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和の徒然

「和の素敵」の初出のこと

  思い込みではないと思いますが、   平成になってからお正月に着物を着ている人を見かけることが少なくなってきたように思います。昭和の頃はそれなりの数はいたと思うし、お正月明けの初出に着物を着て出勤していた女性も少なくなかったように記憶しています。今でも、証券関係は着て出社されているのかなぁ。   仕事で業務の効率化が進むのはけっこうなことで、そういう意味では、初出の日からガンガン仕事するのは当然で、それには着物よりも洋服がいいとは思います。   でもね、年が明け、良かったことも悪かったことも、忘れるのではなくいったんリセットして、新た...

旧・新歌舞伎座の建築様式のこと

  大阪の御堂筋を南に下った南海難波駅、高島屋の近くに新歌舞伎座がありました。 過去形なのは、現在は上六近鉄に隣接したところに移転しているからです。   旧・新歌舞伎座は一見するととてもベタな和風建築物と思われがちですが、実は、その屋根のつくりに日本の伝統的な建築技法・スタイルが採用されたものなのです。     それは「てりむくり」という方法です。「てりむくり」とはどういうものか。松岡正剛さんが「連塾ー日本の方法Ⅰ 神仏たちの秘密ー日本の面影の源流を解く」で紹介しています。彼は、「日本流」という「方法のコンセプト」の...

伊弉諾神宮

  思い立ったら吉日ではないですが、以前より御参拝したかった「伊弉諾神宮」 天気も良かったので三日の日に、わくわくしながら、車を飛ばして行ってきました。     失礼ながら、こんなに多きな神宮とは思っていませんでした。 なんと素敵な神宮。 もちろん、正月参拝なので大勢の人で賑わっているのはあたりまですが、びっくり!   古事記にも伊弉諾神宮の創祀は記されています。      境内地は、神代の昔に初めて夫婦の正道を契り定められ、大八州の国々を修理固成され、更に萬物萬象と神々を生成された伊弉諾大神が...

生國玉神社に参拝してきました。

  3日遅れで私の氏神、生國玉神社に参拝してきました。生國玉神社は氏子との関係がかなり良好みたい(たぶん)で、お祭りがあると多くの氏子が参加する神社です。     その歴史は神武天皇にまでさかのぼります。神武天皇が難波津(現在の大阪城一帯)に上陸したときに、生島大神・足島大神を祀ったことに由来があります。その後谷町九丁目に移転し、今に至っています。   参拝者が長蛇の列をつくっていました。     この日は境内で居合抜きの演舞をされていていました。年始の参拝でははじめて見ました。   &...

和の輪5 角田憲治さん(アンティック着物 ひょうたん屋)

角田憲治さん アンティック着物 アンティック着物と古着をコーディネート販売する「ひょうたん屋」店主。店内は店主こだわりのアンティック家具やグッズが溢れて、とても居心地のいい空気が流れています。店主の目利きで選んだおもしろい着物がいっぱいあり、コーディネートした着物を着て撮影もできます。 角田さん紹介 ...

着物をもっと着よう!

  昨年から和の素敵では、「着物をもっと着よう!」という事務所内キャンペーン(笑)をやっています。今は事務所の二人だけでイベントに着物を着て参加していますが、今年から和の素敵のみなさんと一緒に着物を着る楽しみを分かち合おうと、ほぼ月一で着物を着て楽しむイベントを計画しています。     テーマは「カジュアルに着て楽しむ着物」です。カジュアルに着るためにはいろんな着物が欲しい、しかも、できたらユニクロ価格で。   とうことで、昨年はいろんな着物のリサイクル店に伺いました。四天王寺で毎月21日、22日に開催されている御大師さんにも早朝から...

明けましておめでとうございます。

  明けましておめでとうございます。昨年は葉室さんと一緒に「和の素敵」を立ち上げましたが、思いがけず多くの方に共感と支持をいただいたありがたい年でした。今年は昨年以上にみなさまの期待に応えられるよう、全力で精進していく年にしていきます。昨年同様、今年もよろしくお願いします。     年が変わるときには新しい年への期待を胸にお祝いをします。今年は2013年。たぶん、すべての国が2013年という西暦で新年のお祝いをしていることでしょう。この2013年という年号はキリストが生誕した年から数えた年号です。いわゆる、グレゴリオ暦とよばれる太陽暦の年号です。 ...

