誰もが知ってる場所の、誰も知らない世界『春日参詣記』06

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興福寺別院・歓禅院 。

鳥居と鐘楼だけが遺る、春日最奥の地。
手つかずの深い世界に、美しい光と影、紅と緑のグラデーション。

 興福寺別院・歓禅院。
本尊は、豊臣秀吉も拝んだという大聖歓喜天。
現代の清水寺をつくった大西良慶師は、この歓禅院で過ごされていたそうです。
そして、興福寺との往復を毎日、徒歩で。
その偉大さが、南円堂から歩いてやっと垣間見ることができます。

藤原氏の氏寺・興福寺と、氏神・春日大社。
世界的知名度を誇る寺社の、知らない世界。
南円堂から始まる春日参詣、いかがでしたでしょうか。
見方を変えれば、まだまだ神仏と出逢えるような一面に気づくことができそうです。

記事担当 山口隆太 京都で煎茶道に学ぶ「お煎茶メタラー」。 Metalから仏教にハマって以来、有名寺社の特別公開や、僧侶の活動に携わり続ける。 人間の存在意義が問われるこれからの時代に備えるべく、日本文化や神仏が教える心を、煎茶道などの文化遺産を活用しながら伝えている。 MAIL: yasseyaseyase@gmail.com WEB: http://yasseyaseyase.wixsite.com/kurogane



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