和の徒然 | 和の素敵 - Part 71
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和の徒然

神前神社「亀崎潮干祭」

    神前神社   愛知県の知多半島の亀崎海浜緑地公園の近くにその神社はあります。   毎年5月3日.4日 「亀崎潮干祭」が盛大に執り行われます。   この祭りは神前神社の祭礼で、その昔祭神である神武天皇東征の折、海からこの地に上陸したとの伝説に因み5輌の山車を潮干の浜へ曳き下ろしたことから言われています。   この祭りの起源は不明ですが、史料によると300年もの長きにわたって祭りの風格・伝統が受け継がれています。 山車は名工の手による文化の粋を集めて造られたもので、彫刻、幕、まさに伝統工芸が集約されてい...

日本の二十四節気「立夏」

  日本の二十四節気「立夏」   いよいよ「夏」の文字を見るようになってきましたね。   立春、立夏、立秋、立冬の中で、感覚的に一番ぴったりくるのが、立夏かもしれません。初夏と呼ぶのにふさわしい新緑の季節です。         若葉の間を渡ってくる「葉分けの風」や「若葉風」も、みずみずしい香りを運んできます。 まさに「風薫る季節」この言葉も夏の季語というより、すっかり初夏の挨拶の決まり文句のようになりました。 「かおる」を漢字で書く場合、「香る」と書くのが、一般的ですが、「風薫る」の場合は、同...

一家に一社「神棚」が最近ないな・・4

    一家に一社「神棚」が最近ないな・・4 みなさん、「桧皮(ひわだ)」をご存知ですか?   桧皮は樹齢8~90年生以上のヒノキの立木から表皮を剥いだものですね。国宝に指定されている建物200 余棟の約三分の一の屋根がこの桧皮で葺かれています。日本古来から伝わる伝統的手法で、世界に類を見ない日本独自の屋根工法です。           重要文化財や宮内庁所属の建物を含めると、この 十数倍になる。桧皮の屋根の耐用年数は約35年で、これらの屋根を支障なく葺き替えるためには約 3,00...

今日は憲法記念日 だから「和」を考える

    今日は憲法記念日 だから「和」を考える 今、国会では、憲法改正で大きく揺れてますね。どこまで、どのように改正されるのでしょか?楽しみです!(他人事のように言っては、いけないですね)         さて、日本の憲法といえば、およそ1400年前に聖徳太子が作ったとされる「17条憲法」ですね。そして、誰もが知っている「和をもって貴しと為す」(「貴し」と「尊し」はどちらが正解?どちらもあり?)   日本人なら誰もが尊ぶ「和」(思ってるのは私だけかな?)   そう、「和」は素敵なんで...

「今日は八十八夜」

    立春から数えて八十八日目。   春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。「夏も近づく八十八夜~」という歌もあるように、暖かくなってきます。(旧暦だから、まだ、早いですね) 「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきました。今でも、農耕開始の到来を祝って神事が行われるところがありますね。         さて、「夏も近づく八十八夜~」この曲名は?そう、「茶摘み」唱歌ですね。ちゃんと歌えますか?  ...

「和風月名 皐月」

    「和風月名 皐月」 おっと今日から5月とっても気持ちのいいころですね。 この5月を何ていいますか?そう、「皐月」ですね。   “神に供える稲を植える月”という意味で,“さつき”の“さ”は,神仏にささげる白米である神稲(くましね。おくま:御供米とも言う。)のこと。陰暦5月は,田植えの季節です。          「和風月名」とは、旧暦における日本独特の月の呼び名です。   旧暦を使っていた時代では、月の呼び名は今のように数字で表すのではなく、日本人の自然観や季節感が豊かに表現...

着物は素敵3「アロハシャツ」

    アロハシャツ、その起源については諸説ありますが、日本の和服から派生したという説が有力だそうですね。         先日、神戸三宮KITTOで行われている「EAST ALOHA 福島仕立てのアロハシャツ展」に行ってきました。https://www.facebook.com/events/579514582067022/   177人のクリエイターが、ボランティアでデザインしたアロハシャツを東日本大震災で被災した福島の製縫工場が、ひとつひとつ丁寧に仕立ててくれました。   今日ま...

