和の徒然 | 和の素敵 - Part 5
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和の徒然

冬至の日 日の出

  冬至の日 日の出  バックの山が二上山(万葉集では、ふたかみやま)です。大津皇子がこの山に埋葬されていますが、姉の伊勢の斎宮になられた大伯皇女(おおくのひめみこ)が読んだ歌が万葉集には、残っています。「うつそみの人にあるわれや明日よりは 二上山を弟背(いろせ)とわが見む」 いつも素敵な写真を撮られる河野慈圓さんのFBより。 ...

2017年の締めくくり! 吉例顔見世ツアー☆

  2017年の締めくくり! 吉例顔見世ツアー☆ ときめき☆平成歌舞伎、第59回  こんにちは。安積美香です。いよいよ、歳の瀬ですね。 そんなお忙しい日に、初の顔見世興行観劇ツアーを開催いたしました。ご参加いただいたみなさま! ありがとうございました☆   ■ときめき☆平成歌舞伎塾   初の京都でのツアーだったのでどれくらい参加していただけるのか、わからなかったのですがなんと、16...

冬至とクリスマスが同じ日?

  冬至とクリスマスが同じ日?  「クリスマスと冬至が同じ」って記事を見たので調べてみました。そこには自然を大切にしてきた思いが込められていました。現代は太陽暦という暦で、多くの国が過ごしていますが、古は、自然を崇拝して、そこから暦を作ってきました。古の人たちが、自然との共生を計っていたことをもっと知っていかなければならないと、つくづく感じました。  “暦”とは何かを考えてみましょう。  言うまでも無く、暦は人間が行動する時の時間的な物差しですから、普遍の暦がある必要はありません。イ...

素敵なご縁 「絵屋 宝樹」諫山恵実さん  

  素敵なご縁  昨日、嵐山の奥田祐斎さんのご紹介で素敵な「雅号 宝樹(Tamaju)」諫山恵実さんをご紹介いただきました。嬉しい!是非とも浄住寺の襖絵など書いていただけたら素敵ですね。お願いします!  諫山恵実さん大阪生まれ。京都在住。2003年、京都市立芸術大学日本画専攻卒業、2005年、同大学院保存修復専攻修了。古画の模写を通じて、日本画の技法、筆致、当時の自由闊達な気風やおおらかさを学ぶ。在学中より東映京都撮影所にて様々な背景美術に携わる。...

忘年会は日本独特の文化。歴史を辿ってみよう。

忘年会は日本独特の文化。歴史を辿ってみよう。
2017年も終わりに近づき、そろそろ忘年会の準備や参加に慌ただしくされている方も多いのでは。日本で忘年会はお馴染みの恒例行事ですが、実は日本独特の文化であることをご存知でしょうか。意外と知らない忘年会の歴史を辿ってみましょう。 忘年会は、いつから存在しているの? 忘年会とは、読んで字のごとく、今年あった苦労は年内に忘れ、新年をすがすがしい気持ちで迎えるために行われる宴会です。宗教的な由来は特に存在しません。現代の人々には、すっかり浸透した行事となっていますが、そもそもいつ頃から行われるようになったのでしょうか。 時は鎌倉時代まで、さかのぼります。年末に『年忘れ』と呼ばれる会が行わ...

しめ縄は神聖な場所を示す印

  「しめ縄」をつくりませんか  こんにちは。師走のあわただしい毎日。今年中にしなければと思う事がいっぱい。思えば思うほど焦ってしまう毎日です。こんな時期に多く行われるのは「しめ縄作り」のワークショップ。私も三年前に作りましたが、それ以来作ってなくて今年はと思いながら予定が合わず・・・残念。来年はちゃんと準備して浄住寺で作りたいです。FBでもさまざまなワークショップがありましたかご紹介しますね。お時間ありましたら、是非とも作っていただきたいです。しめ縄飾りワークショップ 古代米のし...

師走の「師」

   師走の「師」  「師」の字源は神に肉を供えて戦に勝利するの意であり、転じて勝利に導く人、そこから人に事物を教える人や、僧侶を「師」と称する様になりました。論語に「子曰 温故而知新 可以為師矣」とあり、孔子は古典や歴史にこそ学ぶべき師で有ると教えています。私達も伝統の大切さを知り、それが多く伝えられているこの国に生れた事を感謝したいと思います。 一般社団法人 和の道 黎明会 理事長 中山貴英 書簡より...

除夜の鐘の意味を知っていますか?

