沖縄と京都 粋な融合「栗山工房」

 

沖縄の紅型(びんがた)に京友禅の染料を取り入れた新しい染め物「和染紅型」を生み出し、個性豊かな製品を作り続ける栗山工房(京都市右京区)。


ここでは職人の緻密な手技によって、反物に色鮮やかな花鳥風月が浮かび上がります。
ちょっぴり遠かった和装の世界が、制作工程を目の前で見ることで身近に感じられるかも。

 

 

 

紅型の力強く柔らかい筆致やアクセントのある色味と、京友禅の特徴でもある「透明感」が同居します。
専務の西田裕子さん(40)は「京友禅が正統派の“べっぴんさん”なら、和染紅型は八重歯のかわいい個性派といったところ」とたとえていらっしゃいます。

 

栗山工房の見学や染め物体験は、着物離れに歯止めをかけたいという願いで行っているといいます。
「日本が誇る文化で、先人の知恵が詰まっている着物。見学が興味を持つ機会になれば」(西田さん)。
着物にかける人々の思いが伝わる見学体験です。

 

京都へいらっしゃったら、是非ともお寄りください!

(産経ニュース[大人の社会見学]より)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130311/wlf13031116100026-n1.htm