和の心 | 和の素敵 - Part 3
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和の心

黎明塾7月のお話し 「夏祭りと水」

    こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。   今日は天神祭。 大阪の夏祭り。 大阪天満宮が創祀されたのは平安時代後期の天暦3年(949)のことです。 一夜のうちに七本の松が生え、夜ごとに、その梢は金色に光り輝いたというのが創祀の由来です。 当代の村上天皇は、これを菅原道真公に縁りの奇端として当地に天満宮を造営され社領として周辺の七ヵ村を遣わされました。 その当時、都では落雷や疫病の流行などの天変地異が...

「和気」とは。

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。   「和気(わき)」 和気とは、穏やかな気分、やわらいだ心、のどかな気分のことをいいます。 「和気あいあい」ということばの中で使われているように、伝わってくるのは、穏やかでありつつも気分はふくらんで、ちょっと高揚するような雰囲気。 そんな「和の気」が広がっている場は、居心地もよさそう。 ピンと空気が張り詰めた場に行けば緊張するように、人は誰しも、その場に広がっている雰囲気に影響を受...

今日の言葉 「青山綠水」

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 今日の言葉は「青山綠水」。   仏教は無常観から出発します。 無常観は哀感をもととします。 その哀感は大自然からの贈りものです。 だから自然を破壊する方向上に仏法は有り得ない、といえます。 インド、ネパール、中国を歩いて来ました。 あちらには気持ちのいい風があります。 日本にも昔はあったが今はなくなりました。 日本人は風を取りもどさないといけないです。 それに...

今日の言葉 「清浄観」

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 今日の言葉は「清浄観(しょうじょうかん)」。   清浄観とは 観世音(観音菩薩)とは「心で自由自在に世の中の音を観る仏」といわれています。 その観音さまの心の教えに五観があります。 その一つが「清浄観」。 清く澄んだ、私利私欲に走らず、利他を重んずる心のことをいいます。 人の心はどうしても主観に左右されます。 その主な原因は自己愛、肉親愛による偏愛です。 自己や肉親...

スティーブ・ジョブズが傾倒した 禅の心

こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 今日のお話しは、「禅とはなんぞや?」、浄住寺も禅寺。 私も禅のことをもっともっと知りたいと思ってましたので、Mrジョブズのお話しから学ばしていただきます。   禅の心とは 禅、禅宗は日本人には馴染み深い仏教宗派のひとつで、主な宗派に曹洞宗と臨済宗があります。(浄住寺は黄檗宗(おおばくしゅう) 達磨大師が祖といわれ、中国から鎌倉時代に伝えられた宗派です。 日本に伝えられてからは、日本独特のものに変わり...

日本語の「みち」

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星がいつも笑顔あふれる幸せな毎日を送れると思っている葉室です。 今日は「みち」のお話し。 とっても難しい本に書いてありましたが、みなさんと共感したくて。   日本語の「みち」には、”道、路、途、径、廸、倫、塗、行”などが当てられます。 「道」と用いる場合は精神的な道に理解されます。 「神道、仏道、儒道、医道、学道、王道、武士道」などと用いられ、芸術的な分野にも「茶道、華道、書道」などと用いられています。 元来日本語の「みち」といかなる関...

今日の言葉 「如在(いますがごとく)」

如在(いますがごとく)   「お天道さまが見ておられるよ」という言葉があり、誰も見ていないからといって悪事をしないようにとの戒めに使われます。 また、高田好胤和上は「如在」と御揮毫(おきごう)される時には、「みてござる」という言葉を添えておられました。 「如在」は、目には見えない神様、仏様、ご先祖様が私達を見張っておられると解釈もできますが、見守ってくださっているのだと感謝する心も大切です。 お盆には、ご先祖様に感謝すると共に、己の生き方を見つめ直す機会にして頂ければよろしいかと思います。 薬師寺管主 村上太胤   西郷隆盛さ...