一家に一社「神棚」が最近ないな・・4

  一家に一社「神棚」が最近ないな・・4   神棚は何の木でつくられてるでしょうか?そう、ヒノキからですね。   神棚だけではありません、もちろん、神社、仏閣の建築材もヒノキです。       なぜ、ヒノキか知ってますか?   それは、素戔男尊が我が国に生育する代表的な四つの樹木の用途を決めたからです。   スギとクスノキは船の材料にマキ(コウヤマキ)は棺の材料にそして、ヒノキは宮殿の建築材料に   伊勢神宮の遷宮にも、もちろんヒノキが使われています。昔は樹齢200年...

「奈良は、やっぱり素敵ですね!」

  「奈良は、やっぱり素敵ですね!」   奈良は不思議なところです。 底知れぬ深さを持っています。底知れぬ懐の深さを持っています。でありながら、伸びやかで、大らかで、居心地のいいところです。         昨年、二冊の奈良ブランドの本が出ました。   「なら もの こころの旅」「なら 工房街道」それぞれの作家さんが、奈良について語る、学ぶ会が3回に及び開かれ、昨日が最終回でした。   近くにいながら、まだまだ奈良を知らないですね。奈良町が最近、人気スポットになっていますが歴史深い...

日本の七十二候「霜止出苗」(しもやみてなえいずる)

  日本の七十二候「霜止出苗」 日本の田園風景は素敵ですね!       霜も降りなくなり、稲の苗が成長する時期です。   霜は作物にとって大敵。ようやくひと安心といったところでしょう。 とはいえ、「八十八夜の忘れ霜」といって、立春から八十八日目の五月二日ころ、最後の遅霜が降りることもあるといいます。   稲の苗は、ふつう「苗代」で育て、20センチほどに成長したところで、本田に移し植えます。そのやわらかな若苗色が日毎にみずみずしくなっていくころです。 (文:入門 日の旧暦と七十二候) ...

日本の七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)

  日本の七十二候「葭始生」 葭が芽を出し始める時期です。       葭の芽は「葭芽(あしかび)」「葭角(あしつの)」などと呼ばれます。 「かび」は穂先のこと、その名の通り、つんつんととがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。   昔はこの葭芽を食用にしたそうです。   「古事記」には、また天地が混沌とした状態の中から、葭の芽が生え出るように神が生まれたと記されています。   そう思うと、葭芽たちが神秘的に見えてきますね。 (写真:http://yasusan.no-blog.jp/)...

一家に一社「神棚」が最近ないな・・3

  神棚に手を合わせますことは日本の伝統、先祖伝来の美しい風習ですね。   神棚は、神社でいただいてきたお神札をおまつりする神聖な場所です。 家族と家庭の守りの中心として大変重要なものであり、家族そろって、朝は家族の健康と安全を願い、一日の終わりには平穏無事に過ごせたことに感謝してお参りします。       神棚がない時は? 神棚がなくても、タンスやロッカーの上などをきれいにして、そこに祀るのであれば問題はありませんよ。できる範囲で御供物をし、常に清浄を心掛けましょう。また壁掛けにもできる小型の宮形もあります。 お札...

4月18日はお香の日でした

  4月18日はお香の日でした(すみません、18日に書かなくて) 4月は歴史的事件から、18日は言葉遊びによるそうです。   日本書紀によると、推古天皇3年(595年)4月に「沈水、淡路島に漂着」と記され、淡路島にひと抱えもある香木が漂着しました。       この沈水(じんすい)というのが一般に言われるところの沈香という香木です。   島民がその木を焼くと良い香りが辺り一面に広がったので驚き、木片は朝廷に献上されました。そこで聖徳太子が観音像を作ったとされてます。   今も淡路島ではその香木...
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