読みもの | 和の素敵 - Part 5
Slider

読みもの

日本の伝統文化、「麻」のこと7

   日本の伝統文化 麻の文化ついて探ってみたいと思います。  こんにちは。 先日は、この麻の記事でとっても多くの方から「いいね」をいただきまして、本当にありがとうございました。私も記事を書きながら知ることばかり。麻って本当に素晴らしいですね。  産業利用価値が高い麻  環境記事になってしまいますが、大麻は、本来、きわめて地球環境にやさしく、産業利用価値が高い素材です。麻は日本文化の根幹であったはずですが、大麻取締役法以来、麻の文化が絶えたままも...

「和語」とは美しい日本語のこと

  「和語」とは美しい日本語のこと  こんにちは。昨日も書きましたが、日本語って面白いですね。面白いといったら怒られるかもしれませんが、「なんで?」「どうして?」がいっぱい。今日は「和語」について。  「和語」と「漢語」日本語は大きく分類すれば日本固有のやまとことばの他に中国からわたってきた漢語。外国からわたってきた外来語から成り立ってます。和語(やまとことば)は、音そのものが美しい響きをもっているものが多く、どこか心の琴線にふれるようなものばかりです。たとえば、「むすめ...

親を切ると書いてなぜ「親切」というのでしょうね?

  「親切」 親を切って、なぜ親切なのか? 言葉の語源と由来を探ってみませんか  こんにちは。私たちは普段、たくさんの言葉を使って会話をしたり、本や新聞を読みながら、たくさんの言葉と出会ってます。その言葉のそれぞれについて、「なぜそう書くの?」って思うことないですか。???といった疑問をもたせる不思議な言葉が結構ありますね。そんな言葉の語源を探ってみるのも楽しいかも。今日は、そんな言葉の中から「親切」を。「親」を「切」のにどうして「親切」のなるのでしょうね。  「立」「木」「見」からな...

山口整萌さん メジャーデビュー

  山口整萌さんがメジャーデビュー! ニューアルバム「ピアノ尺八528 マリアージュ 」  こんにちは。尺八奏者の山口整萌さん、おめでとうございます!ニューアルバム「ピアノ尺八528 マリアージュ 」を販売されました。益々のご活躍、楽しみにしております。ところで、「528」とは何ですか? https://youtu.be/g5TLV8GxFKY  「528」とは  以下、彼のFBより 今回、ピアノ尺八528マリアージュを発売するに...

日本の伝統文化、「麻」のこと6

  日本の伝統文化 麻の文化ついて探ってみたいと思います。  こんにちは。なぜ大麻取締法が公布されたのかご存知ですか。この大麻を、戦後日本を統治していたアメリカが、GHQが突然1948年に大麻取締役法を押しつけてきました。もちろん、この取締法に日本は抵抗しました。  大麻取締役法  麻は、日本の伝統文化と密接に結びついていましたし、便利で優秀な素材の一つなわけですから。ところが、審議らしい審議もなく、大麻は健康に害がある、という一方的な理由だけで、この法律が可決されてしまいました。...

「日本の彩(あや) ‥初夏じわり」

(写真:瑠璃光院の青紅葉)  日本の彩(あや) ‥初夏じわり 青紅葉の季節  こんにちは。つい先日まで日本中が桜見物で盛り上がっていましたが、いまは青紅葉が美しい季節となりました。季節が変われば着るものも変わります。特に着物や帯は、 季節に合わせた素材を選び 季節を先取りした柄を楽しみます。  京もの認定工芸士(京友禅)「奥野むつみさん 作」。初夏の単衣の着物 楓と 野蕗の模様です。   6月と9月は「単衣」 &nbs...

「五月晴れ」と「五月蠅い」

  「五月晴れ」 うれしさや小草彩もつ五月晴れ     正岡子規  こんにちは。ご存知ですか、「五月晴れ」とは、もともとは梅雨の合間の晴天をいいました。でも、現在では梅雨に入る前の五月の晴天を指すことが多いそうです。「梅雨晴」も同じく、梅雨の合間の晴れ間を意味します。 それでは「五月闇」をご存知ですか?五月雨の降る頃の、厚い雲におおわれた昼間でも暗い梅雨の天候をいいます。また、月の出ない闇夜の意でも使われます。  「五月蝿い」  それではもう一つ、...

