春告げる「火の滝 下り竜」 和歌山・新宮「お燈まつり」

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先日、熊野速玉大社へ参拝へ行った時、神倉神社を見上げながら近いうちにお参りに行きたいと思っていたら、火祭が・・・。

残念、行きたかった。

約1400年前から伝わる勇壮な火祭り「お燈(とう)まつり」が6日夜、和歌山県新宮市の熊野速玉大社の摂社・神倉神社で行われました。

白装束姿で腰に荒縄を巻いた「上(あが)り子」と呼ばれる男たちが赤々と燃えさかるたいまつを手に、538段の急な石段を駆け下りました。

 

神倉神社は熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地です。

天ノ磐盾という峻崖の上にあり、熊野古道中の古道と言われています。

538段の仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩があります。

本当に急な階段なので、お年よりは無理されないようにと言われてますね。

熊野速玉大社はまだ社殿がない原始信仰・自然信仰時代の神倉山から、初めて真新しい社殿を建てて神々を祀ったことから、この神倉神社に対して「「新宮社」と呼ばれています。

 

昔むかしの自然信仰、目に見えないものまであらゆる物に感謝の気持ちをこめてお祭りをしていました。

神社という社のない時代、山や磐座、大木を神としてあがめていたのですね。
いつでも手を合わせて「ありがとうございます」と拝むと良いことがたくさんあるかもしれませんね。

 



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