「野点日和」(のだてびより)

 

 

「野点日和」(のだてびより)

気持ちのいい日は、野点に出かけませんか。

 

 

 

 

新緑の穏やかなある日のこと、お茶席に参加する機会をいただきました。

 

床の間には選び抜かれた花が飾られています。
静けさの中で、家人のていねいでゆたりとしたお手前でお茶をいただきます。

心が尽くされたおもてなしから生まれる空気の清々しさ、作法の優雅さ。
そべてがとても、とても素敵で、心のにごりが整理されていくようでした。

そんな文化を生み出した感性を持つ日本人の一人であることをつくづく誇りに思います。

とはいえ、抹茶はとてもおいしいもの。

 

お茶席などの改まった席とは別に、おうちで気楽にいただきましょう。
わが家ではいつも抹茶の粉を冷蔵庫にいれてあります。

 

また、室内ではなく青空の下でお茶会を開くことを「野点」といいます。
春の日差しが心地よい日、茶碗や茶筅、茶杓、抹茶、ポットそして毛氈などをかごにつめて野点に出かけましょう。
野点セットというものも販売されています。

 

一つ持っていればいつでもどこでもお茶が楽しめます。