「立てば芍薬(しゃくやく)」

 

 

「立てば芍薬(しゃくやく)」

 

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美しい女性のふるまいをほめる言葉ですね。

 

四季折々の花をめでるという日本の伝統文化が背景となって、立ち居ふるまいを花にたとえています。

 

 

 

 

芍薬という花は、茎がすっとまっすぐに伸びたところに美しい花姿をみせるので、女性の立ち姿の美しさにたとえられています。

 

美しい立ち姿の基本は、まっすぐに立つことです。

 

すっと立った凛とした姿は、その人の内面の清らかさや素直さを感じさせるものです。

 

日本の美意識では、そういう全体の印象をとてもたいせつにしていますね。