ふくさのルールをご存知ですか?

 

ふくさのルールをご存知ですか?

ふくさは、ふろしきの小さなものですね。

 

和の心 ふくさ2013.12.09


木綿や絹のちりめんでできたものが多く、主に祝儀や不祝儀を包むものに使います。
慶事と弔事では包みかたが逆なので。注意が必要です。
ときどき、どちらがどうだか忘れてしまいそうになりますが、間違えては大変です。
何かよい覚えかたがないものだろうかと調べてみました。

やはり、同じように悩むかたはいるようで、さまざまな覚え方があります。
これならそそっかしい私でもできそうだと思ったのは、片方だけをしっかり覚えておく方法。
お祝いのときには、右手を使って明けられるように包み、天から先に折る、不祝儀のときは逆、と覚えておきます。

包んだご祝儀などの袋を渡すときには、まず一礼してから、楚々と前へ進みます。
次に、袋を取り出したふくさを素早くたたみ、その上に袋をのせて相手側が読める向きにして渡します。
このとき、かたい台が入っている台つきのふくさは便利ですが、かばんや懐に入らないことがあるので気をつけましょう。

ふくさの色はいろいろとありますが、紫色なら慶事と弔事、どちらにも使えますから、初めて持つ場合は、紫色のものの購入をお勧めします。


包みかたです。
祝儀のときは
1.左寄りに祝儀袋を置き、左側を折る
2.上側を折り、次に下側を折る
3.右を上にかぶせます。
4.左に出た先をおります

(文:大切にしたい にほんのたしなみ:広田千悦子)
(写真:https://www.facebook.com/fukusa