読みもの | 和の素敵 - Part 4
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「綴れ織り(つづれおり)」とは

  こんにちは。   古より伝わる素敵なものがたくさんあります。 伝統を守って伝えていく日本のありがたい心ですね。 きものが大好きな私、きものにもたくさんの古からのものがあります。 綴れ織り(つづれおり)もその一つ。 綴れ織りとは、大変手間のかかる作業ですから、一日かけて数センチしか織れないということもよくあるそうです。 西陣の中でも高い技術が求められるのが綴れ織りです。     つづれ織の起源はエジプトだと言われています   紀元前15世紀の王墓から綴れ織りの衣類などが見つ...

虫の音はオルゴール 秋の夜長に

  こんにちは。   「ありがとう」って、どんな時に感じますか。 もちろん、嬉しいことをしていただいたら、「ありがとうございます」って。 今宵は秋の夜長の虫の音に「ありがとう」って感じてみませんか。 あれ松虫が 鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん あれ鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫のこえ ほら、耳を澄まして・・・。   「秋の夜中に」   「ミーンミーン」 「ジージー」 「ツクツクボウシ ツクツクボウシ」 ...

三行半と江戸時代との関連性はどのようなもの?

三行半と江戸時代との関連性はどのようなもの?
いつの時代にも夫婦の問題はつきものですが、三行半(みくだりはん)という言葉があります。 三行半とは、江戸時代で生まれた現代で言う「離婚届」のようなもの。 どうして、三行半と江戸時代では呼んでいたのでしょうか。 たった三行と半分で離縁 三行半は江戸時代の離縁状ですが、夫婦を解消するために必要なものでした。 しかし、内容は至ってシンプルだったのです。 三行と半分の文章は、二人が婚姻関係を解消したこと、妻のその後の再婚を承諾すること、これらの条件を認めることが記されていました。 妻の家族に知らせるための離縁状として、夫の署名のみで離婚を成立させることができたと言います。 ...

本 「神と仏の出逢う国」著:鎌田東二さん

  本書より   私は三十年以上前から日本文化の主流は「神仏習合」であるということを主張してきた。 そしてここ二十年ほどは、「神仏習合」が成立してくる基盤として「神神習合」があったと主張している。 この神々自体が集合するという文化基盤の上に、「神仏習合」という、日本列島における神々と仏菩薩との出逢いと相互関係がつくり上げられていったと考え、「神と仏の精神史-神神習合論序章」でその基本的な考え方を問題提起した。 「神神習合」は旧石器時代や新石器時代すなわち縄文時代からの長い長い日本列島の歴史の中でおのずと培われてきた神観の上に立脚した基礎文...

賢者の石は実在する?知って驚くその内容

賢者の石は実在する?知って驚くその内容
賢者の石が実在すると聞いたことがありませんか。 小説や漫画の中にだけしか存在しないと思ってしまう程、とても浪漫溢れる石ですよね。 世界各国ではその昔、賢者の石が実在していたと言います。 本当にあったと聞くと、まるでSFの物語のように探求心が湧いてきますね。 これは、嘘のような本当のお話。 今回は賢者の石についてお話ししましょう。 不老不死に対する憧れ 賢者の石が実在したとされるのは、12世紀にさかのぼります。 イスラム科学がヨーロッパへやってきたことによって、衝撃を受けた哲学者たちが賢者の石に興味を持ち始めました。 何でもない金属片を金に変えることができ、不老不死...

神前結婚式とは

  こんにちは。   「私と貴方と、この天之御柱を廻って結婚しましょう。貴方は右から、私は左から廻って逢いましょう。」 こうして結ばれたのが伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)。 この日本神話の国生み・神生みの神話が、結婚式の起源とされています。 結婚式! 今は、ウエディングドレスにバージンロードが人気のようですね。 仲人さんはなしで、人前結婚式も多くなっているとか。 でも、私は神前結婚が大好きです。 白無垢に角隠しと綿帽子、豪華な色打掛と三々九度の盃に玉串拝礼。 みなさまはいかがです...

歌舞伎にタッチ! してきました☆

    ときめき☆平成歌舞伎、第55回 歌舞伎にタッチ! してきました☆     こんにちは。安積美香です。   残暑と秋風とが交互する毎日 みなさま、いかがお過ごしですか? 近畿地方に台風が直撃しましたが、大丈夫だったでしょうか。   芸術の秋。なのに七月大歌舞伎の後、 関西では大きな歌舞伎興行がないので、ちょっとさみしい~。 さみしさを紛らわせに? 8月下旬、東京歌舞伎座へ行ってまいりました☆     ■歌舞...

