和の心 | 和の素敵 - Part 4
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和の心

日本の五感3 「嗅覚」「味覚」「触覚」

  「日本の五感3」 遠州茶道宗家十三世家元 不傳庵 小堀宗実さんのお話し  今日は小堀家元のお話し、最終です。「嗅覚」と「味覚」「触覚」のお話し。「視覚」と「聴覚」合わせて人間の五感。五感は私たちの感覚器官に根差したものです。実際に感覚的に信号を脳が受け取って、それを感じていることが五感です。みなさまの五感は研ぎ澄まされていますか。  「嗅覚」について  匂い、きれいな香り、抹茶の香りが鼻に入ってきます。何回も経験することによって、味を推測することが香りによってで...

「温故知新」 叔父の教え4 

  「温故知新」 叔父の教え4   この言葉を聞いたことがあるかな。これは、古くから伝わることわざなんだよ。「おんこちしん」や「ふるきをたずねてあたらしさをしる」って読むんだよ。味は、古いものや事柄を調べて、そこから新しいことを発見する。という意味みなんだよ。昔の古いものを知ることで、今の新しいものの原点がわかってくる。今の世の中は、いろいろな新しいものがたくさんあるけれど、最初からこの新しいものがあるんじゃないんだよ。初めにもとになるものがあって、そこから今の新しいものができてくるんだよ。古いもの...

ほんとうの「和」とは

  「和」とは。  こんにちは。先日、知人から「和」とは何ですかと聞かれて、「和とは自分を大切にし、自分と同じように周りの人も、この星全ての人も、そして自然とも、そして目に見えないものまですべてにありがとう、と思う心」と答えてました。他にいい方はないのかな?私の大好きな広田千悦子が、ご本の中でこのように話されていました。深くてほっとするお話しをどうぞ。  広田千悦子さんの「和」のお話し  日本には古からの習慣や物事がありますが、それらに親しみ和文化の背景を理解しようと努めてい...

日本の五感 2 「聴覚」

    「日本の五感2」 遠州茶道宗家十三世家元 不傳庵 小堀宗実さんのお話し  先日書きました、小堀家元さまのお話の続き。今日は「聴覚」についてです。前回では日本人の五感のすばらしさ、特に視覚について書きました。見るだけでなく、心で感じたり能で観たり、いろいろな見るがあるのですね。さて、お茶を通じてどんな音が聞こえてくるのでしょうか。さあ、一緒に楽しみましょう。「聴覚」について  聴覚を簡単に言うと、音を感じる感覚の事です。茶道の中でどういう音を感じるかというとお点前で茶杓...

今日は建国記念日 陛下のことをもっと知らなければ

(2005年6月 バンザイクリフ (写真:代表撮影/ロイター/アフロ))  国民のために祈りを捧げ続けてきた歴代天皇  こんにちは。今日は「建国記念の日」。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966年(昭和41年)に制定されました。2月11日という日は、初代天皇、神武天皇が、紀元前660年一月一日に柏原の地で即位された日で、明治に入り新暦に換算した日というわけです。そもそも、明治時代には、「紀元節」と呼ばれる建国を祝う祝日がありました。しかし、第二次世界大戦後、敗戦の後、1948(昭和23)年に、G...

「生きる知恵」 叔父の教え3 

  「生きる知恵」 叔父の教え3  風邪の神おくり こんにちは。風邪がとっても流行ってますね。みなさまは、大丈夫ですか。昔は、手に負えないインフルエンザのような風邪がはやると、「風の神おくり」といって、風邪の神さまを、村や町全体で追っ払ったそうです。「風の神おくろ(ガンガラガン、ガン) 風の神おくろ(ガンガラガン、ガン)」と言いながら。上方では、竹や藁で風邪の神さまのわら人形をつくって、祭壇に祀り、太鼓やカネをガンガラ鳴らしてはやしながら「風邪の神さま、さようなら」と、川に流...

