日本の七十二候、「朔風葉を払う」ころです。

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ピュー、ピューと北風が強くなってきましたね。

日本の七十二候、「朔風葉を払う」ころです。

 

和の心 木枯らし2011.11.30

 

ピュー、と冷たい北風が強くなり、木々の木の葉を完全に吹き飛ばして、裸んぼうにしてしまいます。 枝と幹だけになった木々は寂しげですが、その代わりに葉が生い茂る季節には見えなかった景色が立ち現われて、空が広く見えるようになります。

近ごろは電気の暖房が多いけれど、やっぱり灯油ストーブや暖炉、七輪の中に見える火が恋しいです。 実際の温かさも火にはかないません。

さて、冬の風の呼び名をいくつ言えますか。

木枯らし(こがらし)  風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことで、冬型の 気圧配置になったことを示す現象です。 空風(からかぜ)  雨も雪もともなわない激しい乾いた風のこと。 北下ろし(きたおろし)  北の山から吹き下ろす冷たい風。六甲下しのこと? 朔風(さくふう)  北から吹く風のこと。 吹雪(ふぶき)  降っている雪やつもった雪が強い風で空中に舞うこと。

(文:くらしを楽しむ七十二候・広田千悦子)



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