「五月晴れ」

 

 

「五月晴れ」

 

うれしさや小草彩もつ五月晴れ     正岡子規

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「五月晴れ」 もともとは梅雨の合間の晴天をいいましたが、現在では梅雨に入る前の五月の晴天を指すことが多いそうです。

 

「梅雨晴」も同じ意味ですね。

それでは「五月闇」をご存知ですか?

 

五月雨の降る頃の、厚い雲におおわれた昼間でも暗い梅雨の天候をいい、また、月の出ない闇夜の意でも使われます。

 

「風薫る」とは、初夏に風が若葉のうえを渡り、花や草の香りを含んでさわやかに吹く風のこと。

風が緑の香りをはこぶイメージで、夏の南風の快さを表した言葉ですね。

よく似た感じの風に「青嵐」と呼ばれる五月から七月の若葉のころやや強く吹く南風のことをいいます。

 

素敵な言葉がいっぱい!
やっぱり日本は素敵ですね。

 

梅雨入りです、梅雨は梅雨でいたるところに素敵がたくさんあります。


楽しみましょうね!

(絵:「薫風」 鏑木清方)