刺青と歴史上の人物の関連性について知ってみよう

刺青と歴史上の人物の関連性について知ってみよう
刺青は歴史上の人物ともかかわりは深いと言いますが、詳しいことがわからないまま謎が多く残されています。 見せるための刺青と言いますが、地域によっては意味合いも違うため、噂のような形で歴史上の人物の名前が挙がっていることも。 大久米命 大久米命は、久米部という軍事的な部民をまとめていたとされる伝説と呼ばれている久米氏の祖先にあたる人物。 古事記によりますと、神武天皇の警護として活躍した大久米命は、目の周りに刺青をしていたとの記述が残されています。 後に、大久米命は神武天皇のお妃を紹介したということで、強くて人脈もある人柄が伺えますよね。 諸説ですが、神武天皇も刺青をしていた歴史...

「旬を先取り」

  こんにちは。   つい先日までの猛暑。 いつの間にか朝晩涼しさを感じる今日この頃。 蝉のこれでもかという鳴き声から鈴虫の聞こえますかという虫の声。 季節の変わり目は心の変わり目。 そして、柄の変わり目。 これが楽しいのです。 こんな楽しみを与えてくれる四季に感謝。 日本にいっぱいいっぱいありがとうございます。     「旬を先取り」   旬を先取りしていく、その思いの根本にあるもの、それは季節を愛おしむ気持ちですね。 もうじき終わりをむかえて過ぎ去ろうと...

「勝者が歴史を作る」といいますが

  おはようございます!!   向島芸者の千景です(*^-^*) 今日はちょっと真面目な話にお付き合いください(笑)   ある本を読みました。 私はとにかく小さい頃から、「何で?どうして?」が口癖でした。   今も知りたいことが沢山あるので、お稽古は日本舞踊、茶道、清元、長唄、小唄、お花、英語を勉強したり 江戸検定や神社検定も受けたり、そして大学に通い、自分の知りたいことを探求しています(^ ^)   あの戦争のこと   変わらずに私の中でずっと知りたいことは...

刺青の歴史は深い!その情報についてご紹介

刺青の歴史は深い!その情報についてご紹介
刺青の歴史はとても古いのですが、現代では社会的にあまり受け入れられていないものです。 日本の刺青は芸術的で海外ではとても評価が高く、美しいと言われています。 鮮やかな色彩とデザインが人の手で描かれていると思うと、職人の技術の高さを感じますよね。 しかし、時代の流れを経て、いつしか怖いイメージへと変化していきました。 世界では、氷河時代から刺青が施されている氷漬けのミイラが発見されています。 土偶に刺青? 日本で発掘された土偶をみても、全体的に刺青のような模様を確認することが出来ます。 確かにじっくり見ると、腕や足などに模様がついている縄文時代の作品を目にしますよね...

「神ながら(かんながら)」の国

    こんにちは   「秋台風」がこの週末、日本上陸してきそうですね。 みなさま十分にお気を付けください。 日本にはこのように四季折々、美しいことや災害をもたらす事、いろいろありますが、すべてが神のはからいかもしれません。 古来より「ありがとうございます」と尊厳と畏怖を併せ持ってのこのことば、自然とともに大切に過ごしてきた「神ながら」の思いの中から生まれた言葉かもしれませんね。 今日は、鎌田東二先生の「神と仏の出会う国」から「神ながら」を学んでみたいと思います。 それではご一緒に。   「神...

苗字の由来が気になる!その内容について

苗字の由来が気になる!その内容について
自分の苗字の由来をご存知でしょうか。 名前は両親から由来を聞いたことがあっても、苗字についてはあまり疑問に感じないという人もいるかもしれませんね。 昔は名字と漢字で表記していましたが、江戸時代になってから苗字と表記されるようになったのです。 家族や家系をわかりやすくするためのものですが、由来は漢字を見ればなんとなくわかりそうですよね。 しかし、一部の国民しか名乗ることが許されず、明治以降になってから初めて全国民が名乗ることを義務付けられました。 苗字の由来は地名から 日本の苗字は25万以上あると言われていますが、どうやって付けられたのでしょう。 苗字の由来は地名からと...
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