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読みもの

矜持の意味とは?理解して意識を高めよう

矜持の意味とは?理解して意識を高めよう
矜持は「きょうじ」「きんじ」と読み方があります。 普段あまり使われる言葉ではありませんが、自信や誇りを持ちながら振舞うという意味を持っています。 漢字には、一文字ずつに意味が込められていますよね。 矜持の意味を説くと、「矜」は「誇り」であり、「持」はそのまま「持つ」を意味します。 しかし、「きんじ」と読むときの「矜」は、「憐れむ」との意味を持ち、意味が変わってしまうことがあります。 通常は「きょうじ」と読むことが多いですのでご注意を…。 矜持と矜恃の違いとは 「きょうじ」と検索をすると、矜持と矜恃という二つの漢字が表記されています。 どちらも同じ意味なのかと思いますが、...

一家に一社「神棚」が、最近ないな・・・

「和の素敵」では、家庭に一社「神棚」を!   昔は各家庭に神棚が必ずあったのに・・・ みなさまのご家庭には神棚、ありますか?   私たちの家庭には、古くから神棚をまつっておりますが、この神棚は皆様方の町におまつりされている神社を小さくして、それぞれの家庭でおまつりされていると考えていいと思います。 では、なぜ家の中に神棚をおまつりしなければならないのか……。 私たち人間は家庭を基盤として日々の生活を営んでいます。 人のしあわせの源はその基盤である家庭にある筈であり、喜びも、悲しみも、希望ある人生も総て家庭の中に生れ、培われて行...

大和言葉 それは日本固有の言葉

  うさぎ追いし彼(か)の山 こぶな釣りし彼の川 夢はいまもめぐりて 忘れがたきふるさと   唱歌「ふるさと」(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)は、日本人の心に染みます。 その理由の一つは、歌詞のすべてが大和言葉であることです。 大和言葉とは、太古の昔に私たちの先祖が創り出した日本固有の言葉。 また、その伝統の上に生れた言葉です。 「山(やま)」「川(かわ)」「夢(ゆめ)」「ふるさと」、みんな大和言葉です。   日本語の単語は三種類あり、残る二つは漢語と外来語です。 漢語は中国語から取り入れた言...

宮中の装い、いまここに

  学習院大学資料館で「宮廷装束の世界」という春季特別展が催されています。 とっても行きたい、見たい。 でも、東京に行けるのが月末の予定。 それまでに無理して行ってこようかな。     日本の宮廷を華やかに彩る「衣冠束帯(いかんそくたい)」や「十二単」と呼ばれる公家・女房装束は、律令制と共にその祖形が大陸からもたらされ、豊かな日本の四季の中で変化してきました。 応仁・文明の乱による途絶ののち、太平の江戸時代には、古代以来蓄積された有職故実の知識が深められ、装束の再興がはかられたのです。 装束が取...

日本の七十二候「竹笋生」(たけのこしょうず)

(写真:浄住寺の亀甲竹の子、食べてもおいしくないそうです)   日本の七十二候「竹笋生(たけのこしょうず)」     「竹笋生」竹笋 (タカムナ. タケノコの古い呼び方、筍と同じ)が生えてくる時季をいいます。   日本には「竹取物語」に代表されるように独特の竹文化がありました。   竹細工や筆、楽器などの素材は、主として真竹でした。 千利休の竹花器も、茶筅も真竹で作られました。 そういえば、最近ご縁をいただいた、茶筅、提灯そして尺八も竹でできてる!     食材として...

綺麗な花で思い出す日本の花とは

綺麗な花で思い出す日本の花とは
日本には、数々の綺麗な花が咲き誇っています。 四季折々の花を見る度に、季節感を味わうことができる喜びは、日本に住んでいて良かったと改めて感じるでしょう。 日本を代表する花と言えば、桜を一番に思い浮かべるのではないでしょうか。 日本を代表する花とは… 国花との正式な認定はありませんが、桜と菊は日本の中で最も象徴とされている綺麗な花と言われています。 桜は、海外でも人気を集める日本を代表する花ですよね。 菊は、皇室の家紋として使われています。 菊の花言葉は、「高貴」「高潔」。 中国が原産と言われていますが、平安時代から菊は観賞用として親しまれてきました。 秋から冬に咲くこ...

