「打ち合わせ」とは雅楽に由来する言葉だった!

 

 

打ち合わせとは、物事がうまく進むよう事前に相談をすることですが、実は打ち合わせの語源は雅楽に由来するものでした。

 

 

 

 

笙、篳篥、琵琶、筝、太鼓、鉦鼓などの楽器で合奏されるのが雅楽。

これらの和楽器は音を合わせるのが難しく、打楽器に合わせて拍子を取るように演奏するのだそうです。

「打」楽器に「合」わせるから、打ち合わせ。なるほど、それで万事がうまくいくようになる意味に転じていったわけですね。

 

雅楽に由来する言葉は他にもたくさん!

・塩梅
・打ち止め
・音頭
・ろれつが回らない
・楽屋
・ぎっちょ
・こつ
・調子を合わせる
・序の口
・千秋楽
・頭取
・とちる
・二の句が継げぬ
・二の舞
・申し合わせ
・やたら
・野暮

などなど。

 

 

和の心 20140324 雅楽4

 

 

ひとつひとつの由来については割愛しますが、よく聞くこれらの言葉も雅楽に由来するものだと知ってびっくり。

日本語のルーツには日本の文化が背景になっているものが多くて、実に興味深いですね。

 

雅楽は世界最古のオーケストラといわれているのだそうです。

日本文化のルーツに、こうしてインターネットの海で触れることが出来るというのも、なんだか不思議な感じがしますね。

(参照:コトバノ、http://www.kotobano.jp/archives/813)