読みもの | 和の素敵 - Part 112
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私のお気に入り 「日光下駄」

    夏は涼しく、冬は暖かい日光下駄。 ご存知ですか?        先日ご縁をいただいた、日光下駄の「木の花」さん。 店主の川瀬さんは女性で初めて日光下駄作りを継承している職人さん。 今では、職人は年々減少しており、日光市と今市市の両方をあわせても3~4人になってしまったそうです。   日光下駄の特徴は、足の裏が当たる部分に竹皮で編んだ草履表が縫い付けてある事。 かつて東照宮はしきたりに厳しく、参拝するには草履を履かなくてはいけないという習わしがありました。 その後、寒い冬場に合わせ...

和の散策  仏師 久保田唯心

  先日、みやび流押絵四代目 小西聡甫さんからご紹介いただいた、久保田唯心さん。 お会いした瞬間、なんて素敵な人なんだろうって。 それもそのはず、仏師、仏様を彫られていらっしゃるんです。   ”シアターテレビジョン「未来への伝統 ~木彫~ 久保田工房」 より” 『未来への伝統』第1回〜木彫〜(久保田唯心、御季代、唯阿)#3     仏様を彫るって、どんな心境なのでしょうか。 一心不乱にといいますが、きっとそうなんでしょうね。 一心に刀を操って、仏様のお姿を彫りあげていく…… イライラしていた気持ちもいつしか静まり、和やか...

中しまりん ニューアルバム「MATSURI」

    お箏、聞くことありますか? お正月か和食のお店で流れているのを聞くぐらいでしょうか。 お箏の音色で、とっても心が癒されるのに残念です。        和の素敵を始めた頃、ご縁をいただいた「中しまりんさん」 「伝統を大切にしながらも独自の音楽世界を創りたい」という思いで箏奏者として活動されてます。 2012年に発売された前作「十三夜月」から約2年ぶりとなるNewアルバム「MATSURI」が12日に発売されます。   Newアルバム「MATSURI」のジャケット写真を撮るのに関西に行きます...

「日本舞踊を学校教育に」 いいですねー!どんどん広がりますように。

  私も小さい頃に日本舞踊習いたかった。日本舞踊には日本人の心がいっぱいつまってるから。最初は踊る楽しみから。難しいことはわからなくても、教えの中から自然と身につくことがあるでしょうね。お辞儀の仕方やお返事そして笑顔などなど。  日本舞踊を学校教育に取り入れることを目指し、日本舞踊協会(東京都中央区)が3日、山口市の市民会館で、全国初となる子供向け講習会を開催しました。小・中学生ら250人が、童謡や山口県長門市出身の金子みすゞの詩に合わせ、伝統の踊りを体験。 ...

「おもてなし」と同じく、日本文化を築いてきた言葉は?

    日本には、人々を感心させる意味が込められた言葉が多くあるものです。 「おもてなし」は、その代表とも言えるのではないでしょうか。        教えて!gooに、こんな質問が寄せられていました。     「おもてなしのような日本の関心ある言葉って?」 相談者は、普段使っているのに気づかなかった言葉の意味に感心したそうです。 「おもてなし」や「ちょうどいい」「もったいない」など…。 そこで、他に日本の文化を築いている言葉について、回答を求めています。 ■日本の食文化を支え...

八月をなぜ葉月と言うのでしょうか。

八月をなぜ葉月と言うのでしょうか。  旧暦8月を「葉月(はづき)」という。その語源には、いろいろの説があります。  有名なのは、葉が黄色く色づく頃だから「はづき」、または落葉が始まるから「葉落ち月」を縮めて「葉月」になったというもの。稲穂が実る時期であるから「ほはり(穂張/穂発)づき」とか、南海上から「(南風)はえ」をもたらす台風が多くくるから「南風月(はえづき)」がもとになった、という説もあります。雁(かり)が飛んで来始める時期だから、「初雁月(はつかりづき)」が「はづき」となった、というものもありますが...

漆器の装飾 螺鈿をご存知ですか。

    漆器の装飾 螺鈿(らでん)をご存知ですか。     とっても興味のある「螺鈿」。 漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつ。 螺鈿について人間国宝「松田権六さん書、「うるしの話」より学ばしていただきました。    蒔絵螺鈿有職文飾箱(昭和35年、第7回日本伝統工芸展)   東京国立近代美術館工芸館蔵     螺鈿というのは一般に夜光貝、蝶貝、あわび貝、そのほか貝類を嵌め込んだものを意味します。 専門的にいうと、貝ばかりでなく牙角類、鼈甲、金属、水晶、琥珀、その...

「釜の六音」 聞いたことありますか?

    「釜の六音」 ご存知ですか。   先日のお茶のお稽古で、「釜の六音」ということを教わりました。 釜の水が煮えてくるにしたがって音が変わってくるそうです。        お茶を入れるのに最適な温度の音は「松風(しょうふう)」。 どんな音がしてるのでしょうね。 とっても興味があり、調べてると下記の文面がありましたので、みなさまにも!     「釜の六音」   釜の煮えがつく音。 なにげなしに言いますが、この「煮えがつく」なんていうのも、普通では耳...

能楽おもしろ講座 河村純子さん

河村純子さん  私たちが日ごろ忘れかけている、日本の良さ 和の面白さを共に体験、発見してみませんか。そこには不思議な時間 空間があります。体験・参加型の能のプログラム、「能楽おもしろ講座」をご案内させていただきます。  河村さん HP 河村さん FB    ...

茶掃箱をご存知ですか。

    茶掃箱(ちやはきばこ)をご存知ですか。   「お茶会を百倍愉しむためのお稽古〈破〉」  7月のお稽古も楽しく学びました。 茶室における役割として、後見・お運び・水屋のお勉強。          「へー」って何度言ったことか。 知らないことばかり。     「茶掃箱」ご存知ですか。    茶掃箱(ちやはきばこ)は、茶入や薄茶器に抹茶を入れるための用具一式を納める箱です。 茶掃箱は、長方形の桟蓋の二重箱で、五分幅の茶色...

磨きこまれた能舞台 河村能楽堂

  河村能楽堂  いつも大変お世話になってます西川さまにご紹介いただき「河村能楽堂」へお伺いしました。入り口に催しの看板が立っていたのでわかりましたが、もしなかったら、絶対にわからず通り過ぎてたでしょう。  普通の家に入っていくような感じなのです。その、家の入り口のような入り口に入り、修学旅行生に「能楽おもしろ講座」をされてる、河村純子さんのお出向かいをいただき中へ。普通の家の玄関の前を横切っていくと、能舞台の入り口があります。 おおお! 能舞台!! ...

What’s「能」?

   What's「能」?  先日、京都の花の御所跡にある「河村能楽堂」の河村純子さんにお会いする機会をいただきました。純子さんは「能楽面白講座」を主宰。能を見たことがない子供達や一般の方に能を楽しんでいただこうと催されていらっしゃいます。特に15年ほど前から始めた、修学旅行生が年間3万人近くも訪れています。  純子さんのお話  能っていいった瞬間にどんなイメージが浮かぶだろうか?Oh,no!と思う方も多いはず。能は京都という風土が育んだ700年近く続くアン...
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