和の心 No90  いのちの自覚

  前皇學館大学学長の谷省吾さまの「神を祭る」のご本の中から。   日本の思想史を見てみますと、「絶望」という思想はありますけれども、「断絶」ということについて深刻な思索をとげた思想は、ほとんど無いかのごとくに見られます。 これは、民族として、国家として断絶という経験を持たなかったからでありましょうか。 日本はいのちを一貫してきた国であります。 断絶がありません。 いのちの自覚というものは、「ふるさと」の感情を伴うものでありますが、そのふるさとは、空のものではない。 おごそかにしてしたはしいというきもち。 神宮祭...

本 「神を祭る」 著:谷省吾さん

  皇學館元大学学長、谷省吾さんが平成元年に書かれた本です。 はしがきに 「日本晴れ」ということばがある。 澄みきった青空の、一点の曇りをもとどめない状態を言うのであるが、そのことばの中には、日本人のあこがれがあるのであろう。 しかも、それは、遠い理想・空想の世界に対する単なるあこがれとは、異なっている。 それが本来の日本の心なのだという、自身とか誇りとかいったものに近い日本人の思いが、そこに強くかんじられはじないか。   本書は、谷先生の講演の記録の中から、神様や祭りに関するもののいくつかを集めたものです。 谷...

和服の普段着で気軽に和の心を楽しもう

和服の普段着で気軽に和の心を楽しもう
和服を普段着として着こなす人を見掛けると、モダンなお洒落に目を奪われてしまいます。 お祭りやお祝い事で和服を着る機会がありますが、浴衣以外は袖が長いものがあり、普段着用としては高価すぎて目立ちますしお手入れも大変です。 普段着用の着物は、どのように選べばいいのでしょうか。 毎日着物を着こなすには、普段着の種類をある程度知ると、着こなし方にも違いが出て楽しみが広がります。 和服の普段着の代表と言えば… 庶民に親しまれていた着物が「紬」と「小紋」。 紬は作業に適した堅くて丈夫な織物で、染められた糸から作られています。 小紋は紬とは反対に、柔らかい素材から作られていて、...

縁あって乙女文楽  吉田光華の世界

  「乙女文楽」とは、一体の人形を女性ひとりで遣って演じます。 大正時代末期に大阪で誕生し、庶民の娯楽のひとつとして親しまれてきましたが、戦争でやむなく解散。 平成の時代に復活しました。 光華座は、多彩なジャンルの邦楽や芸能とのコラボレートして乙女文楽の新境地を開拓。 国内各地で活動するほか、フランスやオーストリア、オランダなど海外での公演も多数行っています。 長年培った日本舞踊の素地を生かし、伝統の上に独自の感性を重ね、義太夫はもとより、長唄・新内・常磐津・小唄などに合わせて、数々の演目を振り付け創作しました。 乙女文楽の新境地を開...

座敷舞『舞華会・Maikae』 Vol.Ⅸ

  今年も浄住寺で「座敷舞」催しますよ。(6月18日(日)) 昨年は方丈の襖をすべてとって、お庭を借景に舞いました。   今年は? 緑滴る境内全体を舞台に見立て、「座敷舞」を通じ、和文化のエッセンスをお伝えします。 浄住寺がお茶の文化にゆかりがあることから茶道と舞のコラボも企画中! とはいえ、けっして格式ばった会ではありません。 ライブにでかけるような気分でおでかけください♪   ◆6月18日日曜日 開場…16時半 開演…17時 終演…19時予定 ※親睦会…19時半頃~予定 ◆出演 立方 …山...

和の単語帖「和敬」(わけい)

  和の単語帖「和敬」(わけい) 慎み深さを保ち、心穏やかなこと。 「慎ましさ」とは控えめ、あるいは遠慮深さ。   読みが似ている「包む」ということばとどうやら同源らしく、包む、すなわち、気持ちや行動を包むようにして外にもらさない、という意味で関連性があるようです。   また、「慎ましやかな人」と聞いて自然と浮かんでくるのは、人目をはばかり、気を利かせ、目立つ行動は控えて、まわりの状況に気持ちをかき乱されることなく静かに佇む姿。 ただ、気をつけたいのは「状況をよく把握したうえでの控え」でなければ、無関...

本当の「イケメン」って?

  明後日は「イケメンズ 着物de大阪ウォーク」を催します。 https://www.facebook.com/events/171527700027629/ 今からでも参加大歓迎です!   イケメン? とってもかっこいい二枚目はイケメン。 英語がペラペラで世界で活躍している人もイケメン。 かもしれませんね。   イケメンって、「いけてる男」をイケメンというのでしょうね。 それでは「いけてる男」ってどんな男なんでしょね。 私が今のこの時代に思うイケメンは(日本人としてね)、日本をちゃんと語...
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