今宮神社の十日戎のこと

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大阪では1月10日に、今宮神社と堀川神社で「十日戎」がおこなわれます。
9日を「宵戎」、11日を「残り福」と称し、
大阪の今宮戎には毎年3日間で約100万人が参拝します。

 

2013戎さん

戎ー恵比寿様は七福神の一柱。大阪では「えべっさん」と呼ばれ親しまれています。
昔は漁業の神様で、だから狩衣装で右手に釣り竿、左手に鯛を抱える福の神です。
大阪の今宮戎では、「商売繁盛で笹持ってこい~」のかけ声が境内に響き渡ります。

 

十日戎に先立って「福娘」が選ばれます。
彼女たちが今宮戎でご奉仕するのは、
餅まき行事、舞楽奉納式、神社授与所で笹の授与など、
福娘がお揃いの着物の上に千早を着用し、
頭には金の烏帽子でご奉仕をおこないます。

 

「えびす」という神は複数あって、
夷、戎、胡、蛭子、恵比寿、恵比須、恵美須と表記されることあります。
イザナギ、イザナミの子である蛭子命(ひるこのみこと)か、
大国主命(大黒)の子である事代主神(ことしろぬしかみ)とされることが多いです。

 

最近知ったのですが、
十日戎というのは近畿以西だけみたいです。
有名なのは、大阪の今宮戎と堀川戎、西宮の西宮戎、京都の京都ゑびす、福岡戎、などなど。
えびすにちなんだ神社は各地にありますが、
「えびす講」は1月10日ではなく、それぞれ別の日におこなわれているようです。

 

さあ、今夜は本戎に行ってきます。



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