和食世界遺産について考える5つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

和食世界遺産について考える5つのこと
和食世界遺産について、私達が知らないことが色々あります。
日本の食文化はこの国に住んでいる私たちにとって当たり前のように見えますが、世界的に指示されるには意味があるからなのです。
では日本人として、和食世界遺産について考えるべき5つのことを見ていきましょう。

ユネスコ無形文化遺産に登録された和食

近年日本の欧米化が話題になりますが、食文化にも時代の流れが表れています。
「和食」は日本人が誇るべき食文化で、なんとユネスコ無形文化遺産に登録をされています。

和食は日本人の伝統である食文化として、世界的にも評価されているということなのです。毎日なんとなく食べている食事も、そんな注目を浴びるものだと思うと和食をもっと取り入れたくなりませんか。

日本人が忘れつつある大切なこの国の文化は、日常生活のなかにも大切なことがたくさんあるのです。
「食べる」ということは生きていくためだけではなくて、大切な文化としても引き継いでいきたいですね。

素材を生かす料理が多い

和食世界遺産になっていることを知らない人も多いですよね。
世界にはフランス料理のようにソースをかけて食べるもの、また香辛料がたっぷりのタイ料理など、その国の風土や文化を背景にした食べ物が色々あります。

多種多様にわたる食文化はその国の歴史を表すものとしても大切です。
和食はこのような外国の料理と違い、素材を生かして味を楽しむ点が特徴に。
海外から輸入する食材も近年とても増えていますが、国産野菜の味、また世界的に誇れる質の高い多様な食べ物が各地に存在します。

海に囲まれた島国日本は海産物が多く「寿司」は日本を代表する食べ物のひとつ。
魚の味の違いを楽しむのも和食の素材を大切にする食文化があるためなのです。

季節感を出した食べ物が多い

和食世界遺産として評価される理由のひとつは、季節感を演出できる点です。
海外では野菜や果物の季節感がなく年間を通して、同じ食材を使えるのが和食とは違うところです。

しかし日本では「旬」を大切にして、その季節にしか食べられないものを上手に献立にも生かしていますよね。
日本の食文化は、食卓で四季を表現するのも大切なことのひとつです。
美味しいものを美味しい時期に食べる、またそれぞれの季節に食べるという感覚が世界的にも評価されているのでしょう。

お正月、節句などの年間行事とも関連している料理があるため、日本文化を感じながら覚えるのも大切にしたいですね。

健康を意識したバランスのよい栄養

和食世界遺産として日本の食文化が評価されているのは、和食がとても栄養バランスが良いからでもあります。
ダイエット食として海外でも人気の豆腐や日本野菜など、健康的でしかも栄養バランスが高くカロリーが低い食べ物がたくさんあります。

そもそも和食は「一汁三菜」と呼ばれるようにご飯、おかず、味噌汁などとても栄養バランスをとるスタイルが基盤になっています。
日本人は長寿であるともいわれていますが、この健康を意識した食生活も、世界的に評価されている理由なのです。

最近ではファーストフードや肉食などが多くて、食生活が原因による生活習慣病が増えています。昔の日本の食文化を大切に健康を維持していきましょう。

見て楽しむ和食

和食世界遺産になっている私達の食文化は、素材を生かした繊細な味付けだけではなくて、和食器とのコラボがとても美しいですよね。
朱塗りの椀、手書きで焼かれた柄付きの和食器など、見て楽しむことが和食文化には欠かせません。

季節ごとの器や調度品、そして季節の花をあしらったテーブルセッティングなど静かななかにも数々のアクセントが秘められています。
日本各地に有名な陶器や焼き物が存在していますが、それぞれの地域に合わせた食器は日本ならではの、見て楽しむ文化には欠かせません。

 

和食世界遺産として注目されている私達の食文化を、これからも引き継いで美しい日本の魅力としていつまでも大切にしていきましょう。

 

和食の朝ごはんはこれを食べたい!!朝に和食がいい理由
和食のレシピで日本の食卓を感じさせるもの
和食器の魅力とは?持つことによる得られるもの
和食とは何?その文化について考えてみよう



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

Translate »