野の花でおもてなし 無法庵 花往来   田中昭光さん

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素敵なご縁は、幸せをいっぱいいただきます。

素敵な方からご紹介いただいた本「野の花でおもてなし 無法庵 花往来」

尋ねていきませんか?の一言、もちろん一つ返事。

 

飾りもなく思いのままに。

そんな憧れる人生を送っていらっしゃる。

50年も野の花を活けながら。

活けるって、生かすことなんですね。

生かすなんておこがましいかも。

活けた花に生かされてるのは私たちかも。

心洗われる一時に、感謝。

 

和の心 20150219 無法庵

 

(本文より)

古人の言葉で「花は足で活けよ」とありますが、若い頃先輩方からもよくいわれました。

足で活けるとは、自分が花を探しに出向き、花が咲く様を見て、採って花入れに入れることと思います。

厳しい自然環境で育った花は、栽培した花よりも勢いがあり、花の色も綺麗です。

私はできる限り野山に足を運んで花を探して採り、入れるように心がけ、今に至っています。

花と花入れの調和を考えて、剪り取る花はできるだけ最小限に、花と花入とが効果的に生きることを考えます。

そして剪り取った花は、一日でも長く生かすことが、花への慈しみであり、自然の恵みへの感謝でしょう。

四季折々の花を入れ、花より生気を貰い、人生心豊かに日々遅れることは幸せなことと、感謝の念を禁じ得ません。

千利休がいう「花は野にあるように」とは、花の咲いている自然の様をよく観察し、軽々と入れることでしょう。

私は何事も誰かについて習うのが苦手で、自分の感性に合ったことを見習い、慣れ親しみ、日常から花に接し楽しんでいます。

 

自然から学ぶことはいっぱいあります。

そんな自然をもっともっと大切にしなければ。

その心が和の心と思います。

 

 

 



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