除夜の鐘の意味を知っていますか?
大晦日といえば、除夜の鐘が鳴り響くのを想像される方も多いのではないでしょうか。 日本の伝統文化でもある、この除夜の鐘。みなさんは、その意味を知っていますか?今回は、毎年当たり前に聞いているこの除夜の鐘の意味や歴史をご紹介します。 始まりは鎌倉時代 除夜の鐘をつく文化は鎌倉時代に中国から伝わり、もともとは、鬼門を封じる意味を込めて鳴らされていたと言われています。 鬼門とは、鬼が出入りする方角のことを指します。 昔、鬼は、丑と寅の間(北東)から出入りするとされており、これを月に直すと丑が12月で寅が1月になります。 つまり12月と1月の間に鬼が出入りするので、それを封じるために...

美しいおじぎは礼を重んじます。

(絵:千代田乃大奥 お流れ3枚組:明治を代表する浮世絵師楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)(1838~1912)による江戸城の大奥の年中行事や娯楽を主題とした浮世絵のシリーズ)  美しいお辞儀は礼を重んじます  こんにちは。今日はお辞儀のお話し。立礼は、いつでも、どこでも、道端でも知人とお会いしたときに行いますよね。では、座礼は?お茶や舞、そして武道をお稽古してる人には大切な座礼です。今の時代、畳のない時代、座礼をすることがほとんどないのでは。年始のご挨拶、座礼でご挨拶することも少ないのでしょうね。...

ひな祭りの由来と歴史をご存知ですか?

3月3日はひな祭りですね。昔から雛人形を飾ったり、あられや甘酒を頂いたり、お祝い膳を食べたりと昔から女の子には心躍る行事でした。そんなひな祭り、実はとても長い歴史があるってご存知ですか?今回は由来とともに、ひな祭りの歴史と意味もご紹介します。 ひな祭りの由来 平安時代の日本に、中国から「上巳の節句」という春の邪気を払う儀式が伝わりました。 これは三月上旬の巳の日に、草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて厄災を移し、それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習です。性別や年齢に取らわれず男女ともに行っていました。つまり、元々はこどもだけの行事というわけではなかったのです...

甘酒でほっこり。日本古来の発酵パワーで冬の寒さを乗り切ろう!

甘酒でほっこり。日本古来の発酵パワーで冬の寒さを乗り切ろう!
日本の伝統的な甘味飲料である甘酒。初詣や初売りなど、お正月のお祝いをこめて振る舞われるのもよく見かけますが、この甘酒、近年では美容・健康にも効果のある発酵食品としても注目されており、若い女性などの間でも密かなブームとなっているようです。 甘酒の歴史 甘酒の歴史は古く、奈良時代に編集された“日本書紀”に記される“天甜酒(あまのたむざけ)”という飲み物がその起源だと考えられています。 平安時代には、夏場に貴族が冷やした甘酒を楽しむ様子が伝えられており、また江戸時代に入ると“甘酒売り”という商売も生まれ、栄養豊富で体力回復にも効果のある“夏の栄養ドリンク”として庶民に親しまれるようにな...

赤ちゃんのお宮参りとは何?何気なく行っているその行事の意味とは

赤ちゃんのお宮参りとは何?何気なく行っているその行事の意味とは
赤ちゃんが生まれて一か月ほどたったときに行う「お宮参り」。日本全国で行われている日本の伝統的なおめでたい行事なので、この行事の名前を耳にしたことがある方は多いと思います。しかし、その由来や正式な内容をご存知の方は意外と少ないのでは? お宮参りの由来 お宮参りは「産土(うぶすな)参り」と呼ばれ、安産を神様に感謝すること、そして赤ちゃんが健やかに成長することを祈願するために、地元の氏神様にお参りすることに由来しています。また、昔こどもは神様の子だと考えられていたため、神様からの授かりものである赤ちゃんを大切に育てることを誓う、という意味もありました。また室町時代以前にはお産は「けがれ」...

赤ちゃんのお食い初めとは何?何気なく行っているその行事の意味とは

赤ちゃんのお食い初めとは何?何気なく行っているその行事の意味とは
赤ちゃんが生後100日を迎えると、「お食い初め(100日祝い)」というお祝いをします。 お食い初めという名前はよく耳にしますが、いつから行われているかご存知ですか?実はとても歴史が古い行事です。今回はそのお食い初めについてご紹介します。 お食い初めの由来は? お食い初めは平安時代に赤ちゃんにお餅を食べさせる儀式が起源であるといわれています。 その頃は生後100日にお祝いするのではなく、生後50日目頃に重湯の中にお餅を入れ、そのお餅を赤ちゃんの口に少しだけ含ませるというものでした。その儀式を「五十日(いのか)の祝い」と呼び、50日目に食べるお餅を五十日餅(いのかもち)と呼んでいた...
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