たなつ物、ももの木草も天照らす 日の大神のめぐみ得てこそ

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たなつ物、ももの木草も天照らす 日の大神のめぐみ得てこそ

---本居宣長・玉鉾百首---

 

「たなつ物」は田根つ物で、田に根を下ろした作物で五穀豊穣のことをいいます。

「百の木草」は色々の草や木や台地に生える千草のことです。

そのいづれも、自然の太陽の恵みを受けて、初めて生成化育を全うすることが出来ます。

それが、日の神を天照大神とする信仰から自然の太陽の恩徳を日の大神(天照大神)に譬(たと)えたものに外ならない。

天地の物の生成発展はもとより、私共が健康でおられることも、太陽の光の下に於いて、初めて、その成果が得られる。

大地に足を踏みしめ、太陽の恵みを充分に浴びたものが健康であるように、自然と人生との関係が、この歌の裏に秘められている。

全国に鎮座する天照大神を祀る神明社の信仰のうちには、こうした観点から奉祀されたものも少なくないです。

信仰は心だけの問題でなく、身体の健康からも追及されるとき、人間も自然の生命と共に生きているものとして、こうした信仰に生きる道も見出していきたいですね。

(文:神道百言:岡田米夫著)

 

日本は太陽の国、天照大神の国。

古より太陽の恩恵を受けて感謝して過ごしてきました。

だから国旗も太陽なのでしょうね。

世界中で太陽を国旗にしているのは日本だけとか、何故かわかりますね。

そうなんです、太陽の恵みを十分に浴びたものが健康なんです。

まだまだ暑い日が続きますが、たまにはお日さまの元、元気に過ごすのもいいものですよ。

 

 

 



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