日本の七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)

 

日本の七十二候「葭始生」

葭が芽を出し始める時期です。

 

 

 

葭の芽は「葭芽(あしかび)」「葭角(あしつの)」などと呼ばれます。


「かび」は穂先のこと、その名の通り、つんつんととがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。

 

昔はこの葭芽を食用にしたそうです。

 

「古事記」には、また天地が混沌とした状態の中から、葭の芽が生え出るように神が生まれたと記されています。

 

そう思うと、葭芽たちが神秘的に見えてきますね。


(写真:http://yasusan.no-blog.jp/