日本の七十二候「霜止出苗」(しもやみてなえいずる)

 

日本の七十二候「霜止出苗」

日本の田園風景は素敵ですね!

 

 

 

霜も降りなくなり、稲の苗が成長する時期です。

 

霜は作物にとって大敵。
ようやくひと安心といったところでしょう。


とはいえ、「八十八夜の忘れ霜」といって、立春から八十八日目の五月二日ころ、最後の遅霜が降りることもあるといいます。

 

稲の苗は、ふつう「苗代」で育て、20センチほどに成長したところで、本田に移し植えます。
そのやわらかな若苗色が日毎にみずみずしくなっていくころです。


(文:入門 日の旧暦と七十二候)