和の心 20151004 古事記の魅力 深水さん

古事記の魅力⑧ お米からいただく元氣

 

☆お米からいただく元氣☆

護王神社でうかがった中東宮司のお話で、もう一つご紹介したいなと思っていたお米の話です。

戦前の日本では「気」という字を「氣」と書いていたことをご存知ですか。
良く見ると「米」が中に入っています!

ニニギ命が天孫降臨する際に、天照大御神は稲をもたせました。
それから日本人はずっとお米を大事に育て、お米から元氣をもらってきました。

今は炭水化物抜きダイエットが流行っていますが、日本の食生活は昔からお米中心。お米と少しのおかずで過ごしていました。
またお米も今のような白米ではなく、糠を取る前のお米です。
「糠」は米偏に健康の「康」。
これも少しの量で効率良く栄養を取るための知恵です。

このように無駄・飽食をしないことで、限られた量で、多くの人の命を支えるためのシステムを築いていたんですね!

いきなりグローバルな話になりますが、国連では2004年が「国際コメ年」となったそうです。
飢餓と貧困の撲滅をするために、米が注目されました。

いかに米を育てるか、いかに米から栄養をとるか、いかに米生産を社会システムに取り入れるか。
日本人はよく知っています。
だから日本の古来の生き方は、食糧の面でも海外から注目を集めているそうです。

なかなか学校で日本の良さを教わらない今、どうしても海外の方が進んでいると思ってしまいがちですが、私達自身がこうした日本の生き方に興味を持ち、価値を見出し、守り伝えていきたいものですね。

そんな私は毎日お米を食べないと、元氣が出ない!
お米を食べている時が、日本人で良かったなぁと思う瞬間です(^0^)/♪

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和の心 深水さん