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読みもの

芝居町の熱気も映した道頓堀

芝居町の熱気も映した道頓堀     かつて、道頓堀は日本のブロードウェーでした。 道頓堀五座と呼ばれた五件の劇場が立ち並び、連日、歌舞伎、上方喜劇、文楽・・・さまざまな芝居が上映されていました。         画家の織田一磨、小林柯白には大正時代の夜の道頓堀を描いた絵があります。そこには川面が大きく描かれ、船宿や芝居小屋など灯りが映し出されています。時代の移り変わりを見つめてきた川面には、今、赤や青のネオンが揺れています。 江戸時代、江戸や京の歌舞伎俳優さんは、船で道頓堀川などを巡って大阪入りしていたそう...

二見浦では毎年「夏至祭」が行われます

二見浦では毎年「夏至祭」が行われます。     一年で最も昼の時間が長くなる日で、この日を過ぎると本格的な夏が始まるという意味です。   それは、太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るために起こる現象です。しかし実際は夏至は梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬よりも短いことが多いようです。   今日もそうですね!         冬至にかぼちゃを食べるように、この日も何かを食べる習慣がありますが、何を食べるかは地方によってまちまちです。例えば関西地方では、タコの八本足のようにイネが深...

最高級「卵殻手」復活

    最高級「卵殻手」復活   「エッグシェルkaori」極薄、透ける有田焼です。   国内の磁器発祥の地として2016年に創業400年を迎える佐賀県有田町で、卵の殻を思わせる薄さが特徴の最高級磁器「卵殻手」が復活しました。         白い極薄の磁器に注いだ黄金色のビールが幻想的に美しく透け、きめ細かな泡のおいしさもいっそう引き立つといいます。   作製・販売する「やま平窯元」(有田町)の山本博文社長によると、卵殻手は江戸時代、平戸藩主が、はしより軽い磁器を焼くよ...

6月16日は「嘉祥の日」でした。

      毎年6月16日は和菓子協会によって、「和菓子の日」とされています。 なぜこの日なのか?由来は平安時代に始まる?「嘉祥の儀」   疫病が流行し多くの人々が病に倒れました、西暦848年、豊後の国(大分県)から白い亀を献上されたことを吉兆として、嘉祥元年と改元されました6月16日、時の仁明天皇が神前に菓子16種類を供え、疫病よけを祈願されましたら、たちどころに疫病がおさまり、祈願成就されたということであります。(他にも諸説ありますが・・・)         この嘉祥祝いの行事は、...

「陰徳を積む」

    「陰徳を積む」   生物のいのちが続くというのは、伝え、順応し、待つ。この三つで生物は進化を続け、いのちを伝えています。       この伝統を伝えるということ、そして、いろいろな厳しい環境に順応し、去っていくのを耐えて待つことが必要なのです。   しかし、人間はそれだけではありません。人間が何のためにこの地球上に生まれたのかということが重要です。人間は、他の生物とはまたく違った目的で誕生したのだと思います。   つまり、それは、神の世界を見て、こんなに素晴らしい美の世界だと...

「型」Kata

    「型」Kata   Form   Kata is about following ceremonies and etiquette correctly.   It is a form of behavior appropriate to a particular place and time.         You can see kata at work in all aspects of Japanese life.   The exchang...

一家に一社「神棚」が最近ないな・・7

    一家に一社「神棚」が最近ないな・・7   なぜ、二礼二拍手一礼するんでしょうね?   作法上の正しい言い方では、『二拝二拍手一拝』といいます。拝も拍手も神様を敬う敬礼作法の一つです。         『拝』は、神様に対し頭を下げて敬う、自然な気持の現れから行われる作法ですし、『拍手』は、もともと驚いたり、とても喜んだりしたときに自然に手を打ち合わせて自分の心情を表すという、我が国独特の礼法なのです。   昔は、神様にお参りするときだけでなく、天皇さまに対し奉りても...

「いただきます」

    「いただきます」「ごちそうさま」という言葉は、外国語にはなりにくい言葉です。 気持ちとしてはやはりThank youでしょうか。         では、何への感謝かと考えると、私は「宇宙」に対する感謝の言葉ではないかと思うのです。   水があり、火があり、自然の恵みがある。それらを与えてくださった宇宙というはるか大きな存在に対して、日本人が先祖伝来、自然と身につけている感謝の言葉が「いただきます」と「ごちそうさま」なのではないでしょうか。   私たち日本人は食事をいただく前に、そして終...

ドイツで「日本文化が今アツい!!」

ドイツで「日本文化が今アツい!!」   「日本はもはや、「寿司」「サムライ」「芸者」だけの国ではない。 彼らの生んだ全てのものは、土曜日に行われた「日本デー」において我々に明らかになった。10時間にも及ぶショーの行程には400人以上の立役者たちが楽器演奏や武道の実践演技を行い、会場を沸かせた。また協会によると企画や機関運営には90カ国以上からの協力を得ており、参加した日本人は、豪華な演出やたくさんの協力の原点となった日独の友好関係に心から感謝している、と日本デーの成功に喜んだ。」 http://blog.livedoor.jp/trans_vienna/archives/65...

和の教え 「時の流れ」

    和の教え 「時の流れ」   一年は三百六十五日四分の一ですよね。   現代人はせっかちになって、時計の針が、カチ、カチと進むように合理的な時間が過ぎていくと思っています。 ですが、そうやって、時間が過ぎていくと考えているのは、人間だけで、その他の生きものは、音もなく、過ぎていく宇宙の時間んで生きています。         春の季節がやってきたから花が咲くのではなくて、寒い冬のころから土の中で眠っていたものが、暖かくなって出てきて咲きます。   それまで積み重なっ...

「入梅」(にゅうばい)

    「入梅」(にゅうばい)   入梅は、芒種から5日目、立春から数えて135日目に当る6月11日頃の時期をいいます。この日を境に梅雨の季節に入ります。   入梅は、梅雨の季節に入る最初の日で「にゅうばい」と呼び、その日から約30日間が梅雨です。         梅の実が熟する頃に雨季に入ることから入梅といわれるようになったとか、この頃は湿度が高く黴〔かび〕が生えやすいため「黴雨〔ばいう〕」が転じて梅雨になったともいわれています。   入梅の由来や起源ははっきりとわかっ...

にほんよいくに 葉室頼昭

 にほんよいくに   葉室頼昭      紹介させてください。     叔父の本「にほんよいくに」です。   素晴らしい叔父は、葉室頼昭と申しまして、長年の形成外科医を経て、奈良の春日大社の宮司になられました。 叔父は、日本人の根底に流れる、真実の心と生き方を、わかりやすく説かれていました。 その宮司職の間に20冊ほどの本を書かれました。すべて、日本人の根底に流れる真実の心と生き方をわかりやすく説いています。 その中から、「語る心」を中心に刊行された本です。是非とも、一読いただけたら、幸いと存じます。 叔父の紹介は、この本...

YUYAさん(着物コーディネーター)

きものコーディネータ YUYAさん ファンション関係の仕事と並行して集めた着物がなんと!2万着以上。映画「さゆり」にも提供するほど、着物の質・量とも凄いものがあります。着物を広めていこうとしている和の素敵と着物関係のコラボも計画中です。 YUYAさん FB ...
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