日本の二十四節気「夏至」

 

 

日本の二十四節気「夏至」

 

一年で最も昼の時間が長くなる日で、この日を過ぎると本格的な夏が始まるという意味です。

 

それは、太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るために起こる現象です。
しかし実際は夏至は梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬よりも短いことが多いようです。

 

今日もそうですね!

 

 

 

冬至にかぼちゃを食べるように、この日も何かを食べる習慣がありますが、何を食べるかは地方によってまちまちです。
例えば関西地方では、タコの八本足のようにイネが深く根を張ることを祈願してタコを食べろそうです。

 

三重県二見浦〔ふたみうら〕には、夏至の時期だけ夫婦岩の間から朝日が昇ります。
これは夏至の日の前後2ヶ月しか見られない特別な光景です。
そして、この海中には興玉神石(沖の石)があり、昔からその沖の石は、常世の国から神が寄りつく聖なるところといわれてきました。
そして、夫婦岩はその鳥居〔とりい〕と見なされていました。

 

また二見浦では毎年「夏至祭」が行われます。
白装束に身を包んだ300人近くの善男善女が、天照大神を迎えるために、祝詞〔のりと〕を唱え気合いを入れつつ海に入り、朝日が昇ろうとする夫婦岩に向けて歩いていきます。
そして朝日に向かって国歌を合唱をするそうです。

 

古来より、天照大神〔あまてらすおおみかみ〕は太陽の化身と位置づけされていました。
今日も暖かく、私たちを見守ってくださってるのでしょうね。

 

ありがとうございます。