読みもの | 和の素敵 - Part 115
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須佐之男命(スサノオノミコト)から逃げるときに持ち出したものは何でしょうか?

  大国主命は、いつの時代でもとても篤く信仰されていますね。大国主命(オオクニヌシノミコト)が須佐之男命(スサノオノミコト)から逃げるときに持ち出したものは何でしょうか?正解は「生太刀(いくたち)」「生弓(いくゆみ)」そして「天の詔琴(あめののりごと)」ですね。   「生太刀」「生弓矢」は政治的支配力。「天の詔琴」は宗教的支配力を意味しているといわれています。琴という名はそもそも「詔(みことのり)」からきたといわれ、古来より日本人のとっては神さまからのメッセージ、また神さまにこちらの思いを伝える、宗教的な意味合いをもつ楽器でした。   こうして政治的...

小西聡甫さん(みやび流押絵四代目)

小西聡甫 みやび流押絵四代目みやび流押絵とは、宮中の女性がたしなんだ日本の伝統芸術です。 人物や花の下絵通りに切ったボール紙で綿を包み、膨らみができたボール紙をシルクなどの布でさらに包み込むことで出来上がります。 多彩に、多様に、技の可能性に桃み、今に生きる伝統美です。        小西聡甫さん FB  みやび流押絵 HP...

「みやび流押絵」で来年のカレンダーを作りませんか。

    「みやび流押絵」で来年のカレンダーを作りませんか。 https://www.facebook.com/events/1388023934770504/?ref_dashboard_filter=upcoming  押絵は、江戸時代、みやび流四代目、小西聡甫の手ほどきの元、来年の干支「午」のカレンダーを一緒につくりませんか宮中の女性がたしなんだ日本の伝統芸術です。 人物や花の下絵通りに切ったボール紙で綿を包み、膨らみができたボール紙をシルクなどの布でさらに包み込むことで出来上がります。多彩...

大国主神(オオクニヌシノミコト)の新たな試練

  大国主神(オオクニヌシノミコト)の新たな試練は、 義理の父になった須佐之男命(スサノオノミコト)からあたえられます。???大国主神は須佐之男命の六代後の孫にあたるのに・・・まあいいか、難しく考えないでおきましょう。須佐之男命は大国主命を試すために蛇の洞窟で、そしてムカデと蜂の洞窟で夜を明かすように求めます。大国主命は心を通じた須佐之男命の娘、須勢理毘売(すせりびめ)から蛇を追い払う呪力をもった領巾(ひれ) などのおかげで無事窮地を脱します。  さらに須佐之男命は野原に矢を放ち、大国主命に矢を拾ってくるように命じ、周りから火を放ちます。大国主命は炎に包...

大国主命の二つ目の名前「葦原色許男(あしはらのしこお)」です

  大国主命の二つ目の名前「葦原色許男(あしはらのしこお)」ですが、八十神のご兄弟たちから逃げて、「須佐之男命(スサノヲノミコト)」がいらっしゃる「根の堅州国(ねのかたすくに)」へたどりつきます、その時に、須佐之男命(スサノヲノミコト)が大国主命をごらんになっておっしゃた名前です。「しこ」という音に「色許」をいう漢字をあてていますが、これは「醜」と同じことです古代の「醜」は褒め言葉であるそうで、「葦原中国のいい男(あしはらのなかつくに)」という意味と考えられています。そして、地上界の強者という意味もあるそうです。最高にいい男ということですね。   ...

大国主命の八十神のご兄弟たちの嫉妬

  「女より男の嫉妬の方が恐ろしい」といいますが、大国主命の八十神のご兄弟たち、この嫉妬の話を読むと、本当ですね。怖い怖い!  八上比売と大国主命が結ばれたことを知った兄弟神は怒り心頭。嫉妬にかられた挙句に大国主命を殺そうとまで考えます。因幡国からの帰り道、伯耆の国の手間の山の麓にいくと「この山に大きな赤い猪がおる、わしらは山から追ってくるので、お前は下でそれを捕まえろ!逃したら殺すぞ!」と言われた大国主命、山の麓で猪を待っていると大きな赤い物体が?! 「猪だ!」そう思った大国主命は、それを抱きかかえ捕まえますがそれは猪ではなく、兄弟神が山上で焼いた真っ赤...

「大国主命」は、いくつの名前をもっているでしょか?

