日本の文化遺産のランキング!人気があるものは?

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日本の文化遺産のランキング!人気があるものは?

日本にはたくさんの文化遺産が登録されています。
世界遺産と似ていますが文化遺産とは、建物や伝統工芸、祭りなどの古くからある日本の文化のことを表します。
ユネスコでは無形文化遺産として、和食を認定したことでも知られていますよね。

日本の文化遺産と聞いてもイマイチ思い浮かばないというのが、現代の私達なのかもしれません。
ここで、ランキング形式にして人気があるものをお伝えしましょう。

第一位:京都祇園祭山鉾行事

京都府といえば、国内外問わず観光客で賑わう街です。
なかでも日本の三大祭りとして有名なのが、京都祇園祭ではないでしょうか。
行ったことがなくても、祇園祭という言葉は耳にしたことがありますよね。

八坂神社のお祭りと山鉾町が主催するお祭りがありますが、山鉾行事がユネスコの無形文化遺産として2009年に登録されています。
一か月間も行われるという祇園祭。
山鉾と呼ばれる山車の上に、装飾されている屋根付きの家を乗せ巡行するのが見ものですよね。
鮮やかな山鉾が30以上巡行していく光景に、思わず目を奪われてしまいます。

祇園祭では山鉾巡行の前に、宵山で旧家や普段は展示されない国宝が披露されることでも知られていますよね。
屏風や様々な秘宝を見ることができるので、屏風祭りとも呼ばれたくさんの人々に親しまれています。
京都の雰囲気を味わいながら、日本の文化を近くに感じることができるでしょう。

第二位:青森県八戸大社祭

日本の文化遺産ランキングの中でも、人気があるものといえば夏の風物詩でもある「お祭り」ですよね。
ユネスコでは無形文化遺産として33のお祭りが登録されているのです。
この数からみても、日本人はお祭り好きの印象が強いかもしれません。

青森県の八戸大社祭は、ド派手な仕掛け山車が有名ですよね。
青森といえば、ねぶた祭りの印象も強いと思いますが、この八戸大社祭も伝統的なお祭りとして注目されてきました。

大きな山車は毎年違ったデザインなので、この大きな人形の仕掛け山車を一目見たいと、四日間で100万人以上の見物客で賑わう一大イベントです。
東北はド派手な山車が印象的ですが、身近で見ると迫力に圧倒されること間違いなしです。

第三位:広島県壬生の花田植

日本の食文化で欠かせないのがお米です。
広島県の北広島市では壬生の花田植という伝統行事がおこなわれているのをご存知でしょうか。
鎌倉時代から豊作を祈るため、菅笠をがぶった女性達がお囃子に合わせて歌い田植えを行う花田植え。
お囃子と歌が田植えを盛り上げる、とても華やかな田園風景を目にすることができるのです。

大太鼓や小太鼓、笛によるお囃子と、装飾された牛。
機械がない時代は、一本ずつ手作業で田植えを行っていたため、少しでも楽しく田植えをするために考えられたのがこの壬生の花田植といわれています。

素朴な日本の伝統行事ですが、年々注目されるようになり1万人以上訪れるようになったということで、来場者数も増加しているそうです。
日本の文化に触れる機会が、またひとつ増えた気がしますね。

日本の文化遺産のランキングをお伝えしましたが、たくさんの地域に文化遺産は存在しています。
歌舞伎や和紙も文化遺産ですよね。

伝統芸能や伝統工芸など、後を絶たないようにと歴史を残すための工夫が、今も様々なところで行われています。
和紙の紙すきの体験ができる工房もたくさんありますので、一人旅をしながら訪れるのもいいかもしれません。

私達ができることは、日本の文化を知ることであり、学ぶことかもしれませんよね。
いつの間にか忘れてしまった、古くからの伝統に触れることも大切なことではないでしょうか。

日本の歴史に触れることで、素晴らしい文化を再度見直していけたら素敵ですね。

 

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