日本の七十二候「桃始笑」(ももはじめてさく)

 

日本の七十二候「桃始笑」(ももはじめてさく)

東北大地震から二年が経ちました。

 

まだまだ、復興されていない所も多々あると聞いています。
いち早い復興で、笑顔が取り戻せることを祈っております。
また、多くの方々のご冥福をお祈りいたします。

 

みなさまは、梅、桜、そして桃、好きな花は?

私は「桃」です。

桃が咲きはじめるころです。

 

桃といえば、三月三日の桃の節句ですね。
現代の暦では少し早いようですが、、旧暦ですとちょうど花の盛りだったのでしょうね。

 

桃は、枝にそってたくさんの花をつけるので、子孫繁栄の象徴として神聖視されてきました。

 

梅や桜と似ていますが、梅は花びらの先がまるく、桜は割れているのに対して、桃はとがっています。
とはいえこの時期は、杏、英桃(ゆすらうめ)、海棠(かいどう)など、よく似た花が次々と咲いていく時期です。
昔は花が咲くことも「笑う」「笑む」といいました。

 

どの花も、そして私たちもこの時期「笑み」がこぼれますね。
(本:入門 日本の旧暦と七十二候より)