茶菓子をいただく作法と和の心

 

 

茶菓子をいただく作法と和の心

 

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3月29日に和の素敵でお茶会を催します。
楽しみ!
どなたでもご参加できますので、みなさまもご参加くださいね。
https://www.facebook.com/events/263667423810769

繊細な風味と形をもつ茶菓子は、お茶席に欠かせないものです。
四季折々の季節感が表現されているのが特徴です。
茶菓子が出されたら、まず目で楽しみましょう。

さて、お抹茶と茶菓子が一緒に出された場合は、菓子を食べ終わってから抹茶をいただきます。
まだ菓子を食べている間に抹茶が運ばれてきた場合は、いったん菓子皿を脇の寄せ、お辞儀をしてから抹茶をいただくとよいでしょう。

煎茶と和菓子が一緒に出された場合は、交互に食べて飲んでも大丈夫ですが、まずはお茶に口をつけます。

菓子のいただき方の基本は、まず黒文字(ようじ)で一口大に切り、斜めから刺していただきます。
おまんじゅうなら、手で二つに割り、そのまま持って食べてもいいでしょう。

花見だんごは、串をはずして、その串でだんごを刺して一つずつ食べます。
焼き鳥のように串を持って食べるのは美しくありません。

干菓子は、手でつまんでも大丈夫です。
粉が落ちやすいので、懐紙で受けながらいただきます。

道明寺など葉のついた菓子は、葉も一緒にいただいてもかまいません。
塩漬けした葉が甘さをうまく消してくれます。
葉を残す場合は、見苦しくないよう、皿の脇に寄せておきます。

大きめの器に人数分が盛られてくる場合、菓子の数は、三つ、五つ、七つというように、陽の数である奇数に盛られてきます。
客が偶数なら一つ余計に奇数盛りにされてきます。
これは、古来より奇数を縁起のよい数とする風習によるものです。

人数分の菓子を盛った器から、各自でとり分ける場合は、銘々皿にのせます。
懐紙が用意されている場合は、一枚ずつたたんで銘々皿にのせ、菓子皿が回ってくるのを待ちます。

菓子皿が来たら、黒文字二本または取り箸を使い、盛られた菓子の右手前から順にとっていきます。
菓子を取り上げたら左手を添えて、注意深く自分の銘々皿に置き、黒文字を手前に置くときれいに見えます。

取り箸が汚れた場合、懐紙の右手向こう側を手前に折り、汚れをふき取ったら箸をもとの位置に戻します。
そして、菓子の器を次の右側に置きます。
(文:礼儀作法としきたり・坂東眞理子)

和菓子、大好きな私。
本当に季節ごとに楽しみ。
和菓子屋さんをのぞくのもとっても楽しいですよ。

そうだ、今度、和菓子つくりを和の素敵でしよう。
そうしよう!