和の心 我が祖神の最初のお言葉

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「此の漂へる国を修理(つく)り固め成せ」 ---古事記---

 

国土の修理固成は永遠の課題です。

修理固成とは何か。

それは、小にして人心の開発であり、大にしては社会・国家・世界の立派な建設であります。

古事記には「ここに天神諸々(もろもろ)の命(みこと)もちて、伊邪那岐(いざなぎ)の命、伊邪那美(いざなみ)の命の二柱の神に、詔(の)りたまひて、「此の漂へる国を修理り固め成せ」と、天の沼鉾(ぬほこ)を賜ひて言依(ことよ)さしたまひき」とあります。

この言葉は、わが祖神が、私どもに示された最初のお言葉です。

神道を奉ずるものとしては、このお言葉通りに生き、このお言葉を立派に実現することが、最高の使命でなければなりません。

 

「修理固成」

これは神道用語の一つですが、今の自分たちにも当てはめて考える事も出来ます。

自分達のフワフワ、ドロドロとした心。友人関係や夫婦関係。身の周りの環境。町の在り方や大きな意味で言えば国の政治。

まさしく、フワフワ・ドロドロと漂ってはもう一度、、、、いぇ、何度でもかき混ぜて固めてつくり直す。

破壊と再生を繰り返し、いつかはきっと自分達がたくさんの恩恵を受け、自分達を包んでくれて生活の土台となってくれる大八島国(オオヤシマノクニ)やその他の島々を造って下さる。

意地を張らず、素直さを持って、何度でもやり直すことを教えてくれているのではないでしょうか。

この言葉があるので、物事は永遠に回り続け神道は未完である事を上としている訳ですね。

 



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