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読みもの

歴史は自分の「ルーツ」です。

  歴史は自分の「ルーツ」です。 お座敷には、三味線の音色、日本舞踊、小唄や都々逸、会席料理、着物や畳の文化、様々な装飾や季節の花々、日本の古き良き伝統が...日本で消えつつあるような素晴らしい文化が沢山残っています。 本当はまだまだお伝えしたいことが沢山あるのですが、ここを通して、花柳界や日本文化について興味をもってくださった方が一人でも増えたら嬉しいです。 さてここで突然ですが、内閣府によるこんなアンケート結果があります。 世界7カ国の13~29歳の男女を対象にした意識調査なのですが、このなかで「自分自身に満足している」という質問に「そう思う」と答え...

本 禅 シンプル生活のすすめ 著:枡野俊明

  日常を離れる 古都の神社やお寺に出向き、しんと静まり返った庭を眺める。 汗を流して山に登り、頂上からの景色を一望する。 青く澄みきった海を前に、ただゆっくりと佇む。 あわただしい日常を離れ、非日常に身を置いた瞬間、すっーっと心が洗われるような気持ちになったことはありませんか。 心が軽くなり、身体の底からじんわりと力が湧いてくる。 日常の悩みやストレスが一瞬で消え、ただ生きている自分を感じる瞬間です。   禅とは生きる知恵 「禅」とは、人間がこの世で生きていくための根本となる教えです。 つまり人が幸せに生きるための...

暑かった~! 七月大歌舞伎!!(前編)

  ときめき☆平成歌舞伎、第52回 暑かった~! 七月大歌舞伎!!(前編)     こんにちは。安積美香です。 松竹座七月大歌舞伎、盛り上がりましたね☆ 昼も、夜もよい舞台で!! 無謀と思いながらも、昼も夜もツアーをやってよかったです。   そして、劇場外も!? 盛り上がった?     ■観劇ツアー前夜祭?   7月14日、夜 大阪難波の路地裏。 約束の時間の5分前。 お店へ駆け込むと、冷た~い飲み物が入ったグラスを 口に運び...

ありがとうが歌詞に入っている曲を聴いて浮かぶ思い

ありがとうが歌詞に入っている曲を聴いて浮かぶ思い
ありがとうが歌詞に入っている曲を聴くと、日頃のイライラやが少しだけ軽くなりませんか。 忙しい生活を続けているうちに、私達は感謝の気持ちを忘れてしまう時があります。 そんな大切なことを思い出させてくれるありがとうが歌詞に入っている曲について見ていきましょう。 伝えたくても言えない大切な言葉 感謝の気持ちは時には言葉にして相手に示さないと通じないものです。 「ありがとう」の歌詞が入っている曲を聴くと、どれほど大切な言葉なのか再確認できますよね。 とくにいつもそばにいる人や身近な人ほど、感謝をするべきことがたくさんあります。 ありがとうを言わなくてもわかっているはず…という...

八月 葉月  瀧直下三千丈(たきちょっかさんぜんじょう)

  瀧直下三千丈(たきちょっかさんぜんじょう) 李白の詩。 水が巨大な瀧となり勢いよく真下に流れ落ちる。 雄壮な瀧は涼しさを伝えながら生命の源である力強く勇ましい姿でもある。 また「瀧」の文字は会意形声文字で氵(水)に龍。 龍は雲を呼び雨を降らせる。 その龍に氵(水)が加わるときに壮大な瀑布となり、それを瀧としたのです。 丁酉 七月吉辰 (書・文:一般社団法人 和の道 黎明会 理事長 中山貴英)   天地悠久のさま。 唐の詩人李白の七言絶句の中の一節です。 題名は「望廬山瀑布」(ろざんのばくふをのぞむ)。...

今日は八朔。 今日から葉月。 

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、 この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 今日から私の誕生月、大好きな八月、葉月。 暑い暑い毎日ですが、この暑さの中昔から工夫がいっぱいあるのですね。 風鈴、うちは、打ち水などなど。 今では姿を消してしまったものもありますが、そこには風流という言葉がぴったりのものがたくさんありますね。 みなさんも探してみてください。 八朔とは 八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日(今年は9月20日)のこと。 この頃、早...