禅とは「こころ」の思想

  禅と「こころ」  こんにちは。葉室山浄住寺は黄檗宗の禅のお寺。とは、もちろん知っていますが、わからないのが「禅」とは何ですか?「禅」とは座禅をおこない、瞑想して心を無にすること?瞑想とは、「眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること」と書いてはあるけど、思いにふけると無にはなれないですよね。誰か教えて!「禅のこころ  和のこころ」篠田暢之さんの本にこう書かれていました。  禅とは以心伝心  日本人の「こころ」をかたちづくる過程で大きな影響を及ぼした仏教思想ですが、...

「日本の五感」 遠州茶道宗家十三世家元 不傳庵 小堀宗実さまのお話から

  「日本の五感」 遠州茶道宗家十三世家元 不傳庵 小堀宗実さんのお話し  こんにちは。先日、学習院の関西桜友会(卒業生の会)の新年会でのこと。二つ先輩の遠州茶道家十三世家元、小堀宗美さんの講演がありました。とてもとても素敵なお話し。茶道を通じて日本人の素晴らしい感性のお話し。ぜひとも、みなさまにも聞いていただきたいお話しです。簡単ではありますが、書いてみました。宜しければ、ご一緒に。  日本人の五感 日本人の五感は非常に研ぎ澄まされています。日常の中でそういった豊か...

今日は、二十四節気「立春」 春はすぐそこまで

(浮世絵:芳年「全盛四季春 荏原郡原村立春梅図)  来ました「立春」  こんにちは。なんか嬉しくなってきますね!春が、もうすぐそこまで来ている感じで、わくわく!九州では梅が咲き始めているのでしょうか。   二十四節気は立春から始まります。  旧暦では、立春に近い新月の日を一月一日(旧正月)としていました。立春は春の始まりであると同時に、一年のスタートでもあったのです。今でもお正月のことを「新春」「初春(はつはる)」などと呼びますが、そのころの名残りが残っているのですね...

浄住寺 瑞芳菴流の初箭会 2018.01.27

  浄住寺 瑞芳菴流の初箭会 朝から雪の降るとっても寒い日。でも、清らかな雪で境内を潔いでいただきました。 初箭会までは、今年初めてのお稽古。 みんさんにご記帳。机は開山の鐵牛禅師が使用していたといわれる机です。320年までのものでしょうか。火鉢もそのころのかな。 先ずはお家元から。 方丈の中の間、支度はできております。お家元のご挨拶と懐石料理の間。   ...

神さまの懐と温泉

神さまは身近にいらっしゃいます  こんにちは。寒い寒いといっても仕方がないこととは知りつつ「寒い」と口走ってしまいます。こんな寒い夜は温泉です。「ざぶー」って浸かってホカホカになりたいですね。さて、今日は神さまと温泉のお話し。神道研究家の藤原美津子さんがWAGOに書かれていた記事から「日々「神の懐」に抱かれる」のお話です。「神さまは遠い存在のようで、実はすぐ身近なところにもいらっしゃいます」と。誰でも感じ、その力を頂くことができる神さまのことをおしえていただきます。  「神の懐」とは? &...

お仏壇とご先祖さま、とても大切なもの

(季節外れの睡蓮ですいません)神も仏も  こんにちは。昨日は、神宮へ正式参拝、お参りをさせていただきました。とても大勢の方がお参りに来られてました。まだまだ日本も捨てたものではないなと一人で思いながら、観光バスが次から次へ。どのくらいの心事を思いながらお参りに来られてるのでしょうね。そんな中、私たちの一人の若い女性が神宮大麻を買われました。「お部屋に置くところないけど、お部屋でお祀りしたいから」「毎朝、手を合わさないかもしれないけど」「お社ないけどいいかな」いいですいいです、お社なくても。 ...

「夢の力」 叔父の教え2 

「夢の力」こんにちは。 私は今年8月で還暦。干支が一巡し誕生年の干支に還ることですね。赤色の衣服(頭巾やちゃんちゃんこなど)を贈るのは、かつては魔除けの意味があったのですね。さて、これからの人生、生まれ変わったつもりで大きな夢をもって過ごしていきたいです。子供のころに夢見たことを思い出して、楽しんでいきたいです。みなさまの夢は?   子供のころの夢を大切に   さて、かつては科学でいろんなことが分かる、出来るというのが夢でした。 ...
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