叔父の教え1 「人間として健康」

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叔父の教え「人間として健康」

 

もともと、日本人は素晴らしい精神文化を持っています。

第一に生真面目です。
不真面目なことを嫌がって、国のため社会のために行ってきた民族です。

 

しかし現在は、利己的で、自分のことばかりです。
自分さえ儲かり、楽しければいいといって、他人や国のことなど考えない人間が増えてきました。

 

感謝する心、質素、勤勉、努力、神様や祖先を尊ぶというのが,
日本人の精神文化ですが、それらはどこにいったのでしょうか。

 

木を育つれば、実を得られるものを、実を求めすぎて木を枯らす。取ろう取ろうは取られるもと」という言葉があります。
親御さんたちは、子供を良い学校に入れよう、よい会社に就職させようと,その場にある実を取ることばかり考えていますが、それでは結局、子供たちがだめになってしまうと思います。

 

ご飯を食べてエネルギーを作っているだけでは、生きることができません。
人間としてどうしたらいいかという知恵がなければ、人間として健康に生きていけないのです。

 

良い学校を卒業したのに、自分が何をしたらいいのか解らないという人やエリートコースを進んできたのに、汚職事件を起こして道を外す人が、たくさんいます。

 

それは、先に実を取ることばかりの生き方をしてきたために、木が十分に成長していないから、生きるための知恵が身についていないのです。

 

人間として立派な子供を育てれば、よい学校に入れるし、よい会社にも入れるのにそれをやっていない。

 

まず、立派な木を育てることからです。

そうしたら、黙っていたってよい実はなるのです。
逆をやっているから、精神文化などどこかへいってしまって、今のような情けない日本のすがたになったのではないでしょうか。

 

叔父がお元気でいらっしゃった時から、叔父のお話を聞くたびに
そして、今、叔父の教えをこうやって書いていても耳が痛・・・とても痛い

 

どうしても目先にとらわれてしまう、自分がここにいます。
もっともっと、精進を積まなけれ。

 

「人間として健康」
「健康な人間」ではなく「人間として健康」

 

本当の健康は見た目だけではなく、内から、心からとは解っていますが、それでは、心はどんな心がいいのか?

立派な木を育てられる自分!

 

ありがとうございます、また大変勉強になりました。
本当にありがとうございます。

 



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