和の徒然 | 和の素敵 - Part 3
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和の徒然

今日は小正月、女正月

  今日は小正月  こんにちは。新月を月はじまりとする旧暦では、毎月十五日は満月に当たります。一月十五日はその年の初めての満月の日。満月をめでたいものとする時代の名残りから、元旦を「大正月」というのに対し、十五日を「小正月」といってお祝いします。  小豆粥  小正月の朝は、小豆粥(あずきがゆ)をいただきます。小正月は、別名「女正月」ともいいます。正月の間忙しかった女性をいたわる日。小規模で家庭的なところも小正月の特徴。小豆粥を食べて一家の健康を祈願したり、餅花...

けん玉の魅力~昔ながらのおもちゃ~

けん玉の魅力~昔ながらのおもちゃ~
日本国内のけん玉の競技人口は約300万人と言われています。ここ数年は、既成概念にとらわれないスタイリッシュなけん玉のスタイルが海外でも人気となり、国外の競技者も100万人を超えているそうです。そんな、けん玉の魅力に迫ってみたいと思います。 けん玉の技 けん玉の魅力の一つは、その技の多さにあると言えます。3万種類以上あると言われているけん玉の技は、習得していく面白さに加え、新しい技を生み出していくことも出来る奥の深さがあります。けん玉の構造は、けん・糸・玉と大変単純ですが、それゆえに常に新しい技が生まれていると言っても過言ではないのです。恐らく、一生かけても知りつくせない魅力がそこに...

寒九の雨 春が近くまで

  「寒九も雨」  お正月がすこしづつ去っていきます。ぽたぽたと、やわらかい雨に流されていくように。 雨です。なんだかすこしぬくい雨。一月の五日めぐらいからを「寒(かん)」といいます。「寒」にはいって九日目を「寒九」と呼ぶそうです。その日に雨がふると、春が近いとか、豊年のきざしと、いいました。(本:「ひらがな暦」おーなり由子さん著より)  「寒九の水」  「寒九の水」という言葉もあります。 寒の入りをしてから九日目に...

日本は温泉大国。温泉を楽しむためのマナーについて

日本は温泉大国。温泉を楽しむためのマナーについて
 外が寒い季節になると恋しくなるのが温泉ですね。日本人は昔から温泉が大好き。今でも歴史情緒溢れる温泉街が数多く存在します。お湯に浸かりながら四季折々の景色を楽しむことはまさに温泉の醍醐味。今回は温泉を楽しむためのマナーについてのお話です。  はじめに 温泉は様々な方が利用する公共の場です。そのため、お互いが気持ちよく温泉を楽しむためのマナーがあり、それを守ることが大切です。ポイントとしては3つ。「汚さないこと」「騒がないこと」「独占しないこと」それぞれを具体例とともに見ていきましょう。&nb...

15日は女正月。 小豆粥ですね。

   小豆粥といえば女正月  もうじき15日の小正月。小正月は女正月。女正月といえば小豆粥。鏡開きの餅をカリっと焼いて熱々の小豆汁をたっぷりかける。それをふうふういいながら食べる幸せ。   おかあさんお疲れさまでした。小豆粥食べて風邪ひかないでね。いつもいっぱいありがとうございます。 ...

端午の節句の飾りに込められた願い

5月5日はこどもの日、または端午の節句という男の子の成長をお祝いする日でもあります。 五月人形やこいのぼりを飾ることも多いですよね。しかし、なぜ飾りにそれらが選ばれたのか理由をご存知ですか?飾りにはそれぞれ大切な意味と願いが込められています。端午の節句の由来 現在の端午の節句は、中国と日本の二つの風習が合わさってできたものです。 中国では五節句の一つである端午の節句に、旧暦の5月の時期は病気が流行りやすかったため、厄除けのために菖蒲や蓬を家の入口に飾り、菖蒲を漬けたお酒を飲んで健康を祈願する風習がありました。この風習が、奈良時代に中国から日本に伝わりました。 また日本で...

