一家に一社「神棚」が最近ないな・・5

 

 

神の木と書く「お榊」

 

 

日本では古来より、季節の変化や天災など人知が及ばない自然の力を神として崇め、長く信仰してきました。

 

その神を身近な形でお祀りするのが神棚です。

 

 

20130512

 

 

神棚の左右に一対のお榊がお供えされています。

 

榊(さかき)は、暖地の山林に自生するツバキ科の常緑樹。

その名前の由来には、神が住まう聖域と人間社会との堺を示す木=「堺木(さかいき)」や、栄える木という意味の「栄木(さかき)」が転じたとする説など諸説があり、古くから神木として神社での神事などに用いられてきたそうです。

つまり、神棚に榊(さかき)をお供えするのは日本独自の文化。

 

できれば日本の自然の恵みを受けて育った、良質な国産の榊(さかき)をお供えしたいですね。