舞妓さんと半玉さん

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芸妓さんを芸のエキスパートでお座敷を切り盛りするプロ中のプロだとすると、舞妓さんたちはプロ見習い、インターンにたとえらるでしょうか。

だからといって舞妓さんたちは、単なるお座敷の花ではありません。

お座敷で舞を披露するだけでなく、おもてなしのプロとしてお客たちと会話をし、座を盛り上げることを求められます。

しかも、その場に応じた臨機応変な対応を身につけていくことも必要です。

 

ところで、舞妓さんという呼び名は、京都で独特のものです。

東京では、芸者さんになる前の若い女性は半玉(はんぎょく)さんと呼ばれることが多いです。

芸者さんと比較して玉代(花代のことを、東京ではこう呼びます)が半分になったことがその名の由来だといいます。

京都では、お座敷で主に舞を披露する若い女性だから、「舞妓さん(舞をする少女という意味、舞子という表記もあります)」という呼び名がつけられたらしいです。

なお、花代は芸妓さんと同額です。

 

戦前まで舞妓さんは主に10歳から15歳ぐらいまでの少女であったため、おっとりした可愛らしさが好まれ、お座敷で舞を舞う以外には、あまり話をしないのが好しとされてました。

そのためお座敷が長くなると退屈したり眠くなったりすることもあり、当時は舞妓さん同士の会話に用いる、指を使った符丁言葉があったそうです。

(文:おもてなしの仕組み:西尾久美子さん・写真:http://goo.gl/1AblQA)

 

舞妓さんの符丁言葉、可愛いでしょうね。

退屈な時や眠たい時、舞子さん同士が指で会話していたなんて。

符丁言葉、調べてみましたが出てきませんね。

機会があれば舞妓さんに聞いてみてくださいね。

 

 

 

 



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