読みもの | 和の素敵 - Part 4
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日本の文化「漆器(ジャパン)」を豊かに生かし伝える

  日本の文化「漆器(ジャパン)」を豊かに生かし伝える 「光悦塾光琳会」高橋道子さんの熱い思い  こんにちは。昨年のことですが、葵太夫の舞の会が浄住寺で行われました。その時に、お食事の漆器をすべて用意されました高橋さんとのご縁をいただきました。高橋さんの漆器に対する熱い思い、語っても語っても終わりがありませんでした。その高橋さんが、4月に浄住寺で「櫻花の宴&横内ゼミin京都」の名で会を催されます。漆器とお茶とお食事の会です。みなさま、お時間ございまいたら是非ともご参加くださいね。さて、その...

日本の香り 世界に誇る文化ですね

 世界に誇る香りの文化と香道 日曜日は、浄住寺で日本の香り文化体験でした。  日曜日は、香工房「沙羅双樹」の林みどり先生にお越しいただき、香の歴史を学び聞香を体験しました。香道で使用する香木は「沈香(じんこう)」という東南アジア原産の地中で樹脂が熟成して出来上がった木を使用します。そこ香木が産出されるのが六つの国(りっこく)で、香り(味)は五種の味がうまく調和したものといわれます。六国とは伽羅(きゃら)・羅国(らこく)・真南蛮(まなばん)・真那賀(まなか)・佐曾羅(さそら)・寸門多羅(すもたら)の6種。五味とは甘(か...

なるほど、だから日本人はお花見が好きなんだ!!

  なるほど、だから日本人はお花見が好きなんだ!!  こんにちは。小春日和の今日、桜は気持ちよさそう。春はさまざまな花が咲き乱れる季節ですが、その中でも桜は特別。いつお花見しようかウキウキそわそわしてしまいます。世界的に見ても桜でお花見をするのは日本だけとか。わずか1週間ほどで、はかなく散っていく潔さを美しいと感じるのは日本人ならではの感覚のように思います。  お花見は、平安貴族の遊びから  お花見は、古くは平安時代の貴族が桜を見ながら歌を詠んだり蹴鞠をした行事が始まり。 ...

「文化と文明をめぐって」 叔父の教え5 

  「文化と文明をめぐって」  春 潮「しゅんちょう}  春の海のゆったりとした潮の動き、暖かそうな水の様子。草花や木々の成長が春を教えるように、海の近くで暮らす人たちは、潮の色が淡い藍色になることで、春の訪れを感じるそうです。与謝野蕪村の有名な句に「春の海 終日のたり のたりかな」とあるように、春彼岸の頃は一年で最も潮の満ち引きが大きくなり、その大らかな潮の様子が、のどかな春の景色をつくり出します。文明に追われるのではなく、このように、自然の中で「終日のたり」とのんびりしたい春の日ですね。 さて、文化...

正座は、昔から正しい座り方なの?

(宮川 春汀 当世風俗通 茶乃湯)  お彼岸、仏壇の前では正座  こんにちは。春分の日の先日は、お彼岸。彼岸は、節分や八十八夜と同じく雑節の一つ。雑節は五節句や二十四節季といった季節の基準点のすき間を補う暦日です。仏壇を掃除して(仏壇ありますか)お供えをし、お墓参りをしてご先祖さまを供養するならわしがあります。 仏壇の前に座るとき、正座します。正座だけでなく、いろいろな「今のあたりまえ」、いつも「いつから、あたりまえなの?」って思う私。さあ、今日はその正座について、昔からあたり...

「三方よし」の精神がおもてなしに通じます

  木の芽雨  こんにちは。先日までの長雨、早春の雨。木々の芽が出る頃に振る恵みの雨ですね。春の暖かい雨に促されて、木々の芽が張ることを美しく表現しています。同じ雨を徳島県のある地方では「木の芽おこし」「木の芽もやし」とよんでいたとか。春先の気象を表す言葉には、「木の芽風」「木の芽晴れ」なども。「木の芽冷え」は、寒暖を繰り返す中での、この時期特有の冷え込みをいいます。暖かくなってきて、雨が降って、木の芽も喜んでいます。「三方よし」ですね。今日は、「三方よし」、日本人の心についてです。 ...

