和の心 20160128 家紋
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家紋を楽しもう  【千葉椿(ちばつばき)】

 

【千葉椿(ちばつばき)】

椿の花弁が丸ごと落ちる様を武士は「首が落ちる様子に似ている」として椿を嫌った、という逸話があるが、これは幕末から明治時代以降の流言であり、むしろその潔さに好感がもたれたという。

日本初の人体解剖を行った山脇東洋の家紋は椿紋で「八重椿(やえつばき)」ともいう。

東洋より始まった山脇氏の独占紋である。

東洋が解剖を行う際に献体された遺体は14名で全て首が無かったという。

偶然にも千葉椿の花弁の数も14枚。

山脇東洋は解剖した遺体の魂を背負っていったのであろうか。

上絵二色、目返し一色、地色一色

 

和の心 森本勇也