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No2 日本の伝統文化、麻の文化ついて探ってみたいと思います。

 

 

No2 日本の伝統文化、麻の文化ついて探ってみたいと思います。

 

和の心 2014040802

 

 



麻は1万年以上も昔から、日本人の生活に溶けこんでいたのですね。

縄文時代という名前は、発掘された土器に、縄目のもようがついていたことからつけられた名称です。
こんp縄文式土器につけられた縄のもよう、これは大麻の大麻草で編まれた麻縄なんです。

こうした事実は、考古学的に検証されています。
つまり今から約1万年前から2千年前くらいに、すでに私たち日本人は、麻を神聖なものとしてとらえ、生活に取り入れ、縄をはじめさまざまな用具をつくって活用していたということでしょう。

この麻縄は、土器のもようだけではなく、さまざまな場面で用いられていました。
たとえば、縄文時代の住居、高床式住居などをつくる際に、当時は鉄器や釘などはありませんから、木と木を縄で結びます。
その縄は二種類あって、一つはツル科の植物でつくった縄。
もう一つは、麻でつくった縄でした。
麻縄というのは、非常に水に強く、雨などに濡れても腐ったり弱くなったりしないのです。
むしろ、水をふくめばふくむほど強くなるのです。

そんなことから、内側を結ぶときはツル科の縄で結び、外側は麻の縄で結びました。
つまり、縄の性質に注目し、二種類の縄を使い分けていたのです。
縄文時代の人々は、そういった麻の性質をしっかり把握したうえで、生活に取り入れていたのだということがわかっています。

麻って本当に素晴らしいですね。