お芝居の地へ 良弁杉由来  ときめき☆歌舞伎 第65回

  お芝居の地へ 良弁杉由来  ときめき☆歌舞伎 第65回  よい季節になってきましたね。桜の開花情報もあちこちから聞こえてきました。わたくしも、休眠打破!さっそく、出かけてきました☆  ■良弁杉と再会♪  昨年12月の顔見世で観劇した「良弁杉由来」。第1回目から観劇ツアーに参加してくれている友人と一緒に、良弁杉を見に行ってきました☆ 彼女は、1回目のツアーが歌舞伎初観劇!それから、すべてのツアーに参加!!!今では、ツアー以外でも歌...

今日は、二十四節気の「春分」。

   今日は、春分  こんにちは。今日は春分の日、旧暦だと2月5日です。旧暦では決まった日が春分の日ではないのですね。1年のはじまりの時期が違うため、またひとつきの日数がちがうために日付はずれます。でも、春分は、地球と太陽の位置関係で決まるため、昔もいまも季節感は一緒です。暦の上では立春から春がはじまりますが、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあるように、本格的に暖かくなるのは春分の頃からですね。 「春分は」太陽が真東から昇り真西に沈みます。昼と夜の長さがほぼ同じ...

聖観音菩薩の役割・由来・見られる寺院まとめ

「観音さま」の呼び名で親しまれる観音菩薩には、千手観音菩薩や十一面観音菩薩など様々な種類があります。その中でも基本となる原型の観音さまが「聖観音菩薩」です。聖観音菩薩の役割や由来、ご利益、像容などを順に見ていきましょう。 聖観音菩薩の由来・役割 仏像にはグループごとにランクが設定されており、「菩薩」グループは「如来」グループの次にランクの高い位置づけとされています。如来は既に悟りを開いた仏であり、一方、菩薩はまだ悟りには至らず修行中の立場であります。菩薩は、修行を行うと同時に世の人々の救済も行います。そうしたことから、我々にとって菩薩は、如来より身近な存在の仏像ということに...

日本の伝統文化、「麻」のこと ⑤

(歌川国貞「不知火諾右エ門横綱土俵入之図」(8代横綱))  日本の伝統文化 「麻」のこと⑤  こんにちは。今日は、旧暦2月4日、大安(辛亥(かのと い))。月齢は、2.6、ペーパームーン。 明日は春分の日。春はすぐそこまで来ていますが、油断できない3月。ぼたん雪の別名は、淡雪、綿雪、泡雪、かたびら雪、島根の方ではだんべら、というのだそうです。平べったい雪らしい、やさしい呼び名ですね。三月の雪は、気温が高いから、結晶どうしがくっつきやすくなって、ひらひらが、おおきくなるのだそうで...

「和気」、のどかな春の気分ですね

  日本語を大切にしなければ。  こんにちは。先日、道明寺天満宮の南坊城宮司のとても学びの多いお話を伺いました。「日本語の危機」のお話しがありました。世界に類を見ない、とても素晴らしい日本語なのに。もちろん、日本語も古から比べるとずっと変化してしまいました。なにせ、100年ほど前、祖父の時代の達筆な草書の文が読めないですからね。 どんどん簡素化、簡略化、簡単にしていくのもいいかもしれませんが、文字には古来、ちゃんと意味があるからそれを大切にしていくことも必要ですね。もっともっと学ば...

人生で大切なことは? スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉  

  旧暦の一日(朔日)は、いつも新月です。 ご存知ですよね。  こんにちは。今日は旧暦で2月1日 友引(戊申(つちのえさる)、朔日ですね。月齢は29.2、朔日ですから新月ですね。青空の今日、今宵はお月さまを探しても、のんびりされてて見えないかも。 今日はお月さまと一緒に、のんびりしましょう。 さて、知人のFBシェアより、「スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉」という記事を。すでに2015年の記事なのでご存知の方も多いかと思います。この記事、「ほんとうにジョブズの記...

「つまらないものですが・・・」 気持ちが大切

  つまらないものですが  こんにちは。この記事は、2013年3月に書いたのですが、改めて公開しようと思い、加筆することないかなとHPで検索してみました。びっくり!「つまらないものですが」はNGという記事ばかり。今や日本でも欧米スタイルの考え方が浸透し、この謙譲の心もうすれてきてるからだそうです。世間ではそうなんですね。でも、今は、世界中が日本の文化に注目しているのに・・・。  大切なのは言葉に秘められた気持ち  日本において他人の気持ちに配慮するさい、忘れてならない...
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