会までは、今年初めてのお稽古。 みんさんにご記帳。机は開山の鐵牛禅師が使用していたといわれる机です。320年までのものでしょうか。火鉢もそのころのかな。 先ずはお家元から。 方丈の中の間、支度はできております。お家元のご挨拶と懐石料理の間。   ...

神さまの懐と温泉

神さまは身近にいらっしゃいます  こんにちは。寒い寒いといっても仕方がないこととは知りつつ「寒い」と口走ってしまいます。こんな寒い夜は温泉です。「ざぶー」って浸かってホカホカになりたいですね。さて、今日は神さまと温泉のお話し。神道研究家の藤原美津子さんがWAGOに書かれていた記事から「日々「神の懐」に抱かれる」のお話です。「神さまは遠い存在のようで、実はすぐ身近なところにもいらっしゃいます」と。誰でも感じ、その力を頂くことができる神さまのことをおしえていただきます。  「神の懐」とは? &...

お仏壇とご先祖さま、とても大切なもの

(季節外れの睡蓮ですいません)神も仏も  こんにちは。昨日は、神宮へ正式参拝、お参りをさせていただきました。とても大勢の方がお参りに来られてました。まだまだ日本も捨てたものではないなと一人で思いながら、観光バスが次から次へ。どのくらいの心事を思いながらお参りに来られてるのでしょうね。そんな中、私たちの一人の若い女性が神宮大麻を買われました。「お部屋に置くところないけど、お部屋でお祀りしたいから」「毎朝、手を合わさないかもしれないけど」「お社ないけどいいかな」いいですいいです、お社なくても。 ...

「夢の力」 叔父の教え2 

「夢の力」こんにちは。 私は今年8月で還暦。干支が一巡し誕生年の干支に還ることですね。赤色の衣服(頭巾やちゃんちゃんこなど)を贈るのは、かつては魔除けの意味があったのですね。さて、これからの人生、生まれ変わったつもりで大きな夢をもって過ごしていきたいです。子供のころに夢見たことを思い出して、楽しんでいきたいです。みなさまの夢は?   子供のころの夢を大切に   さて、かつては科学でいろんなことが分かる、出来るというのが夢でした。 ...

物質文明と人格の尊重  安岡正篤氏ご本より

  心がすさんだ60年  こんにちは。今年は戊戌の年。良しも悪しも、大きく変わる年。もちろん、悪くは変わりたくないです。でも、すべてのことは表裏一体。良しと悪しは一緒かもしれませんね。この60年間で良しといえば文明が大きく進歩してお金があふれたことでしょうか。では、悪しは?文化がないがしろにされ、心がすさんだことでしょうか。では、これからの60年は?120年前に生まれた安岡正篤さんが大正13年(1924年9に書かれた「日本精神の研究 入門」にこのように書かれてました。...

おだやかにおだやかに  美空ひばりさん

https://youtu.be/d_Ns_B23LT0  本当にいい歌ですね  みなさん、こんにちは。今日もとっても寒いですね。大寒の前だからあたりまえか(笑) 昨日、事務所に来られた中川みちえさんとのお話で、「好きな曲を一曲と聞かれたら何ですか?」って。「美空ひばりの「川のながれのように」」って私。(本当はもう一曲あるのですが、内緒) 今朝、通勤電車の中でとっても久しぶりに「聞きたい」と思ってイヤホンを耳にして、iPhoneから。 ...

今日は鏡開き ぜんざいが楽しみ

   今日は鏡開き  こんにちは。鏡開きは、旧年の無事を感謝し、これからを神さまに祈って、正月からお供えしていた鏡餅をお下がりとしていただく儀式。雑煮やお汁粉に入れて食べます。もとは二十日の正月納の日に行われていましたが、江戸時代に、幕府や武家が鎧兜の供えておいた具足餅を食べる「具足開き」を十一日に定めたために、この日に合わせて行うようになりました。  「割る」のではなく「開く」のです  お正月に供えた鏡餅は刃物で切るのではなく、木槌や手でわって食べます。これは、鏡...

「人間として健康」  叔父の教え

  「人間として健康」  こんにちは。昨日の叔父のお話を書きながら、他のお話も見たくなりました。「人間としての健康」、どんな健康?  1月3日が叔父の命日で誕生日でした。  もともと、日本人は素晴らしい精神文化を持っています。第一に生真面目です。不真面目なことを嫌がって、国のため社会のために行ってきた民族です。 しかし現在は、利己的で、自分のことばかりです。自分さえ儲かり、楽しければいいといって、他人や国のことなど考えない人間が増えてきました。&nbs...

正しい日本語を伝える  叔父の教え

  日本語は素晴らしい  こんにちは。 今日、お客さま(素敵なご縁をいただきました。感謝!)とお話しをしている中で、「ちゃんとした日本語が話せるかがとても大事です。」という話題になりました。以前書いた(2014,09、25)叔父のこの話を思い出して、改めて読んでみました。今までも何度か日本語、大和言葉を書いてきましたが、正しい日本語?難しいですね。でも、海外には想像できない、例えば英語26文字では表せない言葉、表現がたくさんあります。日本人が、昔から自然とともに過ごしてきたからこそ生まれた言葉なの...
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