伊藤研人さんの思い。

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『人間と命の距離』 宇宙の中の地球という惑星で人間は生きている。

地球以上に適した環境はない。

なぜなら、地球の環境に合わせて生まれたから。

地球上にある環境や他の生物とのバランスの中で、 人は生きられるようにデザインされている。

しかし人は変わり、変える事を選んだ。

自らの生活を変え、環境を変え、生態系を変えはじめた。

地球が生まれて約46億年

生命が生まれて約40億年

新人類が生まれて約10万年

氷河期が終わりに向かうと共に世界中に移動し、 人口を増やしながら文明を発展させてきた。

この数千年で数々の道具や科学を発展させて、 人の生き方は劇的に変わってきた。 環境の変化に合わせた部分もあれば、 それを遥かに超えた変化も起こしてきた。

その変化を多くの人は「進歩」、「発展」と呼ぶ。

中でも、この約100年間で急速な変化を遂げてきた。 飛行機を作り、 宇宙に到達し、 車が普及し、 あらゆる物資が世界中を行き交い、 インターネットが出来て、 携帯電話で繋がり、 ロボットが生まれ、 人工知能が発達してゆき、 人の寿命を劇的に延ばせる所まで来ている。 きっと人は、近いうちに、 コンピュータを脳に接続する。

インターネットで直接繋がり、 データをダウンロードするように学習したり、 他の脳やコンピュータを参照できるようになる。

そうなれば体は有機物でなくてもよくなるかもしれない。

そうなれば、地球環境の事は大きな問題ではなく、 宇宙空間でも難なく存在できるようになる。

しかし、そうなったら命とは何なのか。

その選択を迫られる未来はもう目の前に来ている。

世の中に、変化しない物はない。

変化が悪い物ではない。

しかし、技術力が上がる事も、やはり良い事とは限らない。

上下も優劣もない。

ただの変化で、 ただの違い。

肝心なのは、 それを望むのかどうか。

それが幸せなのかどうか。

いいものと感じるかどうか。

「出来るから、やる」 というのではあまりにも短絡的で幼稚すぎる。

世界中で「人間」という物を見てきて強く想う。

人は自然が好きだ。

生き物を愛する。

森も空も海も、たまらなく感動する。

そして人と人が愛し合う。

そこに命の輝きがある。

行動範囲が広がる事も より多くを知る事も 出来る事が増える事も 生存の確かさが上がる事も 好きだ。

けれど、 生命を美しいと感じる心や、 人や自然を愛する心はそんな物とは比べ物にならないくらい大切だ。

自分も子どもの頃に素晴らしい技術力を持った未来に夢を膨らませた。

空飛ぶ車や、宇宙旅行。

あらゆる物が循環される美しい街。

戦争のない世界。

変化は止められない。

人は生きる限り求める事をやめない。

ならば、せめて、 我々は何を求めているのか皆でよく考えよう。

自分自身をより理解する事を努力し続けて、 変化をより望む物にしていこう。 我々の技術は、これまでのように行き当たりばったりで進めるには、 あまりにも強大になりすぎた。 僅かな失敗で、自然や我々自身を激変させる力がある。

今我々は、 「出来るかどうか」 では無く、 「望むかどうか」 を早急に冷静に見直さなければならない時代に来ている。

現代では、 大都市に住めば、 命に触れる機会は少なく、 お金を媒介する仕事は命を感じられる機会は少ない。

因果が分からず、現実を知れなければ、感謝もない。

愛情が薄れ、絆が薄れれば、命は自らを終える。

自然の中で生きれば、 食べ物を得る為に働き、 材料や燃料を得る為に働き、 そこに命があり、感謝がある。

自分の命への理解と、 美しい自然への畏敬がある。

命の喜びがある。

もしも人が自らの奥底を顧みるなら、 命は自然と生命の美と愛情を求めると信じている。 人と人、人と自然の調和の中に命を見ると信じている。

「どうすべき」 と何かを言うつもりはない。

ただ、自分自身の為に、あなた自身の為に。

もう一度、大切な事を一緒に考えたい。

そして、子どもたちに手渡す変化を、 大切につくって行きたい。

そこに笑顔がある事を願って。

ありがとうございました。

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より多くの方と共に考えられれば幸せです。

もしも共感して頂けたら、拡散のご協力をお願いします。

ありがとうございました。

 

 

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