京都 平安神宮

  先日の京都、細かい雪が舞い散る寒い日、午前中の仕事の約束の前に平安神宮を訪れました。         「平安神宮」 もうご存知のとおり、平安京創始の桓武天皇と最後の孝明天皇をお祀りし、日本文化の祖神様として、京都市民はもとより、広く国民に崇敬されている神社です。 その平安神宮のHPを見ていたら素敵なお話がありましたので、ここでご紹介させてください。http://www.heianjingu.or.jp/04/0101.html   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

「クリスマスと冬至が同じ」って記事を見たので調べてみました。

  「クリスマスと冬至が同じ」って記事を見たので調べてみました。 現代は太陽暦という暦で、多くの国が過ごしていますが、古は、自然を崇拝して、そこから暦を作ってきたのですね! もっともっと、古からの自然との共生を知っていかなければならないと、つくづく感じました。     (冬至の21日、伊勢神宮内宮宇治橋、冬至の日の前後は橋と大鳥居と朝日が一直線に結ばれます) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://homepage2.nifty.com/luminaries/nature/na...

日本の伝統文化 「忘年会」

  先週末から繁華街では忘年会とおぼしきグループを見かけます。みなさんご機嫌なご様子で、中には早々と足下のおぼつかない方もいて、その光景を見ていると、本当に世の中不況なのかな、と思ってしまいます。いいことです。どんどん消費して、日本を明るくしましょう。ということで、私たち「和の素敵」も19日に忘年会をおこないます。   世界の多くの国も新年を迎えるときはお祭り騒ぎですが、この「忘年会」というやつは、海外でもあるのでしょうか?と考えると気になってしまい、Wikipediaで調べてみました。Wikipediaにはこんなことが書いてありました。   「...

阿倍王子神社は阿倍野村の氏神様であり、熊野大社の末社であります。

  大阪、阿倍野にある阿倍王子神社     阿倍王子神社は阿倍野村の氏神様であり、熊野大社の末社であります。 阿倍野は、ご存知の通り、古代に豪族の阿倍氏が居住したことによって出来た名称です。       あの有名な安倍晴明(あべの漢字が違うんですね)は、豪族阿倍氏の出で、 この阿倍野で生まれたとされています。 この安倍晴明に関しては、生誕の話など改めて書きますね。     熊野詣での街道筋の末社、この末社を王子社といいます。 熊野詣は平安時代から室町時代にかけて、蟻の熊...

不易流行ー変わらない日本、変わっていくニッポンー

  というタイトルで、私が実感している「こんなニッポンで良かったね」というアレコレを綴っていきたいと思っています。 ネタは私の手が届き、見え、聞こえる範囲にある「日本ーニッポンの変わらないもの、変わるもの」です。 「歴史の書き換えをテーマにした本 <ハーバード白熱日本史教室>を読んで網野善彦さんを思いだしたこと」              12月13日深夜 今西 記   今日届いた(遅い!)衆議院選挙公報を読むと、各政党の主張には「日本を賢く強くする」とか「日本を、取り戻す。」などなど、「日本を〜」という文脈に溢れていまました。 日本国の選挙な...

私の輪4 東大寺官長、北河原さまご夫妻です。

  「素敵なご夫婦」は、たくさんいらっしゃいますが 私が一番「素敵なご夫婦」と思うのは、このお二人です。   東大寺官長、北河原さまご夫妻です。 見るからに、素敵なお二人でしょ! 官長のお人柄はもちろんのこと 奥さまも大変素敵な方で いつも周りに気配りを、いっぱいされていらっしゃいます。 人は、徳を積むと素敵になれるんですね。 お似合い!   先日、関西桜友会で先輩でもいらっしゃる北河原官長のご案内の元 東大寺特別拝観をさせていただきました。   大仏殿の中...
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