読みもの | 和の素敵 - Part 115
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和のうんちく「和傘」

    和のうんちく「和傘」   日ざしや雨をしのぐ傘は、仏教の儀式用具として飛鳥時代に中国から伝来しました。   その後、傘紙は防水のため油紙を使い、骨は弾力性のある竹を用いて開閉可能になりました。         江戸時代には主に医者や僧侶が用い、すれ違う相手をぬらさないよう傘をすぼめる「傘かしげ」の気くばりがありました。   雨の多い日本だからこそ、好きな柄を大事に使いたいですね。   でも、和傘をもつことはないですね。 和傘、欲しい~!! ...

叔父の教え2 「夢の力」

叔父の教え2「夢の力」 今日から7月 早いもので、今年も半年が過ぎました。 年頭にたてた、今年の夢はかないましたか? 今年は、もう半分しかない! いや、まだ、半分もある!   残り半年、今年の夢を追いかけて、楽しんでいきましょうね。   さて、かつては科学でいろんなことが分かる、出来るというのが夢でした。 しかし、科学、技術とやってきて度が過ぎてしまい、今は子供の夢が片っ端から壊されています。   昔は、お月さんにウサギが住んでいて、お餅をついているといわれ、中秋の名月にはススキを飾って団子を...

場 Ba

「場」Ba     Place, Situation   In Japan it is important to behave in a situation-appropriate manner.       A Japanese Businessman,for example will conduct himself differently at a formal meeting with a customer,a meeting with his boss and a night out with...

叔父の教え1 「人間として健康」

  叔父の教え「人間として健康」   もともと、日本人は素晴らしい精神文化を持っています。 第一に生真面目です。 不真面目なことを嫌がって、国のため社会のために行ってきた民族です。   しかし現在は、利己的で、自分のことばかりです。 自分さえ儲かり、楽しければいいといって、他人や国のことなど考えない人間が増えてきました。   感謝する心、質素、勤勉、努力、神様や祖先を尊ぶというのが, 日本人の精神文化ですが、それらはどこにいったのでしょうか。   木を育つれば、実を得られるものを、実を求め...

和のうんちく「畳」

    和のうんちく「畳」 かつて身分の高い人を家に迎えるときに、板の間に敷いたわらの御座や筵を、たたみ重ねておくことからその名がつきました。         その歴史は、日本最古の歴史書「古事記」にまでさかのぼえります。   菅畳、皮畳、絹畳など座る人の身分に応じてさまざまな大きさや材質の畳があったとされています。   室町時代に部屋一面に敷くようになったそうです。...

「技 Waza」

    「技 Waza」   SKILL     Repeated practice results in mastery of a skill,or waza.   But even after mastering a waza,one must remain modest and further polish (migaku)one’s skill.       The idea of polishing one’s skills comes from the sam...

芝居町の熱気も映した道頓堀

芝居町の熱気も映した道頓堀     かつて、道頓堀は日本のブロードウェーでした。 道頓堀五座と呼ばれた五件の劇場が立ち並び、連日、歌舞伎、上方喜劇、文楽・・・さまざまな芝居が上映されていました。         画家の織田一磨、小林柯白には大正時代の夜の道頓堀を描いた絵があります。そこには川面が大きく描かれ、船宿や芝居小屋など灯りが映し出されています。時代の移り変わりを見つめてきた川面には、今、赤や青のネオンが揺れています。 江戸時代、江戸や京の歌舞伎俳優さんは、船で道頓堀川などを巡って大阪入りしていたそう...

二見浦では毎年「夏至祭」が行われます

二見浦では毎年「夏至祭」が行われます。     一年で最も昼の時間が長くなる日で、この日を過ぎると本格的な夏が始まるという意味です。   それは、太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るために起こる現象です。しかし実際は夏至は梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬よりも短いことが多いようです。   今日もそうですね!         冬至にかぼちゃを食べるように、この日も何かを食べる習慣がありますが、何を食べるかは地方によってまちまちです。例えば関西地方では、タコの八本足のようにイネが深...

最高級「卵殻手」復活

    最高級「卵殻手」復活   「エッグシェルkaori」極薄、透ける有田焼です。   国内の磁器発祥の地として2016年に創業400年を迎える佐賀県有田町で、卵の殻を思わせる薄さが特徴の最高級磁器「卵殻手」が復活しました。         白い極薄の磁器に注いだ黄金色のビールが幻想的に美しく透け、きめ細かな泡のおいしさもいっそう引き立つといいます。   作製・販売する「やま平窯元」(有田町)の山本博文社長によると、卵殻手は江戸時代、平戸藩主が、はしより軽い磁器を焼くよ...

6月16日は「嘉祥の日」でした。

      毎年6月16日は和菓子協会によって、「和菓子の日」とされています。 なぜこの日なのか?由来は平安時代に始まる?「嘉祥の儀」   疫病が流行し多くの人々が病に倒れました、西暦848年、豊後の国(大分県)から白い亀を献上されたことを吉兆として、嘉祥元年と改元されました6月16日、時の仁明天皇が神前に菓子16種類を供え、疫病よけを祈願されましたら、たちどころに疫病がおさまり、祈願成就されたということであります。(他にも諸説ありますが・・・)         この嘉祥祝いの行事は、...

「陰徳を積む」

    「陰徳を積む」   生物のいのちが続くというのは、伝え、順応し、待つ。この三つで生物は進化を続け、いのちを伝えています。       この伝統を伝えるということ、そして、いろいろな厳しい環境に順応し、去っていくのを耐えて待つことが必要なのです。   しかし、人間はそれだけではありません。人間が何のためにこの地球上に生まれたのかということが重要です。人間は、他の生物とはまたく違った目的で誕生したのだと思います。   つまり、それは、神の世界を見て、こんなに素晴らしい美の世界だと...

「型」Kata

    「型」Kata   Form   Kata is about following ceremonies and etiquette correctly.   It is a form of behavior appropriate to a particular place and time.         You can see kata at work in all aspects of Japanese life.   The exchang...

一家に一社「神棚」が最近ないな・・7

    一家に一社「神棚」が最近ないな・・7   なぜ、二礼二拍手一礼するんでしょうね?   作法上の正しい言い方では、『二拝二拍手一拝』といいます。拝も拍手も神様を敬う敬礼作法の一つです。         『拝』は、神様に対し頭を下げて敬う、自然な気持の現れから行われる作法ですし、『拍手』は、もともと驚いたり、とても喜んだりしたときに自然に手を打ち合わせて自分の心情を表すという、我が国独特の礼法なのです。   昔は、神様にお参りするときだけでなく、天皇さまに対し奉りても...
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