「和気」とは

 

「和気」とは、穏やかな気分・やわらいだ心・のどかな気分、春の気分ですね。

 

「和気あいあい」ということばの中で使われているように、伝わってくるのは、穏やかでありつつも気分はふくらんで、ちょっと高揚するような雰囲気です。

 

 

 

そんな「和の気」が広がっている場は、居心地もよさそう。


ピンと空気が張りつめた場に行けば緊張するように、人は誰しも、その場に広がっている雰囲気に影響を受けて暮らしているものです。
以前はそういった空気に立ちこめる何かーー気配や雰囲気のようなものに、私たちはもう少し意識を向けて暮らしていたのかもしれません。

 

そういったことを、おろそかにする意図はなくても、かたちや結果、要領をあまりにもストイックに追求しすぎれば、目に見えないものはどうしえても置いてきぼりになりがちです。
ただ、それに気づいたらその時、はじめればいいだけの話。

 

心地よい場づくりに気持ちを向けて、ちょっとした声がけなど、小さな配慮を積み上げていくだけ。

どこでもあたたかな和気にあふれる世界をきっと構築できます。

(文:ほんとうの「和」の話 広田千悦子)

 

「和気」 いいことばですね!