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手ぬぐいってこんなに便利!実は便利な手ぬぐいの使い方3選!Part②

手ぬぐいってこんなに便利!実は便利な手ぬぐいの使い方3選!Part②
手ぬぐいといっても、今は可愛いものやかっこいいもの、個性的なものにシンプルなもの、様々なデザインがあります。100均などで素敵なデザインの手ぬぐいを見て素敵だなと思っても、いまいち使い方がわからないという方のために、使い方をご紹介します! 使い方の前に豆知識♪なぜ手ぬぐいの端は切りっぱなしなの? 手ぬぐいの端は、切れっぱなしになっていますよね。なぜでしょうか。大きく分けると2つの理由があるようです。 まず1つ目の理由が、菌の繁殖を防ぎ早く生地を乾かすためです。縫い目があると、どうしてもそこに水分がたまってしまいます。水分がたまるとそこに雑菌が繁殖しやすくなってしまいますよね。でも...

風呂敷を活用した生活〜なんでも包める魔法の布の包み方〜

風呂敷を活用した生活〜なんでも包める魔法の布の包み方〜
風呂敷と聞いてイメージするのは、お菓子の箱や衣類を包む、いわゆる結び目のない平包みや一番上で真結びをするお使い包みだと思います。でも一枚布からできている風呂敷は、他にも色々包める魔法の布なのです!色々な包み方で、風呂敷を活用しましょう! 一番格式の高い平包み 結び目なく、一番シンプルな包み方ですが、この平包みが最も格式の高い包み方です。お歳暮やお中元、お年賀、目上の方のお宅へ訪問する際など、お土産をこの平包みで持っていくと良いでしょう。 ベーシックなお使い包み 1つめの端と端は結ばず折込み、もう一方の端と端を真結びにするお使い包み、という包み方。常識のある風呂敷の包み方ができる...

七五三で親は何を着たらいいの?~失敗しない服装の選び方~

七五三で親は何を着たらいいの?~失敗しない服装の選び方~
子どもの成長をお祝いする七五三。家族にとっては一大イベントです。主役となる子どもの服装は正式な装いにする事が多いのですが、同伴する親はどのような服装を選べばよいのでしょう?七五三にふさわしい同伴者の服装選びのポイントをご紹介します。 格を合わせよう 親は正装している子どもに見合う「格」の装いをすることが基本です。「格」と言われてもピンと来ないかもしれませんが、要は、子供と両親の服装のバランスを取るということです。あくまで七五三の主役は子ども。正装している子どもが最も引き立つように、親はあえてそれよりも格下の服装をすることが望ましいです。こう言われると、どういった服がどれくらいの格の...

和の美 「陰翳礼讃(いんえいらいさん)」

  こんにちは。   秋の長雨。 「秋の長雨」は夏の終わりと秋の訪れを知らせる雨ですが、ほんとうにずっと雨なので、10月ですがあえて「秋の長雨」。 「長雨」は普通は、梅雨のことをいいます。 花は色々あるけど、和歌などの世界では「花=桜」という気まりがあるように、「長雨=梅雨」なんですね。 先日、この秋の長雨の中、神宮の神嘗祭にお参りさせていただきました。 16日の22時から始まる神嘗祭・由貴夕大御饌(ゆきのあしたのおおみけ)、松明の灯りの中、厳かに粛々とすすんでいきます。 松明の灯り。 そこには何ともいえない陰影の...

ジャポニスムは自然だ 小さな命や草花をいつくしむ

    こんにちは。   突然ですが、クイズ。 ゴッホが描いた「アイリス」(下の絵です)と同じく彼の代表作である「ひまわり」の違いは何でしょうか?     答えは「土に植えられていること」。 え? 見ればわかりますよね。 でも、これ、大きな変化なんです。   「ひまわり」のみならず、花を主題にした西洋の絵に描かれていいたのは、それまでほとんどが花瓶に挿された花でした。 つまりは人の手を介した状態で自然を描くことが主流でした。 対する日本で...

風呂敷を活用した生活〜便利な風呂敷の使い方5選+おまけ〜

風呂敷を活用した生活〜便利な風呂敷の使い方5選+おまけ〜
昔は、大切なものを大切な方にお届けする際に必ずといっていいほど使われていた風呂敷。「人と人を結ぶ」「心を込めて包む」という温かい日本の心が示されているようです。四角い一枚布でありながら様々な役割を果たす風呂敷を、活用してみませんか? 昔ながらの使い方で粋に お中元やお歳暮、お年賀などの改まったご挨拶時、現代でいうならば、ホームパーティーにお招きいただいた時など、お土産や贈り物を風呂敷に包んで持っていくのはいかがでしょうか。紙袋も便利ですが、風呂敷はガサガサと音が出る紙袋と違い、贈り物を取り出す時もとってもスマート。贈り物を渡した後は小さく畳んでバッグにさっとしまうなんて粋ですよね。...

風呂敷を活用した生活~まずは歴史を理解しよう~

風呂敷という言葉は聞いたことはあるけれど、実際に使ったことはないという人も多い時代だと思います。しかし日本では遥か昔から親しまれ、今もなお使い続けられているのです。そんな風呂敷を、活用してみませんか?まずは歴史からご紹介したいと思います。 風呂敷はいつから始まった? 布のようなものが生まれた時から風呂敷が始まったと考えるのであれば、それは縄文時代まで遡ることになります。もう少し進んで、風呂敷と同じような用途の布が使われ始めたのは、奈良時代。当時はまだ風呂敷とは呼ばれておらず、中に包むものによって「○○包」というように呼び方が異なっていたようです。 正倉院の宝物を包むものとしても発...

