料理の心得はとても大切!理解して料理の腕を上げよう

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料理の心得はとても大切!理解して料理の腕を上げよう
料理は心得を理解することで、食べる人の心を動かすとも言われています。
腕を上げたいと思っていても、基本である料理の心得を理解できない状態では、心を動かす一品は作れませんよね。
レシピ通りに調理すれば、美味しく作ることが出来ると思いがちですが、同じ調理方法で作ったプロの職人の味には叶わないことがあります。

基本が大切

料理の心得と聞くと難しく考えてしまいますが、調理場は食材を扱う清潔な場所。

いつも掃除は欠かずに行い、調理を始める前の掃除や身だしなみを整えることを基本とします。
この準備段階が、大切だと言われていますよね。
調理をする前の準備には、料理を美味しくさせるための心得が隠されているのです。

しかし、職人のように料理を深く学ぶことが少ない私達は、早く作りたいと先走る気持ちが強くなっていくことも。
料理の心得を知らないままでいると、掃除や身支度を整えるよりも、美味しい料理を早く作ることが大切だと勘違いをしてしまいます。

準備は大切な料理の心得の一つ。
このこだわりが、和の精神であり食に対する敬意ではないでしょうか。

料理の心得は手際よく

料理は時間との勝負と言いますが、手際の良さが求められるのが料理を美味しく作るコツでもあります。
いつも綺麗に整頓された台所も調理をする時になると、まるで今までの静けさが嘘のように、慌ただしい場所へと変化していきます。

手際よく料理を行うためには、一つの作業が終わる度に片付けながら次の作業に取り掛かること。
しかし、早く作ることを優先させてしまうと、切った具材や空の容器、使い終わった調味料が視界に入り邪魔だと感じることがありますよね。
後片付けとの同時進行を料理の心得として意識していると、美意識が高まり料理の出来栄えにも影響が現れるでしょう。

食材を活かすこと

冷凍食品やレトルト食品など、簡単に調理ができる世の中になりましたよね。
忙しい時や体調不良の時には、つい頼ってしまうありがたい食品です。
しかし、調味料や加工食品が多く店頭に並ぶようになり、素材本来の味を忘れてしまいそうになります。

素材を活かすと言われても、味付けは濃い目が良いというご家庭もあるでしょう。
調味料を大量に入れれば味がしみ込むような気がしますが、少量の調味料でも調理方法を工夫するだけでしっかりした味を堪能することが出来るのです。

納得のいく味にたどり着くには、素材を十分に知らなくてはいけません。
調味料に頼らずに素材の旨味を活かした調理法を身に付け、素材を学び知ることも料理の心得と言えるでしょう。

お米を美味しく炊ける人になろう

腕を上げたいと思っていても、上達するまでには時間が掛かります。

お米を上手に炊けますかと聞かれて、自信を持って返事が出来る人は何人いるでしょうか。
性能が良い炊飯器があれば、お米が美味しく炊けますという人もいます。
しかし、どんなに性能が悪い炊飯器でも、美味しいお米を炊ける人もいますよね。

お米のとぎ方や水の調整など、少しのコツでどんなお米も美味しく炊けることが出来ると言いますが、これも長年の経験から得るものではないでしょうか。
美味しいご飯が炊けることが、最も難しいかもしれませんね。

 

美味しい料理を作るには、食材に感謝をしながら作ること。
この感謝の気持ちが、料理の心得には欠かせないものではないでしょうか。

苦手な料理を笑顔で食べられるよう、悩みながら考えることも幸せな時間です。
料理は愛情と言いますが、真心を持って調理をしていると、完成した時には笑顔で作っている自分自身に気付くことがありますよね。
その時の出来栄えは、言葉に表せない位に格別な仕上がりになっています。

美味しいそうに食べてくれる大切な人を思い浮かべながら、自信を持って腕前を披露してみませんか。

 

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