  「大国主命」は、いくつの名前をもっているでしょか?大穴牟遅神(オオナムジノカミ)葦原色許男神(アシハラシコオノカミ)八千矛神(ヤチホコノカミ)宇都志国玉神(ウツシクニタマノカミ)とあわせて5つの名前があります。古事記にちゃんと書いてありますよ。「国を治める大いなる神」という意味を持つ大国主命という名にたどり着くまで、大国主命はさまざまな困難に遭い、それを乗り越えるごとに新たな名を得ていくのです。  さて、大国主命の最初のお話はやっぱり「稲羽の素兎(因幡とも書いてあります)」のお話。みなさん、この神話、よく知ってますよね。でも?って思いません。白兎ではなく...

神さま、どなたがお好きですか?

  みなさまは、あまたいらっしゃる神さまの中でどの神さまがお好きですか? 私は天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)と大国主命(オオクニヌシノミコト)です。   天之御中主神、「古事記」では、天地開闢(てんちかいびゃく)の際に高天原に最初に出現した神であるとされています。 現れてすぐに姿を隠され、性別のない「独神」(ひとりがみ)といわれています。 最初に生まれた神さま。 そして、すぐに姿を隠された神さま。 だから、これ以上のことは何もわからない神さま。 何もわからないから興味津々。 私の大好きな神さまです。   そして大国主命、大黒さまです...

今日は「和の素敵」一周年です。

  11月、霜月に入りましたね。 日毎に寒さが増してまいりました、みなさま風邪などひかれませんように。   さて、昨日も書きましたが、11月1日は「和の素敵」にとって二年目の始まりの日。 一年間やってこれたのも、一重にみなさまのおかげです。 本当にありがとうございます。 これからも引き続き「和の素敵」を宜しくお願いいたします。 心ひき締めてまいります。 楽しみながらね!      今年は出雲大社と伊勢神宮の遷宮がありました。 私が思っていることなのですが、60年ごとと20年ごとの遷宮なのに、今まで一度も同じ年...

和の素敵、今日10月31日、おかげさまで一年です。

  みなさま、笑顔で楽しく毎日過ごされていらっしゃいますでしょうか。和の素敵の葉室でございます。日頃より「和の素敵」にお越しいただきまして、ありがとうございます。「和の素敵」、昨年の11月1日より始めました。ということは、今日10月31日、どうにかこうにか一年を過ごすことができました。これも一重に、みなさまのおかげでございます。  もともと私は医療関係の仕事をしており、病院は病気を治すのは当たり前だけど、病気を治すだけではなく病気にならないようにできないかと常々思っておりました。病気にならないということは、健康な自分。健康とはなんでしょうか?病気にかからず、...

糸偏の字~10月の字

折々の書 糸偏の字~10月の字 瀬原さんは大きな紙だけでなく板、壁などにも自由に書いてきた書道家です。 彼女の書のおもしろさを、いつもとは違う表現で見たいと思い、ほぼB0 の大判ポスターに近いサイズの厚紙を用意しました。約1m×1,4m サイズです。 そんな大きな紙だから、きっと大きな文字を書くだろうと思っていました。予想通り、紙の対角線上に薄めの墨でささっと串団子の絵のような大きな字を書きました。韻字ような字です。何だろう?と思っていると、彼女はその串団子の上に小さな文字をいくつも書き始めました。 最初の字は「冬」です。その次が「白」、「広」・・・と続きます。その字たちには何の関...

「結婚式」 白無垢と赤い打ち掛けのほんとうの意味。

   白無垢と赤い打ち掛けのほんとうの意味。  「日本人が大切にしたいうつくしい暮らし」にこのように書いてありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結婚式は本来、二人が結ばれたことを感謝し、平和な家庭を築いて子孫繁栄をはかっていくことを神前に誓う厳粛な儀式。新しい人生の第一歩を踏み出す門出の祝いです。和装の場合、花嫁は白無垢と呼ばれる真っ白な花嫁衣装を着ますね。”白”という色は、現代では真っ白のまま嫁ぐ、相手の家の色に染まるようにという説明が一般的で...

藪内流若宗匠 福田竹弌の「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」 第一回目

  昨日、藪内流若宗匠、福田竹弌の「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」を行いました。 11名の方のご参加をいただき、楽しく学びの多いお茶のお稽古をすることができました。 先ずは、若宗匠によるお話から。お茶会にお呼ばれすると、初心者の私たち「どうしよう!!」ってなりますよね。そんな時、これだけ知っておけば、ここがちゃんとできればOKってお話から頂きました。    そして、次に場を手作りお茶室へ。とてもお茶室とは言えませんね。すいません。でも、みなさんそんなこと気にせず、一生懸命!(いつか、先ずは畳にしますね。)   ...
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