手ぬぐいってこんなに便利!実は便利な手ぬぐいの使い方5選!Part①

手ぬぐいってこんなに便利!実は便利な手ぬぐいの使い方5選!Part①
手ぬぐいは遥か昔から日本で使われている、木綿でできた長方形の布のことです。手ぬぐいと言うくらいだから、せいぜい薄めのタオルがわりでしょ?と思う方は、侮ってはいけません!実は便利でとっても優秀。今回はそんな手ぬぐいの使い方をご紹介します。 手ぬぐいの歴史 手ぬぐいらしきものが現れたのは、奈良・平安時代。まだ当時は「手ぬぐい」とは呼ばれていませんでした。まだ使い方は限定的で、神仏像の埃や汚れを落とすために使われていたそうです。さらに神祭具として、身に付ける事もあったようですね。 「手ぬぐい」と呼ばれ始めたのは江戸時代。綿花の栽培が発展したことにより、手ぬぐいの素材である木綿が流通、そ...

なぜ? 「紅葉狩り」は「狩り」というの?

  こんにちは。   先週は秋らしく日でしたが、先日は暖かくなり、そして今日はとっても寒い。 んー、きもの、もちろん袷の時期ですが、暑い日が多かったので羽織はまだ薄物だったり。 この週末は袷をちゃんとださなければ。 この時期の暑い、寒いは私のとってもとても気になること。 それは浄住寺の紅葉がいつごろになるかと悩んでしまうから。 この時期からキュッと冷え込んでいくと、もみじはとってもきれいに紅葉します。 暖かかったり寒かったりでは、紅葉も「赤くなっていいの、えっ、まだ・・・」って悩んでしまいますね。 去年の浄住寺は1...

紅葉の季節がやって来た!紅葉を楽しむためのおすすめ方法10選

紅葉の季節がやって来た!紅葉を楽しむためのおすすめ方法10選
日本の風物詩、秋の紅葉狩り。毎年京都も大勢の人で賑わいます。青々とした新緑の輝きも美しいですが、赤黄と色鮮やかに彩られた紅葉を見ると、四季のある日本の素晴らしさを改めて感じます。今回はそんな紅葉をより一層楽しむおすすめの方法をご紹介します。 ゆっくりと心静かに紅葉を眺める 自然の中にいると、不思議と心が落ち着くものです。一人でも、誰かと一緒でも構いません。ただ静かに紅葉を眺め、美しく彩られた景色を楽しむのは、やはりおすすめです。忙しい現代人、何もせず、ただゆっくりと美しさを感じることが、最高の贅沢と言えるかもしれませんね。 気の合う人と一緒に、秋の味覚を楽しみながら 秋と言えば...

おみくじで「凶」がでたらどうしますか?

  おみくじ   おみくじはカミサマのご託宣。 カミサマの意見であり、忠告のようなものです。   神社へのお参りは非日常であり、カミサマとの対話です。 非日常とは、日常がケであるとすれば、日常と区別する意味でハレの日でもあります。 ですから、その特別な時間に引いたおみくじは大切に扱うべきのもの。 吉凶に一喜一憂するのではなく、きれいに折りたたんで財布の中などに入れておきましょう。     凶がでたら とくに凶のおみくじは、カミサマからの戒めとしてありがたく受け入れるべ...

お香の効果を知っていますか?アロマだけじゃない、日本のお香の魅力♪

お香の効果を知っていますか?アロマだけじゃない、日本のお香の魅力♪
香りを楽しむといえば、ヨーロッパ発祥の自然療法であるアロマテラビーも素敵ですが、和の「お香」もオススメ!お香にもリラックス効果やリフレッシュ効果があったり、アロマとは違った楽しみがあったりします。今回はそんな和のお香についてご紹介します。 お香の歴史 日本で「お香」が用いられるようになったのは、飛鳥時代から。仏教伝来の頃と言われています。さまざまな仏教儀礼が大陸から伝わったとき、お香も一緒に伝えられたのです。書物の記録としては、日本書紀に淡路島に流れ着いた沈水香木についての記述があり、 これがお香に関する最古の記録と言われています。 初めは宗教的な意味合いが強く、「供香(くこう・...

お香をより楽しむための焚き方〜空薫(そらだき)と聞香(もんこう・ききこう)〜

お香をより楽しむための焚き方〜空薫(そらだき)と聞香(もんこう・ききこう)〜
香りにより落ち着いた気持ちになれる、古くから日本で親しまれてきたお香。さっと火をつけて消し、香りをくゆらせることでも楽しめますが、もっと本格的に楽しんでみませんか?今日は伝統的な空薫(そらだき)と聞香(もんこう)についてご紹介します。 空薫(そらだき)とは? 昔ながらのお香の焚き方で、直接火をつけるのではなく間接的に熱を伝えます。空焚は強く香りますので、お部屋など広い空間に香りを漂わせて楽しむ時にオススメ。平安時代には、部屋だけでなく衣裳にも香りを焚きしめて、香りを楽しんでいました。香炉の上に衣裳をかぶせて香りを染み込ませていたようです。 空薫(そらだき)に必要なものとは? 聞...
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