名付けと画数は深い関係があると考える親の思い

名付けと画数は深い関係があると考える親の思い
名付けと画数はかなり関係があると思うのは、子供に名前を付ける時が多いですよね。 ではなぜそのように思うのでしょうか。親の気持ちについて考えていきましょう。 画数の良い名前を付けたいから 親は我が子に幸せになってほしいもの。 そのためには画数の良い名前を付けたいと思うのが親心ですよね。 画数を真剣に調べて、良い画数を付けてあげたい思いを強く持つ親は多いでしょう。 画数が気にならない親もいますが、ほとんどの親は我が子の画数について気になるもの。 我が子の幸せを願う気持ちが強ければ強いほど、出来るだけ良い画数にしようと何度も付ける名前を変えたりする場合もあるでしょう。 ...

煎茶と文房清玩

    こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 浄住寺では煎茶、瑞芳菴流のお稽古を毎月第3土曜日に行ってます。 宜しければ覗きに来てください。 もちろん、お稽古にお越しいただけるなら大歓迎です。 今日はその煎茶のお話し。   文人趣味としての煎茶 わが国では、江戸時代の後半ごろから、それまで豪奢(ごうしゃ)に流れがちな抹茶に対抗して、清雅・清貧を旨とする茶の遊び、つまり煎茶が台頭してきます。 抹茶が茶道と...

茶色の種類は様々。その特徴について考えてみよう

茶色の種類は様々。その特徴について考えてみよう
落ち着いたイメージがあり、暗い印象を受けやすい茶色ですが、種類も色合いも幅広くファッションカラーとしてよく目にする色です。 茶色は室町時代にお茶の成分から作られたといわれています。 しかし、今のようなブラウンではなく、鶯茶と呼ばれる緑が強いものでした。 四十八茶百鼠 四十八茶百鼠という言葉をご存知でしょうか。 江戸時代では、着る織物の繊維から色や柄まで決められていた時期がありました。 身につけていい色が藍、鼠、茶色の種類だったのです。 少しでも違った色合いをという職人の思いによって、作り出された多くの鼠、茶色の種類を四十八茶百鼠と呼び、日本の伝統色として歴史を刻んでい...

芸者の名前は「源氏名」とは言わず「芸名」といいます。

  向島芸者の千景です(*^-^*) 今日は名前についてのお話です。 私の向島での名前「千景」は芸名で、置屋のお母さんが半玉としてデビューする時につけてくださった名前です。 芸者の名前は「源氏名(げんじな)」とは言わず「芸名(げいめい)」といいます。 また芸者衆の名前では○太郎、○奴、○吉…など「男名前」を使われる方も多いです。 これには諸説あるそうですが、私がお座敷で聞いた話は、男名前のほうが芸が上達する! 寝言で男性が芸者衆の名前を言っても男名前だったら分からないから…などと聞きました(笑) 私も気になっていろいろと調べてみたところ...

「い」 命の根源にかかわる、生命感にあふれた元気な音。

  とっても知りたかった「い」のこと やまとことばには、いくつかの特徴があります。 その一つが、ことばの1音1音ごとに意味が込められているということです。 「あ」は、明け方の光のように周囲を明るくします。 それでは「い」は?   なぜか、「い」で始まるやまとことばには、生命の根本にかかわるものや神仏の関係するものが多いのです。 動詞でいえば、生きる、祈る、忌む、名詞ならば、命、息などなど。 どうやら、「い」という一音に、生き物、生きるという意味が込められているようです。 たとえば命(いのち)というのは、漢字で表すと...

日本の伝統色といえばこの色を思い出す

日本の伝統色といえばこの色を思い出す
日本には独特の名前を持つ色があります。 和を表現する色を日本の伝統色は、繊維を染める染料をはじめ植物から染料を生み出し、鮮やかな色を作り出してきました。 日本の伝統色を感じると言えば着物はもちろんのこと、お寺の行事で目にする五正色幕の色や陶器に描かれた絵など。 鮮やかな色というよりは自然の染料を使っていたことから、目に優しい深みのある色合いが特徴であり、身近なところで日本の伝統色を目にしています。 藍色 青は藍より出でて藍より青し この言葉でも使われている藍は、日本の伝統色の中でなじみ深い色です。 藍色=和をイメージしてしまうのは、幼いころから藍色を目にする機会が...

江戸中期の煎茶家、大枝流芳(おおえだりゅうほう)

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。 今日は香道家で煎茶家の大枝流芳のお話し。   大枝流芳(おおえだりゅうほう) 『花の時 月の夕 茗盌(ちゃわん)を啜(すす)り 以て清興(せいきょう)を助け酒杯を把(は)りて幽情(ゆうじょう)を開く 此を舎(す)てて 又奚(なん)ぞ求めんや』 清興(せいきょう) 上品で風流な楽しみ。 把(は)りて 手に取って。 幽情(ゆうじょう) 奥深き心。   江戸中期の煎茶家に大枝...
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