風のなまえ、いくついえますか?

 

 

風のなまえ、いくついえますか?

 

和の心 20140322 春風とひとひら1

 



風のなまえの種類の多さにはびっくりします。
なまえを見ただけでどんな風なのかわかるもの、その場の風景が浮かんでくるものなどいろいろ。

春一番
立春から春分までの間にはじめて吹く9m/秒以上の風。

花風(はなかぜ)
桜の花の盛りに吹く風。
花を散らしていく風。

春風
東や南から吹く、おだやかな春の風。

黒南風(くろはえ)
暗雲がたちこめる梅雨、暗い雲に覆われるころ柔らかく吹く南風。

薫風(くんぷう)
心地よい初夏の南風。

涼風(りょうふう)
かすかに秋の気配を感じる風。

金風(きんぷう)
秋に吹く風。
昔から秋のことを「金」と表現する。

野分(のわき)
野を分けて草木をなぎたおし荒れくるう暴風。
二百十日ごろ吹く。

芋嵐(いもあらし)
里芋の葉をゆらす風。
この風が吹いたら芋の葉をつむとよい。

隙間風(すきまかぜ)
すきまから細く入り込む冷たい風。

風花(かざはな)
晴れている中、花のように雪がまう。

木枯らし
11月ごろ吹く、木の枝に残った葉を吹きとばしていく風。

いくつ言えましたか?
まだまだあるんでしょうね。

この感覚、大好き。