日本の七十二候「天地始粛」(てんちはじめてさむし)

 

 

日本の七十二候「天地始粛」(てんちはじめてさむし)

 



ようやく暑さもおさまるころという意味です。



「粛」には、縮む、しずまる、弱まるという意味があり、「しゅくす」「しじむ」と読ませている暦もあります。
空気が澄みきってくると、遠くの景色もくっきりと引き締まって見えるものですね。
空は高くなり、物音まではっきりと聞こえてくるようになります。


 

 


マニキュアのことを、江戸時代以前は「爪紅(つまべに)」といいました。
材料は「鳳仙花」。


子供のころ、花びらを爪にこすりつけて遊んだ人もいるのではないでしょうか。
もうひとつ、この花の特徴は、花が終わった後にできる、ふくらんだ実。
指を触れると、息よいよくはじけて、種を飛ばします。
英語名は、[touch-me-not] 「私に触れないで」というそうです。




朝晩いつの間にか涼しくなりました。
もうじき葉月から長月。
秋の長夜、いっぱい楽しみましょうね。


「和の素敵」では9月19日、中秋の名月、どこかでお月見して秋の夜長を楽しみます。
みなさん、一緒に楽しみましょう!
参加お待ちしております。


(写真は近況と一つも関係ないのですが、夏の終わりに素敵な夏をいっぱい感じる踊りをどうぞ!)