17日(水)御霊神社で「花魁道中」

 

 

17日(水)御霊神社で「花魁道中」

 

吉原遊郭の中で最高に位の高い遊女を、花魁と呼びました。

 

花魁は傾城とも呼ばれましたが、その訳は、城が傾くほどの金が掛かるという意味。
一度の登楼で今の金額に直すと50万以上かかったと言われます。

 

 

 

 

 

全ての芸事に秀で、美貌も備えた花魁に会うには並大抵な事では無かったのですね。
島原などが、発祥の地で、帯は心という字のように結びました。

 

花魁の語源も、禿達が「おいらの姐さん」と言ったのが訛っただとか、人を騙すに尾はいらんと言葉遊びから来たとか、様々な話がありますが真相は定かではありません。

 

「花魁道中」とは、花魁が馴染み客を迎えに郭内の茶屋の行き帰りや特定の日に美しく着飾って遊郭の中を練り歩くことです。
で、花魁道中といえば

 

三枚歯下駄(さんまいば げた)
花魁が履く黒塗りの下駄のこと。
重いこともあって、普通に歩くことが出来ないため、吉原の「外八文字」、嶋原の「内八文字」などと呼ばれる独特の歩き方をしました。
きちんと八文字で歩けるようになるには3年かかったともいわれています。

 

伊達兵庫(だて ひょうご)
花魁の格式に相応した壮麗絢爛な髪型。
横兵庫の派生形。文金高島田の髷を大きく左右に張り、そこに松や琴柱をあしらった簪を左右に計六本、珊瑚大玉の簪を二本、鼈甲の櫛を三枚挿したもの。
歌舞伎『助六由縁江戸櫻』の三浦屋揚巻や『壇浦兜軍記』の阿古屋に見ることができます。

 

で、何故、今日「花魁道中」かと申しますと。
来週17日水曜日、16時より大阪本町の御霊神社から淀屋橋まで花魁道中が行われます。

僭越ながら、私、肩貸し男衆をつとめさせていただきます。


お時間のある方は是非とも、お集まりいただき、楽しんでいただけたらと思っております。

 

宜しくお願いいたします!