おだやかにおだやかに  美空ひばりさん

https://youtu.be/d_Ns_B23LT0  本当にいい歌ですね  みなさん、こんにちは。今日もとっても寒いですね。大寒の前だからあたりまえか(笑) 昨日、事務所に来られた中川みちえさんとのお話で、「好きな曲を一曲と聞かれたら何ですか?」って。「美空ひばりの「川のながれのように」」って私。(本当はもう一曲あるのですが、内緒) 今朝、通勤電車の中でとっても久しぶりに「聞きたい」と思ってイヤホンを耳にして、iPhoneから。 ...

今日は鏡開き ぜんざいが楽しみ

   今日は鏡開き  こんにちは。鏡開きは、旧年の無事を感謝し、これからを神さまに祈って、正月からお供えしていた鏡餅をお下がりとしていただく儀式。雑煮やお汁粉に入れて食べます。もとは二十日の正月納の日に行われていましたが、江戸時代に、幕府や武家が鎧兜の供えておいた具足餅を食べる「具足開き」を十一日に定めたために、この日に合わせて行うようになりました。  「割る」のではなく「開く」のです  お正月に供えた鏡餅は刃物で切るのではなく、木槌や手でわって食べます。これは、鏡...

「商売繁盛で、笹もってこい!」 何で笹なの?

  今日は「えべっさん」  大阪では、戎さまは「えべっさん」。神さまのことも、なんだかしたしげですね。正面でお祭りしたあとは、裏手にまわって羽目板をたたいてお願いします。何でかご存知ですか。えべっさんは、あんまりみんながお願いしすぎるので、耳が遠くなったとか。「詣りましたで」と、後ろから叩かないと気付いてもらえないそうです。   なんで「笹」もってこいなの?  戎さんでは福娘が笹にいろいろなお飾りをしてくれますね。どうして笹なのでしょうね? ...

ほうじ茶の優しい香りに秘められた魅力とは

ほうじ茶の優しい香りに秘められた魅力とは
あなたは、普段ほうじ茶を飲みますか?数ある日本茶の中で、煎茶ほどメジャーではありませんが、刺激が少なく優しい味わいのほうじ茶は、妊娠中や子育て中の女性を中心に愛飲者が増えているようです。今回は、そんなほうじ茶の魅力についてお話します。 ほうじ茶はどんなお茶? ほうじ茶は、煎茶と同じ茶葉で作られますが、違いは高温で焙じること。この工程により、カフェインが少なくなり、あの香ばしい香りが引き出されるのです。また、ほうじ茶の特徴の一つ、褐色の色も茶葉を焙じることによって生まれます。 低カフェインであることは一般的に良く知られていますが、分かりやすく比較してみると、飲料150mlとした時の...

「宝」 もうじき戎さん、宝物を大切に。

  この文字はどんな漢字  「宝」です。祖先を祭る廟(みたまや)の中に、貴重なもの(玉・貝・缶)を供える形で、大切にされてきました。左上 三つの玉を縦の紐で貫き通した象形右  酒などの飲み物を入れる腹部の膨らんだ土器の象形左下 子安貝(貨幣)の象形 象形文字、漢字のはじまりの文字をしると楽しいですね。文字 書家 木積凛穂(こずみ りんすい)さん  ...

今日は春の七草がゆ。 和食の特長とは?

  今日は七草粥ですね。  一年の無病息災を願って食べます。お正月にごちそうを食べすぎ、疲れた胃を休めましょう。さて、七草言えますか?せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。はい、ちゃんと言えました。「すずな」は「蕪」、「すずしろ」は「大根」のことですね。    ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」  「和食」とは?ユネスコへの提案書では、正月などの年中行事に、お節を囲み、食の時間を共有することで ...

「お屠蘇」は、不老長寿を祈って飲む祝い酒

  お屠蘇 不老長寿を祈って飲む祝い酒  こんにちは。お正月、お屠蘇、飲まれましたか。お屠蘇は三が日の間の朝に、家族で挨拶をして、この一年、健康でいれますようにと飲むお酒。不老長寿を祈って飲む祝い酒。 元旦に薬種を飲むことで一年の邪気を払って、寿命を延ばせるという中国の伝説。お屠蘇には、山椒、防風(ぼうふう)、百朮(びゃくじゅつ)、桔梗、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)、肉桂(にくけい)などいろいろな薬剤が入っています。文字通り、鬼気、悪魔を屠(ほふ)って人魂を蘇らせるお酒ともいわれるそう...
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