着物をもっと着よう!

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昨年から和の素敵では、「着物をもっと着よう!」という事務所内キャンペーン(笑)をやっています。
今は事務所の二人だけでイベントに着物を着て参加していますが、
今年から和の素敵のみなさんと一緒に着物を着る楽しみを分かち合おうと、
ほぼ月一で着物を着て楽しむイベントを計画しています。

 

和の心 羽織留め

 

テーマは「カジュアルに着て楽しむ着物」です。
カジュアルに着るためにはいろんな着物が欲しい、
しかも、できたらユニクロ価格で。

 

とうことで、昨年はいろんな着物のリサイクル店に伺いました。
四天王寺で毎月21日、22日に開催されている御大師さんにも早朝から行きました。
御大師さんでは古物市が開かれていて、
リサイクル着物屋さんもたくさん出店しているからです。

 

リサイクル店に行って店主さんに着物に関するいろんな話をお聞きしました。
一番印象に残ったのが、ここ20年ほど、バブル以降ですね、
昔ながらの売り方をしている呉服屋さんがどんどん廃業しているというお話です。
リサイクル着物を扱っているお店のなかには、
呉服屋からリサイクル店に転業されたところもありました。

 

いろんな人と着物の話をすると、ほとんどの人が「着物が好き」、「着物を着たい」と言います。
なのになぜ着物を着ないのかと聞くと、
「着物は高くて手が出しにくい」、「着物を着る機会がない」という答えがほとんどでした。
「着物が欲しい」、「着物を着たい」という需要はあるけど、
彼女や彼たちのニーズに応えられていないという状況が続いているようです。
普通の日に普段着感覚で着物を着て楽しんでいる人が街中に何人もいる。
そういう日本ならではの風景を見たいと切望しています。

 

着物をめぐるマーケティングの話を書いていくとどんどん長くなりそうなので、このあたりで止めておきますが、
「着物が欲しい、着たい」という明らかなニーズに応えていけるのがリサイクル店だと思うし、
「着物を着る機会」をつくっていくのは、私たち「和の素敵」の役割だと思っています。

 

リサイクル」店での話に戻します。
もうひとつ納得したは、「着物は自由に着ればいい」というお話でした。
どの店主さんも、ほんとうに自由な組合せで着物を着こなしておられました。
たぶん、仕立てた着物ではそうはいかない組合せです。
リサイクル店にはアンティック着物といって、
大正時代や昭和時代の素敵な、ちょっとモダンな着物もあります。
これも仕立て着物では味わえない着物の楽しさでしょう。

 

女性だけでなく男性にも、「着物を自由にカジュアルに着よう」と呼びかけたいと思っています。
それには、まず私たち二人がカジュアルに着物を着て楽しむことだと思い、
年末にこんな羽織紐をつくってみました。

 

アップでお見せするとこんな感じです。

これは、女性のアクセサリーを分解してつくったものです。
違和感はないでしょう?

 

女性のショールを巻いて防寒にするのもOKです。
小物を入れる信玄袋のい代わりに、ちょっと和柄なチョークポーチを使っています。
なかなか便利で使いやすいです。

 

今日は午後から先輩に会いに出かけます。
もちろん、この着物姿です。

 



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