日本人は夕焼けが大好き!

https://youtu.be/BKvjQBQaXFE  夕焼小焼け 母との思いで  こんにちは。明日は母の日。小さいころ母に手を引かれながら、夕焼け空を見ながら「夕焼け小焼けで日が暮れて・・・」と歌いながら歩いたこと思い出しませんか。大きな夕日を見ながら、一緒に歌いながら「ほっこり」、幸せな幸せな時間でしたね。今日は、宗教学の山折哲雄先生のご本「こころの作法」から、そんな「夕焼け」のお話しです。以下、文中より。  夕焼け信仰  山田洋次さんにお目にかかったときだった。 ...

古九谷は隠れキリシタンによる暗号?

(写真:「加賀の久谷」さんより)  古九谷は隠れキリシタンによる暗号?  こんにちは。この世の中、知らないことがたくさん。もちろん、謎のままのこともたくさん。だから、真相を知ろうと研究家さんたちはあっち行ったり、こっち行ったり。 今日は、その謎の中から「古久谷」の「本当!」という記事をどうぞ。  なんで?わずか50年で消えたの?  芸術品として当時も高い評価をえた古九谷ですが、なんでわずか50年で消えてしまったのでしょうか。九谷焼というのは、なんだか派手...

神棚の神さまはご先祖さま お家に神棚ありますか2

  お家に神棚ありますか 朝起きたら、朝を迎えられたことに感謝  こんにちは。お家に神棚ありますか?神棚に手を合わせますことは日本の伝統、先祖伝来の美しい風習ですね。神棚は、神社でいただいてきたお神札をおまつりする神聖な場所です。家族と家庭の守りの中心として大変重要なものであり、家族そろって、朝は家族の健康と安全を願い、一日の終わりには平穏無事に過ごせたことに感謝してお参りします。 ご先祖さまも神さま  神棚に祀られている神さまたちは、神ではありますが、日本人の共通の遠い...

我逢人(がほうじん)  出逢いは尊い

  我 逢 人(がぼうじん) ~人と逢うことから全てが始まる~  「我、人と逢うなり」人と人との出逢いの尊さを三文字で表した言葉です。心と心の出逢い、物と物との出逢い、人と物との出逢い、出逢いこそ命です。道元禅師は、中国で念願の師と出逢った時を、「まのあたり先師(せんし)をみる。これ人にあふなり」という言葉にしました。自分だけで考えて、自分だけで行動していたのでは見つからないことがあります。だから、その人との出逢いこそがすべての始まりだと思った、感動の言葉です。構えた格好でも、些細な偶然でも、人との出逢い...

本 「こころの作法」 著:山折哲雄さん

  「こころの作法」 著:山折哲雄さん 生への構え、死への構え  こんにちは。先日、司太夫からご紹介いただいた山折哲雄先生。もちろん本を購入。その文中に「人間とはそもそもこのような社会的生物だったからこそ、何千年も前から哲学がその困難な問題と四つに取り組んできたのだ。そして宗教がそれこそ人類の発生と同時にその闇の世界にむかって根元的な問いを発し続けてきたのである。しかし今日、残念ながらその哲学と宗教の凋落がいちじるしい。哲学の本質的な問い、宗教の根元的な問いが、右に述べてきたような三種還元の大波に...

「神酒口」 お家に神棚ありますか?

  お家に神棚ありますか? 「神酒口」(みきのくち)  こんにちは。この写真、何かわかりますか?「神酒口」(みきのくち)といいます。檜を経木(薄い板)にし細工したものです。 家々に神様をお迎えするために神棚や床の間などの神様の場所、神座(しんざ)が必要です。神座には、お供えとして鏡餅や農作物やお神酒があがります。  神酒口は目印  神酒口は神様を迎えいれるための目印です。炎を表あらわし万物を焼き清めるものといわれています。「神酒口」は悠久の...
Translate »