惟神(かんながら) 神さまと共に生きる

  惟神(かんながら)という言葉をご存知ですか。 WAGO(「和」と神社の幸せ情報誌)第24号に神宮を撮り続けている稲田美織さんのお話が載っていました。   私は12年前、神宮を初めて訪れた時、日本の根幹は祈りであることを感謝した。 日本には四季があり、豊富な水と温暖な気候に恵まれ、国土の約70パーセントは森林である。 しかし、日本は4つのプレートがぶつかる場所に位置しているために、頻繁に地震、津波などの自然災害に直面してきた。 その結果、日本人は長い間、自然に対して敏感であった。 その自然の力の偉大さに畏敬の念を抱き、私たち...

今日の言葉 「福、雲の如し」 

  今日の言葉 「福、雲の如し」   人間は誰でも幸福になりたいと考えます。 しかし、自分一人だけが幸福の喜びにひたることはありえません。 家族や周りの人々が苦しんでいても自分だけは幸福ということは考えられないからです。 自分の家族や広く世の中の人々の幸福を見て、はじめて自分の幸福に満足できるものなのです。 世の中の人々が幸福になるように努力し人々の役に立つことを喜びと感じる心を大慈大悲といいます。 大慈大悲は仏陀の性格であると同時に私たちボサツの性格でなければなりません。 私たちは、この大慈大悲によって、理想世界をこの...

「言挙げせず」  皆見宮司(丹生川上神社下社)のお話しより

  「言挙げせず」 先日の(社)和の道黎明会の和の学びの会に、丹生川上神社下社の皆見宮司にお越しいただき、素敵なお話しをいただきました。 下社のお話しはもちろん、天誅組から今上天皇の思いまで、あっという間の一時間でした。 そのお話しの一つ「言挙げせず」が、皆見宮司のご本「心の荷物をおろす場所」にも書かれていましたのでご紹介。   神社で奏上される祝詞の冒頭部分に「掛け巻くもかしこき」という言葉があります。 これは神さまに「言葉に出していうには恐れ多いことですが」という意味です。 神社では日本独自の精神を伝える「言挙げせず」とい...

和の教え「積善の家に余慶あり」

  和の教え「積善の家に余慶あり」 one’s good deeds shall be repaid even to one’s descendants. 「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」   毎日、いかがお過ごしでしょうか。 自然といっぱい楽しんでますか、その恩恵に感謝してますか? さて、和の教えの一つとして、叔父は、「積善の家には必ず余慶あり」と言われています。 「積善」とは、世の中の幸せのため、人の幸せのために、一生懸命に働くこと。 「余慶」とは、神様のご加護があること。 つまり...

芽と目、葉と歯、花と鼻、実と身

  もうご存知ですよね。 やまとことばをいろいろと知っていくと、そのほかにも日本人ならではのものの考え方を知ることができます。   目と芽、歯と葉、鼻と花、身と実。 「め」「は」「はな」「み」。 日本人は古来より、人と植物を同じ視点でとらえていました。 人間とほかの生き物を区別することなく、人間を自然の一員としてとらえる見方です。   植物はどのように成長していくでしょうか。 先ず芽が出て、葉が茂り、花が咲きます。 この芽、葉、花ということばが、人間の目、歯、鼻と共通しているのは、けっして偶然ではありません...

「あ」すべての根源、はじまり

  とっても知りたかった「あ」のこと。   やまとことばには、いくつかの特徴があります。 その一つが、ことばの1音1音ごとに意味が込められているということです。 「あ」は、明け方の光のように周囲を明るくします。 母音であり、大きく口を開けて発音する「あ」。 日本語の50音だけでなく、欧米語やアラビア語のアルファベットでも最初に置かれています。 「あ」は、まさにものごとのはじまりを表す、力にあふれた音なのです。 その象徴ともいうべきことばが「天」。 これはやまとことばで「あめ」または「あま」と読みます。 「天」はまさに...
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