にほんのいろいろなお稽古2

 

 

にほんのいろいろなお稽古2

昔からあるいろいろな伝統の稽古。

 

和の心 弓道

 


みなさんはどのようなお稽古をされていますか。
えっ!何もしてないのですか。
是非ともなにか一つ興味を覚えたものからはじめてみてください。
とっても気持ちのいい時間をもてますよ。

<香道>
室町時代、足利義正の時代に作法が成立し約四百年の歴史をもつ日本独自のもの。
香木を焚いて香りをかぎ分ける技を磨き、自分のオリジナルな香りのブレンドを作ることができます。
ひとつの香りでも焚きはじめは苦く、次に甘い香りを感じ最後に辛味を感じるというような繊細な感覚を学べます。
香りの中で深く集中することが要求されることで非日常の世界に浸ることができます。

<華道>
日本特有の伝統芸術です。
さまざまな流派があります。
草木花を切りとってかたちをととのえて花器に刺し、まるで一枚の絵をみているような景色を作りだします。
さまざまな手法がありますが作品には個性が大きくあらわれます。
仏前の供花などの宗教的な意味をもつものから始まり、挿花などを経て生け花へと発展した室町時代の池坊専慶のよって確立されました。

<弓道>
戦いで弓を使わなくなった後も武士の心身修養のために行われていました。
スポーツ的要素が現代はやや強くなってきている傾向がありますが、一本の矢を的にあてるという行為を通じて、ものの考えかたや行動の仕方の学び、礼義、精神の統一を学ぶことができます。
競技には近的競技と遠的競技、飛距離を競う射流しなどがあります。
弓道着と袴、もしくは和服と袴をつけた姿が凛々しいです。

<和菓子作り>
四季折々の旬の色や形を菓子にあらわします。
一見難しそうに思いますが、洋菓子より手間がかからず簡単に作ることができるのがいいですね。
材料も自然のものを使うことが多く、実はヘルシー。
細かいかたちには作る人のセンスがあらわれます。
名前、かたち、いただく時期、などの決まりごとを学ぶうちにあらゆる日本の知識が小さな和菓子を介して知ることができます。

お稽古にはいくつかの共通していることがあります。
その技を学ぶことはもちろんですが、それをささえる精神の持ちかた、心得、こだわって大切にしているものがはっきりしています。

いっぱい和を感じませんか。